- 出演者
- 城島茂 松岡昌宏
オープニング映像。
7月下旬、福島・大玉村にある棚田に松岡と慎太郎がやって来た。慎太郎は、ブラッド・ピットが出演している映画「F1/エフワン」で吹き替えを担当。ブラッド・ピットが来日した時に、新男米をプレゼントしたら喜んでいたという。松岡らは稲の成長をチェック。3枚目の棚田では15年ぶりにもち米「ヒメノモチ」を育てていた。ヒメノモチにはDASH島で採れたアカモクで作った肥料を撒いていた。慎太郎らはスズメ避けのため城島が作ったカカシを棚田に設置した。
松岡と慎太郎はイノシシ対策の方法を聞くため大玉カントリークラブを訪れた。ここでは青テープを張っていた。イノシシは眼が弱く、青系をはっきり認識できるため、目に入ると怖くて近づかないという。青テープをはってから被害はゼロだという。次に、松岡らはイノシシ対策をしている岳温泉を訪れた。
松岡らはイノシシ対策をしている岳温泉を訪れた。イノシシは硫黄のニオイが嫌いだということで、湯の花を頂き、イノシシ避けを作り、畑の周りに設置した。
古川沙織さんが採れたての夏野菜を持ってきてくれたので、松岡が料理することに。
暑さで、先に穂が出てしまったヒメノモチだけ緊急で稲刈りをしないといけないことに、慎太郎らは予定が詰まっているということで、藤原丈一郎が稲刈りをすることに。作業をしているとDASH村の仲間たちが手伝いに来てくれた。
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- ヒメノモチ
藤原丈一郎が縄もじり作りに挑戦。悪戦苦闘するも縄もじりが完成。縄もじりを腰に巻き稲刈り開始。実りはいいが、雑草が多くありムラができてしまった。30分ほどで稲刈りが完了。刈った稲は天日干しし旨味を凝縮させる。休憩中、藤原は仲間たちに、かまどを作りたいと相談。
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- ヒメノモチ
休憩中、藤原は仲間たちに、かまどを作りたいと相談。かまどは古墳時代に朝鮮半島から伝わったと言われ、火力が強く出せるため熱がムラなく伝わりご飯が美味しく炊ける。藤原らは土を掘り赤土を集めていった。赤土に藁を混ぜ込み団子状に丸めた。これでかまどを形作っていく。ここからは藤原が1人で作っていく。数時間かけかまどの形が完成し、乾燥させていく。
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- 大野城市
エンディング映像。
放送でカットされたシーンを紹介。
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