- 出演者
- 田所拓也 中川安奈
NBA入りを目指している河村勇輝選手。火曜日からグリズリーズのキャンプに参加、実力が認められればNBAと下部リーグを行き来できる契約を結ぶことができる。背番号「17」は自分で決めたとのことだが、決めたあとに大谷翔平さんはつけている番号だと気づいたそうで「アメリカの17番というのはすばらし番号だと思われるようなプレーをしなければならない」などと話した。
水曜日、ヤクルト・青木宣親選手が引退試合に臨んだ。この試合でもヒット2本を打ち日米通算安打を2730本まで伸ばし21年の現役生活に華を添えた。イチローさんからもビデオメッセージがおくられ、青木選手は「自分が愛したこの球団をよろしくお願いします」と挨拶した。
フィギュアスケート・グランプリシリーズが行われる。16歳の吉田陽菜選手は去年のグランプリファイナルで3位に入るなどして期待されているが、その武器は前に振り切って回転するトリプルアクセルで幼い頃から練習を重ねてきたが、12歳でダブルアクセルを飛べるようになると、観客の歓声はトリプルアクセルへの気持ちを大きくしていったという。吉田選手がトリプルアクセルを目指す姿には多くのチームメイトが感化される様子も見られるが、助走は緩やかに行うことを意識しているという。回転不足と判定されることもあったが、今後も理想のトリプルアクセルを目指した練習を続けていくという。
オリックス・中嶋聡監督は今年限りで退任となる。昨季までオリックスをパ・リーグ3連覇に導くなどしてきた。
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- オリックス・バファローズ中嶋聡
スケートボード日本選手権が大阪で行われているが、ストリートでは織田夢海がパリ五輪金メダリストの吉沢恋をしのいで優勝し、連覇となった。男子は佐々木音憧が優勝している。
メッツの千賀滉大はフィリーズとの地区シリーズが負傷から約2か月ぶりの復帰戦となった。シュワーバーの先頭打者ホームランを許すが、その後はお化けフォークを武器に2回3奪三振1失点という結果だった。メッツは8回に5点を奪って6-2で逆転勝ちしている。
怪我から復帰したアーセナルの冨安は今シーズン初めてベンチ入り。サウサンプトンの菅原由勢は先発出場。試合は先制されたアーセナルが2点を奪い逆転。冨安の出番は試合終盤だった。その直後、冨安のパスから最後はサカが決めた。カバーに入った菅原は防ぎきれなかった。冨安は復帰戦でチームの連勝に貢献した。
遠藤と鎌田はリバプールが1点リードの終盤、同じタイミングで投入される。遠藤は投入直後にタックルでピンチの芽をつむ。追うクリスタルパレスは鎌田が前線へスルーパス。お互い限られた出場時間で見せ場を作った。
今日の試合前、盛り上がっていたのが、アウェー越谷アルファーズのブースターたち。ネギが応援グッズになっている。3年前のホーム会場の試合の写真を紹介。4500人ほどの収容人数に対し、平均観客数は631人。コロナ禍で客足が落ち込み、赤字経営が続いていた。越谷にチームを根付かせたいと当時考えたのが、クラブの上原和人さん。目に止まったのが越谷のゆるキャラ「ガーヤちゃん」。越谷のネギは皇室に献上される名産品。そのネギにクラブの知名度アップを託すことにした。完成したのが、ネギの応援グッズ。スタッフ自らネギグッズを町に繰り出し、クラブをアピールした。ブースター歴4年の山口洋介さんは、アウェーの試合を観戦しているとき、ネギの力を思い知った出来事があった。会場が暗転したときに光るネギで、アウェーの会場にネギ畑ができたという。ネギグッズが越谷に広がると同時に観客動員も急上昇。昨シーズンの平均観客数は2267人。3年で3倍以上になった。ネギが生み出す応援の力は選手も実感していた。
今日越谷は優勝経験があるアルバルク東京と対戦。ブースターはネギを光らせて声援をおくる。応援を背に選手たちは懸命にプレーした。ネギのように泥臭いプレー。前半からリードを広げられる苦しい展開だったが、食らいついた。敗れた越谷、次のホームの試合にB1初勝利をかける。
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