- 出演者
- 川島明 前園真聖 丸山桂里奈 盛山晋太郎(見取り図)
堂安はフランクフルトに移籍してすぐに2得点の活躍。ワールドカップを8か月後に控え日本人選手が躍動している。
盛山さんが、現地でリバプールのファンと交流をした。この日、リバプールのユルゲン・クロップ監督の最後の試合だったが、遠藤航が送別会を抜け出して盛山さんに会いに来てくれたという。
W杯に向け、世界のスーパーゴールベスト10を紹介。選んだのは銀シャリの橋本直さん。
オープニング映像。
第10位はブライトンの三笘薫のジャンプ。遠藤も三笘の攻撃力を評価している。
第9位はアーセナルのマルティン・スビメンディ。昨季までレアル・ソシエダに所属していたが、今季移籍金約114億円でアーセナルに移籍した。スビメンディは、新天地でスーパーボレーを披露した。
第8位はバルセロナのラミン・ヤマル。まだ18歳のヤマルは、遠征先で学校の勉強に励んでいるという。ヤマルのスーパーゴールを紹介した。18年前、ヤマルはメッシにお風呂に入れてもらったことがあるという。
第7位は堂安律のW杯予選のゴール。大阪・堺市出身の盛山さんは、日韓W杯の時期、イトーヨーカドーにトルシエ監督を見たことを話した。
第6位はマンチェスターCのアーリング・ハーランド。プレミアリーグでは歴代最多36ゴール記録。チャンピオンズリーグでも史上最速40ゴールを決めた。今シーズンの年俸は約52億円。ノルウェー代表でも1試合5得点をあげるなど怪物。怪物といわれるのが、身長195cmの体格から繰り出す強烈なシュート。ハーランドの練習は超ハード。休憩無しに連続でシュートを打ち続ける。さらにパンツ一丁で坂道ダッシュ。
ダッシュ力をいかしたスーパーゴールが第5位。一瞬で裏へ抜け出しゴールを決めた。ハーランドの趣味は車で今年だけで4台購入したという。
前園さんは「僕が入団した頃はサッカー選手はポルシェ、野球選手はベンツだった」と話し、丸山さんは「本並さんは60台くらいもってて、ウケなかったら替えたいって言ってる」などと述べた。
前園さんの現役時代の映像を紹介。出待ちの映像が流れたため、丸山さんは「プレーかと思った」とコメントした。
盛山さんがW杯注目選手を紹介。リバプールのモハメド・サラーは股を抜いてタイミングを狙ってゴール。リバプールのソボスライ・ドミニクは約30mの距離からゴラッソ。フリーキック職人と異名がつけられている。ウェストハムのルーカス・パケタは18歳から試合に出る実力者。丸山さんは「シャボン玉が気になった」とコメントした。
2位はトッテナムのリシャルリソン。カタールW杯では最優秀ゴール賞を獲得した。南米特有のゴールセンスあふれる一発だった。
リシャルリソンはプレー以外にも盛り上げ上手な選手で、東京五輪では大五郎カットが話題になった。東京五輪では5得点の活躍で得点王に輝き、ブラジルをオリンピック連覇に導いた。
1位は久保建英。個人技が光ったゴールを紹介した。
川島さんは「メッシにお風呂入れてもらったヤマルのこれからが楽しみ」とコメントした。