- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 芦田愛菜
オープニング映像。
人力観覧車などB級感が漂うローカル遊園地を解説するなど放送内容を伝えた。
昔ながらの理髪店に設置されているサインポール博士ちゃんの緒方衛叶くんを紹介した。祖父の素章さんはどハマリする瞬間に立ち会ったという。当時散歩担当をしていたが喋らない、笑顔もなく困っていたが近所のサインポールを見つけ笑顔になったという。その後祖父とサインポール巡りをしていくうちにハマっていったという。現在所持しているサインポールは家には置けないため祖父母の家に設置させてもらっているという。外にも設置している他、自宅にも1台設置している。サインポールは辞めそうな理容店や故障したものをもらったという。集めたサインポールは日々メンテナンスを行っている。サインポールには実は種類があり青いタイプのものや二重セルというタイプなどが存在する。衛叶くんは昔ながらの理容店が減少していることから消える前から行きたいなど話す。そこで今回地元福岡を離れ東京へと大遠征を実施する。
東京都は全部で7582店舗と理容店が一番多い都道府県でレトロのサインポールが現存している可能性もある。今回は衛叶くんが事前に調べた激レアレトロサインポールを巡る。最初にやって来たのは高円寺。目的地まで移動中にもサインポールを見つけ関西サイン製品などと予想していく。最初の木手k地であるサインポールは逆回転に見える「6本反射スタンド」。ガラス棒が6個があり、これによりセルが逆回転に見える。2本目は三軒茶屋にあるもので製造年代などが不明なサインポールで事前調査では外に設置されていたが、店内にあり許可をもらい入店しサインポールを見学。サインポールが二個ついており店員に話を聞くと母が嫁いだ頃には今のサインポールで少なくとも60年前くらいの歴史がある。続いてのサインポールは池袋にある上下に動くというサインポールを目指す。
サインポール博士ちゃん・衛叶くんのレトロサインポール捜査に密着。続いてのサインポールは大阪サインの「レインボースタンド」で赤いセルは上に回転し青いセルは下に回転している。また、修理し単色の電球となっているが元々は鮮やかな3色に光る。続いてのサインポールは根岸にあるブラックボールサインポール。
池上彰のニュースそうだったのか!!の番組宣伝。
サインポール博士ちゃん・衛叶くんのレトロサインポール捜査に密着。続いてのサインポールは根岸にあるブラックボールサインポール。目的地に到着したがサインポールは止まっていた。サインポールは大阪サインの「ビッグブラケット」でお店の人に聞くと10日前に止まってしまい点検させてもらうとモーターさえ手に入れることができれば直せると話した。そして手動で回転させてもらった。そして最後は向島にあるサインポールで既にお店は閉店してしまい動きを止めているトゲトゲラインのサインポールを見た。旅を終えて衛叶くんは涙しお母さんが理由を聞くとわからないと話した。
遊園地のパンフレットを500枚以上をコレクションしている遊園地博士ちゃんの高山健斗さんは全国76カ所の遊園地へ行き、ジェットコースターの製造会社を熟知している。健斗さんが特に好きなのがローカル遊園地。かみねレジャーランドは地形にあったジェットコースターが設置されている。別府ラクテンチはケーブルカーに乗って入園でき、入園前からアトラクションであり、観覧車が2つついている。サントピアワールドは爆速メリーゴーランドがあるなど紹介。そんなローカル遊園地は客の減少や電気代高騰などから閉園が相次いでいて乗れる時に乗るのが大切など話した。
遊園地博士ちゃんの高山健斗さんが登場。遊園地についてディズニーなども行くがメジャーな所は5、10年後も行け、ローカル遊園地はなくなる可能性があり実際に宮城県の仙台ハイランドなども閉園している。健斗さんも宮城出身で初めて行ったのは仙台ハイランドで伊達達と同じであるなど話した。そして今回B級感がくせになるローカル遊園地を紹介する。1つ目は岐阜県にある昭和48年開園の「養老ランド」で養老山にある遊園地でVIP対応すぎるという。入園すると窓がない観覧車があり、お客さんを乗せる度停止するため恐怖体験もできる。ロックンロールというアトラクションは安全装置が布製ベルト1本で回転するため2種類のスリルを感じれるなど紹介した。その他券売機もチケットを勢いがよく出る。VIP対応について東京ドーム1個分の広さにスタッフ10人で対応しておりゴーカートで見回りをする。そして開園から1時間40分後に1人目のお客さんがやってきてスタッフさんに連絡がいきベテランスタッフがお出迎えし同行しアトラクションを動かす。園内で待機するよりお客さんについて回ったほうが効率が良いなど話した。しかし3人しかいないため対応は3組のみで4組以上が来ると呼び出しベルで呼ぶことになる。そして愛菜ちゃんに養老ランドの魅力をプレゼンしたが口で言うと伝わりきらないと話した。
続いての遊園地は平成27年に開園した高知県の「アクトランド」。健斗さんはお客さんと協力しないと楽しめない遊園地でサッカー場1面分の広さ。観覧車は日本に1基しかないオリジナルなもの。
- キーワード
- 創造広場アクトランド東京都高知県
帰れマンデーの番組宣伝。
遊園地博士ちゃんの高山健斗さんがB級感がクセに!全国ローカル遊園地を紹介する。続いての遊園地は平成27年に開園した高知県の「アクトランド」。観覧車は日本に1基しかないオリジナルなもので人力で時にはお客さんが上で取り残されることもあるが従業員が助けてくれる。アトラクションはすべて人力でよく見られる光景が見ず知らずの家族が助け合ったりする。アトラクション他博物館など8つの展示が存在する。愛菜さんは夜のメリーゴーランドが好きであると話すとオススメはハウステンボスの3階建てメリーゴーランドがあるなど紹介した。
続いての遊園地は昭和56年開園の鹿児島県「ダグリ岬遊園地」。「パノラマモノレール」は高さ5.7mのレースを4分間走行するがお客さんは下を見たら怖いや止まったらどうしようと思うが楽しいなど話した。そして汽車にはシュールな動物の置物などがある。遊園地は「谷口製作所」という町工場が経営している。アトラクションやお土産などすべて谷口製作所が制作している。マスコットキャラクターは「ダグリン」であるなど紹介した。ここでスタジオに懐かしのレトロ遊具が登場した。
「君も博士になれる展」の告知。