- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 鷲尾千尋 小松崎花菜 武隈光希
迷惑行為を繰り返す男がいるとの通報でタバコ屋に駆けつけると、自称空手と柔道で黒帯の男と対峙。さらにはワニの捕獲に駆り出されたり、時には現場で大怪我をすることも。アメリカの警察官や保安官は、命の危険にさらされながらも市民の生活を守る。彼らの活躍を収めた映像の多くは地元警察や保安官事務所が公開しているもので、広報官が事件の経緯や詳細を解説している。このコーナーで何度も登場した異質な形で映像を届ける保安官に、直接取材できた。保安官の正体はピアース郡保安官事務所に12年在籍するダレン広報官。広報活動に影響を与えた事件が、白人の警察官が黒人男性ジョージ・フロイドさんの首をひざで押さえつけて死亡させた事件。全米で大規模なデモや暴動へと発展した。2021年ピアース郡保安官事務所にボディーカメラが導入されると、銃や暴力に頼らない活動を積極的に発信するようになった。ダレン広報官は、私たちの仕事を見て危険に立ち向かう我々も1人の人間であることを理解してもらいたいですと話した。
今年、数多くの衝撃ニュースの主役となったのは人だけではない。予想できない行動で我々を驚かせてきたのが、動物たちだ。
中でも特に取り上げる回数が多かったのがゾウ。サファリツアーで執拗に追いかけてくるゾウ。ガイドによると、このゾウは発情期を迎えていて、興奮状態にあったという。眼の前に迫るいきり立ったゾウ。一瞬の隙をつき車をバックさせて逃げるが、ゾウは木をなぎ倒しながら追ってくる。その後もゾウは一定の距離を保ったまま車の後についてくる。そこでガイドは思い切って車を切り返し、猛スピードでその場を離れようとする。これにはゾウも流石に諦めたようで、一行はなんとか逃れることができた。
今年の衝撃映像名場面を一気にプレイバック。野球場にオウム乱入。竜巻発生の瞬間。初登頂から70年。ランニングマシンでズッコケ。ピザ生地が少年の顔に…。10万個のランタン。一回転するも奇跡の着地。暴走トラックを回避。約20m氷河の滝を降下。鹿の鳴きまねコンテスト。有名遺跡前で戦い再現。道の先からヒツジの大群。リオのカーニバル。カモメの鳴き声コンテスト。青白く光る海とイルカ。機械式プラネタリウム。世界一車高が低い車?応援チーム惨敗でブチギレ。サン・フェルミン祭り。ホテル屋上からダイビング。
金曜日、ドジャースの大谷翔平から、一足早いクリスマスプレゼントが届いた。大谷は先月、野球を楽しんでもらうため、全国すべての小学校約2万校に3つずつグローブの寄贈を発表していた。いち早く受け取ったのは、大谷の母校、岩手県奥州の姉体小学校。早速グローブをはめてキャッチボール。
大谷翔平は各リーグで最も優れた打者に贈られるハンク・アーロン賞をアジア勢として初受賞した他、オールMLBチームには指名打者と先発投手の2部門で選出され、メジャー発のW受賞を果たした事で大谷翔平は今季12冠となった。大谷翔平は今季開幕戦で二刀流として出場し、2戦目では藤浪晋太郎と対決をし2打数1安打の結果になった。4月にはブルージェイズとの試合で先輩の菊池雄星と対決し3号HRを打った。その後レッドソックスの吉田正尚とも対戦し三振に抑えた。5月にはヌートバーが所属するカージナルスとも対戦し投手として圧倒した。6月に入ると大谷は15本塁打を打ち月間MPVを獲得した。7月のタイガースとのダブルヘッダーの試合で大谷は1試合目でメジャー初の完封勝利をし、2試合目には2打席連続のHRを打った。大谷は今季44HRで日本人初のHR王を獲得し、投手としてはメジャー史上初の2年連続2桁勝利と2桁HR、2度目の満票MVPを達成した。
山本由伸選手がドジャースと契約合意したと報道された。MLB投手史上最長の12年約463億円。大谷がピッチャーとして復帰予定の2025年以降は2人の先発ローテーションが予想される。メジャー移籍を目指す松井裕樹選手ドジャースと同地区でライバルのパドレスと4年総額30億円で契約同意とされた。入団が決まればダルビッシュ有とWBC以来のチームメイトとなる。ドジャースとパドレスは韓国・ソウルで行われる来季開幕戦で対戦予定。
大谷と山本の所属するドジャースとダルビッシュ、松井の所属するパドレスが3月20日に来季MLBで対決する。4月29日古田さんが臨時コーチを務めるダイヤモンドバックスとの試合も行われる。来シーズンの開幕は3月29日だ。
宇野昌磨選手が羽生結弦選手の記録に並んだ。フィギュアスケート全日本選手権で世界王者宇野昌磨選手はショート1位で迎えたフリーの冒頭4回転ループではわずかに着氷が乱れたが、後半では全てのジャンプを着氷させた。羽生結弦、本田武史に並ぶ通算6度目の優勝を果たし世界選手権の代表に内定した。
自転車のBMXフラットランド世界大会。平地で車体のみを使って技を繰り出しその技の完成度などを競う。今回は阪神甲子園球場で行われた。昨日の予選では注目の片桐選手が1位通過今日決勝に挑む。
B1最年少16歳3カ月17日での出場記録を持つ阿部真冴橙選手。試合終了間際スリーポイントラインのかなり後ろからシュートを決めた。B1最年少得点記録となった。
ウインターカップ2023が開幕。県立下妻第一の清水姉妹が躍動。第3クオーター終了直前に、センターライン手前で放ったボールが決まった。姉妹で37得点の活躍で初戦をものにした。鵠沼の青木七彩が、3Pを1試合で7本決めた。県立山形中央の下井陽和は、ノールックパスで得点をアシスト。男子から、松山工芸の山下海斗が片手でロングパスし、戸城悠音が3Pで決めた。美濃加茂の留学生が、返ってきたボールをアリウープで決めた。藤枝明誠の留学生が長身を活かしたブロックをみせた。赤間賢人はダブルクラッチを見せるなどして、両チーム最多25得点で藤枝明誠を勝利に導いた。
棚橋弘至が、新日本プロレスの新社長に就任。今も現役で、来年1月4日開催の「ベルクPresents WRESTLE KINGDOM 18」ではレスラー兼社長として出場。
レアル・ソシエダの久保建英が年内最終戦に出場。久保はこの日相手から徹底マークを受け、さらに脇腹にパンチを食らうなどするがプレーを続行。攻撃を引っ張る久保は、相手のなりふり構わぬラフプレーを受けながらもフル出場。試合は引き分けに終わった。
WBC2023を選手たちの証言と共に振り返る。大会開幕前、大谷のバッティング練習で日本中を驚かせた。バンテリンドームの5階席に球が飛び、推定飛距離160mだった。そして阪神との強化試合で、フォークを片手でスタンドまで運んだ。打たれた阪神・才木浩人は「マジで悔しい」などと話した。そしてWBCが開幕し、初戦の中国で開幕投手を任された大谷。4回1安打無失点と白星スタートでチームに勢いをもたらした。この試合でバッテリーを組んだ甲斐拓也は、ブルペンは調整した球だったため、ぶっつけ本番で受けていたという。中でも驚いた球種はスイーパーだという。大谷に次ぐヒット数を誇った近藤健介は、韓国戦のセンターオーバーが自身の印象深いシーンだという。近藤が大谷から聞いた打撃論は、一番はバントでホームランだという。一次ラウンドを全勝で突破した侍ジャパン。吉田正尚が特に印象的なシーンとして、ヌートバーの中国戦での1本目は凄くベンチが盛り上がったこと。自身のベストプレーは、準決勝メキシコ戦。3点を追う苦しい展開で、2アウト1・2塁で回ってきてまず1点をとることを頭に入れて打席に入ったという。国を背負って必死に戦ってる中であんなことが起きるのが醍醐味で、シビれるゲーム・ホームランだったという。その後勝ち越しを許して迎えた9回に、大谷が出塁し村上宗隆がヒットを放ち逆転サヨナラ勝ちを決めた。迎えた決勝で、試合前に大谷が「憧れるのをやめましょう」などと語った。9回に大谷がマウンドに上がり、ダブルプレーを決めあとアウト1つとなった。
WBC決勝で9回、大谷とトラウトとの対決に勝ち14年ぶり3度目の優勝となった。
松木さんらはスタジアムで中国戦を観戦してセレモニーの間も投球練習をしていてトップ選手でもプレッシャーを感じていたなどと話した。侍ジャパンは来年3月から試合が始まり2026年にWBCが始まる。
東京の気象情報を伝えた。
富山空港の様子と気象情報を伝えた。路面凍結・除雪中の事故に注意するよう呼びかけた。
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