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オープニング映像。
2025年元日、花の木シェルターに正月休みはない。SNS担当の石川さんを中心にインスタライブであるプロジェクトの資金集めをしようという。代表の阪田さんが掲げた「名古屋ねこ革命」は名古屋中の野良猫に不妊・去勢手術を施し、これ以上不幸な猫を増やさないという計画で、必要な金額は6億円超え。大学の卒業論文で猫の殺処分問題を知り、29歳で1千万円の借金をすると花の木シェルターを立ち上げた阪田さん。それから12年、保護猫の数は200匹を超え、借金もまた数千万円に膨らんだ。そんな阪田さんに彼女ができた。阪田さん本人は結婚生活に向いていないと言った。
2025年6月、阪田さんは東海中学校・高等学校での講演会を頼まれた。会場は立ち見まで出る大盛況。さらに阪田さんは高級クラブにやってきた。オーナーママである濱田さんは花の木シェルターのアルバイトスタッフでもあるという。阪田さんはTNRのスポンサーを探してほしいと言った。
花の木シェルターは名古屋全体の猫を心配している場合ではないくらい運営資金が火の車だった。保護する猫は増え続け、2つのシェルターはいつも満員状態。濱田さんはもう一つ昼間の仕事もあるという。昼は不動産関係の営業としても働くトリプルワーカー。濱田さんには寝る間も惜しんで働いて愛情を注ぎたい家族がいる。猫と犬を合わせて7匹。物心がつく前に離婚してしまった両親、忙しい父親とはほとんど会話がなく家族を知らずに生きてきた。
濱田さんは阪田さんへの相談もなく勝手にビーグル犬を引き取ってしまった。九州のブリーダーが起こした飼育崩壊の現場には50匹の犬と猫が満足な世話もない状態で飼われていたという。濱田さんは20匹もの犬と猫を引き取ってきた。スタッフからもその勝手な振る舞いに非難轟々。阪田さんの彼女もとよさんは結婚に対して煮えきらない阪田さんが実家に帰ったタイミングで押しかけた。
煮えきらない阪田さんにしびれを切らし、もとよさんは実家に押しかけた。共働きの両親に変わりに阪田さんの子守をしてくれたのは亡くなった祖父と祖母だったという。両親は結婚に大賛成だった。それから数日後、花の木シェルターでは阪田さんと濱田さんが目に悪性の腫瘍ができてしまった猫について話していた。シェルターの運転資金で借金は7千万円にまで膨らみ、新しい資金稼ぎの商売を始めるという。
ねこ革命の6億円と足りない運転資金をかき集めるため阪田さんが考えた秘策は鉄くず屋だという。しばらくして、阪田さんの活動を知った人から大きな寄付の申し出があった。
阪田さんは両家顔合わせをした。2人のきっかけは阪田さんの一目惚れで猛アタックのすえ付き合い始めたという。ねこ革命に向けた資金集めも本格始動した。
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