- 出演者
- 城島茂(TOKIO)
オープニング映像。
海中調査を行うために作った「グラスボート」に乗りDASH海岸を調査。工業地帯の海の中に夢を叶える生き物がいるという。岩がある地帯に到着すると夢を叶える生き物を発見。その生き物はヒトデだった。ヒトデは、星型なのでスター。縁起がいいという。ヒトデは餌を食べるとき、噛むわけではなく、口から半透明の胃袋を出し包み込み消化する。調査をしていると6本のヒトデを見つけた。7本のヒトデは見つけるとかなりラッキーともいわれている。ヒトデハ、襲われて体がバラバラにされても、中心部分が少しでも残っていれば、それぞれのパーツが1匹のヒトデとして再生する。
24時間回している海中定点カメラをチェックすることにした。
24時間回している海中定点カメラをチェックすると、スズキの大群が映っていた。定置網でスズキを捕まえ大きさを測ってみると40cmほどで、DASH海岸に2~3年ほど住んでいることがわかった。スズキは居着き型と回遊型に分かれていて、居着き型は大きくなっても60cm。回遊型泳ぎまくっているので、80cmを超えることもある。80cmを超えるスズキはランカーと呼ばれ、釣ったら釣り欄に掲載されることもあるという。この時期、キングと呼ばれる激ウマのランカーが東京湾に集まっているという事で釣りをすることにした。
- キーワード
- スズキ
キングと呼ばれる激ウマのランカーが東京湾に集まっているという事で釣りをすることにした。案内してくれるのは内田信吾さんと吉野生也さん。ポイントは多摩川と黒潮の分流が当たる場所となっている。
コノシロの群れを発見。スズキはこのコノシロをおっかけて東京湾やってくるという。コノシロの群れの中に金を落とすという。ポイントに着く前、城島らは餌となる金アジを釣っていた。コノシロの群れに派手な金アジを入れるとスズキは、金アジに食いついてくれる。泳がせ釣りで釣りを開始した。なかなか釣れなかったが木村尚先生のヒット。67cmのスズキを釣り上げることに成功。しかしランカーではないので海に逃してあげた。その後、城島もスズキを釣ったが大きさは70cmでランカーではなかった。魚がはねた場所を狙い、桝が餌をいれるとすぐにヒット。
桝が82cmのランカーを見事釣り上げた。冬の産卵前だけ、スズキとは思えないほど別格で別物の味になるという。城島茂ら港に戻り料理開始。ランカーの鱗を取り、たわしで皮を洗う。これをすることでくさみが消えるという。次に三枚におろし、お腹の部位は炙ることにした。寒スズキの炙りを食べ、慎太郎は「上品な味」などと話した。次に内田信吾さんらは「野菜とスズキの黒酢炒め」を作った。桝太一は「スズキが黒酢に勝ってる。旨味がでてくる」などと話した。メインのスズキカツのタルタル丼を食べ、木村尚は「うめぇー」などと話した。
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