- 出演者
- 中居正広 笑福亭鶴瓶 杉原凜 矢田亜希子 中島健人 太田博久(ジャングルポケット) 永野芽郁 中野なかるてぃん(ナイチンゲールダンス) ヤス(ナイチンゲールダンス)
永野芽郁は常識の範囲内でホストに通うことは悪くないが、心身に不調を来したり、大切な家族を傷つけてしまうことを問題視した。
青少年を守る父母の連絡協議会によると、アルコールが飲めなかったとしても、成人したばかりの若い世代は借金、ツケ払いができてしまう。悪質ホストはあえて20歳前後の学生をターゲットにすることが多いという。娘の窮境を知った母親は10万円を振り込んだことで、万事解決と思ったが、娘の自宅を訪ねた際、ホストクラブに通い続けていることを知る。加えて、ホストに貢ぐため、キャバクラで働いていたことも判明。売掛金が莫大になり風俗などで金を稼がざるを得ない10代、20代も多くいるという。なんとかせねばと、方策を探る母親は「青少年を守る父母の連絡協議会」の存在を知る。
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- 青少年を守る父母の連絡協議会
青少年を守る父母の連絡協議会に相談した母親は「自分の敵だと思われてしまうと、連絡すらとれなくなります」、「孤立してしまうと、ホストと娘さんだけの世界になります」などと指摘された。さらに依存症を専門とする精神科病院に通い、ホストに依存している娘との話し方や、自分の感情をコントロールする方法などの指導を受けた。一方、娘は変わらずにホストを通い続けているようで、ホストは女性の仕事を監視するようになっていた。ある日、コロナに感染して伏せっていると、ホストは心配するどころか、働かないことをメールで痛罵する。
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- 青少年を守る父母の連絡協議会
「ザ!世界仰天ニュース」の次回予告。
女性は彼氏だと思っていたホストが別の女性と歩く姿を目にし、おまけに繋いでくれなかった手すら繋いでいた。女性はホストと訣別し、家族のもとへ戻った。最近は、外にも出られるようになっているそうだが、ふとしたことで悪質ホストに引き戻される可能性もあるので、当分の間、目が離せないという。最近では売掛金を返すため、海外で売春する女性も増えている。マッチングアプリや結婚相談所で出会った彼氏が実はホストで、そこから店へと誘導されるケースもある。
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- 青少年を守る父母の連絡協議会
矢田亜希子、太田博久はホストにのめり込む娘を突き放さない親御さんに感銘を受けたという。
玄秀盛氏によると、家族が悪質ホストにハマったら、過干渉になりすぎずに距離感を持って接すること、そしていくら本人に頼まれても、金は渡さないスタンスを守ることが大切だという。カモとして搾取される前に、青母連のような団体や弁護士などに相談すること、家族以外の第三者が介入することも重要。昨年12月には、歌舞伎町のホストクラブオーナー達が集まり、新宿区長同席のもと段階的に売り掛けを禁止すると宣言したが、今なお売り掛けをしている店もある。警察庁は有識者検討会を開き、風営法の改正を検討している。古市弁護士によると、売掛金を回収するために脅す行為は脅迫罪が成立する可能性がある。また、風俗店、売春行為の仕事を紹介する場合は、職業安定法に違反する。
永野芽郁は出演映画「はたらく細胞」を告知した。
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中島健人は出演している海外ドラマ「コンコルディア/Concordia」を告知した。
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- コンコルディア/Concordia
悪質ホストと知り合った大学生の娘が風俗で働かされ、連絡も取れなくなったという母親がインタビューに応じた。ホストとの関係を咎めたことで、娘は家出したといいい、母親は「とにかく会いたい。元気でいることを知らせて欲しい」と話す。
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