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2025年5月、日本駆け込み寺の事務局長た逮捕されるという事件が報じられた。東京都からの補助金は打ち切られ返還が求められた。事件直前に組織の代表となっていた清水葵さんは、メディア対応に追われた。新代表の葵さんは信用を再び取り戻し活動を再開するためにイメージの刷新を始めた。ボランティアの方々も集まり夜回りも再開、歌舞伎町の中心部では話を聞いてくれる人も増えた。支援者に呼びかけ資金集めのイベントを開催、改めて駆け込み寺の存在意義を訴えた。葵さんは実の親を知らないそう、それを知った当時に誰かに聞いてもらえる場所があったらと思ったことが今の活動に通じているとした。葵さんは運転資金のことでボランティアに相談、「家賃が払えるのであれば私は無賃でいい」と覚悟を話した。これまでやったことのなかった街頭募金を行い、以前人気だったこども食堂の再開を目指す。3カ月ぶりにこども食堂を再開、多くの人が集まり色々な話を聞かせてくれた。
葵さんの父は駆け込み寺の窮状を気にかけている。父は毎年葵さんをモデルにカレンダーを作っていた。カレンダー写真のために実家に帰るのは葵さんの親孝行だそう。夜は友人と浜辺で花火、重い責任を一時忘れる夜だった。
24時間開けようと決めた駆け込み寺。将来やりたいことが決まり相談に来た女性に「過去は過去で色々な経験があってい良いと思う」などと声を掛ける葵さん。中島さんは彼氏に会いに来たが帰る交通費がないという40代の女性と向き合った。一時的に居れる場所をと女性相談センターを紹介した。深夜の営業など中島さんや葵さんも消耗するばかり、24時間営業は2週間足らずで終了した。深夜は寝に来る人が多く相談者は少ない、葵さんは「令和の時代には合っていないことがわかった、新しい形にしていくべきなんだろうな」などと話した。
葵さんの親孝行はもう一つ。例年秋はお父さんが主催する職場有志の演奏会でピアノを披露している。実家に戻ると話題は駆け込み寺。お父さんは何より葵さんの将来を案じていた。好評の子ども食堂も定期的な募金活動なしには継続できなく街頭での募金活動を行った。一方で薬物やオーバードーズ経験者に生々しい現実を語ってもらうセミナーも開催した。
「ホンネ喫茶」の番組宣伝。
