- 出演者
- 名越康文 田中雅美 辻岡義堂 中山秀征 中丸雄一（KAT-TUN） 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 安村直樹
一昨日サッカーの長谷部誠選手が引退会見を行い「大きな満足と共にキャリアを終えられた」などと語った。長谷部選手はキャプテンとしてW杯に3大会連続出場。2008年からはドイツリーグで40歳までプレーしドイツリーグ出場数アジア人選手歴代1位の記録を更新した。今後フランクフルトでセカンドチームのコーチへ転身する。
吉久保酒造の「純米大吟醸 一品」がドジャー・スタジアムのVIPルームで採用になったと語る吉久保社長。ドジャース公認となったことで製造元には問い合わせが殺到。都内のスポーツショップの売り上げの約7割も大谷選手関連グッズで発送の遅れも生じているという。関西大学・宮本名誉教授による試算で、大谷選手の経済効果は“865億円”だ。ロサンゼルス・タイムズは大谷翔平選手は約12億円の豪邸を購入したと報じた。ドジャースタジアムから車で20分ほどの場所で築11年の3階建てだということ。
オープニング映像のあと中山秀征らが挨拶した。
スタジオで大谷翔平選手 約865億円の経済効果のニュースに触れ、「1人のアスリートが大企業並みの経済効果を見込まれ、特に大谷選手自身が野球に専念するなかで生まれたのが素敵」などの感想が出た。
長谷部誠選手が引退し、今後は指導者になるという話題について。中丸雄一さんは「来週あたりに本当は食事に行きたかったがちょっとタイミングが合わなかった。選手としての功績を見てみるとおそらくコーチ業、監督業も着々と結果を出していくのだろうという期待感がある」などコメント。
絶品グルメフェス。1つ目は隅田公園で開催のカリブラテンアメリカストリート2024。まず向かったのが、ジャマイカのお店「NEVIN’S」のジャークチキン。たまねぎ、ニンニク、ハーブ、スパイスに2日間漬け込んだ鶏肉を炭火でじっくりと焼き上げる。続いて行列の耐えないキューバサンドのお店。
キューバサンドはハムやチーズ、マスタードなどをサンド。日本のサンドイッチと違い生野菜が入っていないのが特徴とのこと。パンにチョリソーを乗せ、チミチュリソースをかければチョリパンの完成。イベントはきょうまでの開催。
新宿・歌舞伎町で行われている「偏愛横丁」では、あらゆるマニアたちが出店。ラッキーポテトステーションではフライドポテト好きのためにベルギー産ポテトを二度揚げして特製のディップソースを付けた「ラッキーディップカーニバルポテト」を販売し、農村CHIBA食堂では大根好きのために大根の水分だけで作ったカレー「まるっと大根カレー食べたい」を販売している。瓶詰めマニア食堂では瓶詰め食品好きのために白米に合う瓶詰め食品10種類が白米とセットになった「（大優勝）全部乗せパラダイス定食」を販売。
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ダサいたま草食堂「究極のそこらへんの草うどん」を紹介。偏愛横丁はきょうまでの開催。
六本木ヒルズで行われている「amore mio！イタリアンフェス」では、ライブやファッション、絶品フード、お酒などイタリア気分を満喫できる。特に注目なのがイタリアでミシュランガイド一つ星を獲得したシェフによるクッキングショー。ミシュランガイド一つ星獲得シェフ・イヴァノ・リッケボーノがパスタ「ラビオリ」にクルミとパリミジャーノレッジャーノなどを合わせたシェフオリジナルの料理を披露。出来立ての試食パーティーも行われる。
ジェノベーゼ発祥の地・リグーリア州がコンセプトのコース料理を味わうこともできる。飛騨クラフト×タワシタ「飛騨豚のボルケッタ」、ワイン＆チーズのイルグストドルチェヴィータ「アランチーニ（ゴルゴンゾーラ＆アジアーゴ）」「ピンサソリージ」を紹介。イタリアンフェスはきょうまで開催。
いろいろな国の食事がいただけるイベントが各地で行われているが、スタジオではなかなか食べたことのないメニューもあったなどと話された。
中山秀征が群馬クレインサンダーズ・五十嵐圭と観戦。五十嵐圭は日本バスケットボール界を長くけん引した元日本代表。44歳となった今も現役のBリーグ最年長選手。注目選手は琉球・岸本隆一と広島・山崎稜。五十嵐圭がプロ目線で解説。B．LEAGUE FINASL2023−24第1戦・琉球ゴールデンキングス74−62広島ドラゴンフライズ。
試合を生で観戦した中山はプロの解説がわかりやすかったなどと話した。
大谷翔平の1週間を振り返る。日本時間20日、同点で迎えた延長10回、大谷翔平がドジャース移籍後、初のサヨナラタイムリー。チームメートから水をかけられる手荒い祝福があった。日本時間21日、ドジャース・大谷翔平は2年ぶりとなる意表を突いたセーフティーバント。得意の長打ではなく小技で相手を翻弄。この日の先発・山本由伸が絶好調。山本は7回途中、8奪三振、メジャー自己最多100球の力投で5勝目をあげた。日本時間22日のドジャース・大谷翔平は打って走って大暴れ。第2打席にツーベースヒット。塁に出た大谷は今シーズン12個目の盗塁に成功。相手の悪送球も誘い、一気にホームへ。その後、この日2つ目の盗塁を成功させ、日本選手歴代単独3位の記録をマーク。きのうの試合ではノーヒットだったものの、打率は依然メジャートップをキープ。
日米通算200勝まであと1勝のパドレスのダルビッシュ有は日本時間20日に先発し初回にナックルカーブで三振を奪い、3回にはスイーパーで三振を奪い7回を投げ、9奪三振無失点と好投で史上3人目となる日米通算200勝を達成した。きのう、中4日で先発したダルビッシュ有は強力ヤンキース打線に4本のホームランを浴び、今シーズン2敗目を喫した。
体調不良からの復帰戦となったタイガース・前田健太。味方のファインプレーにも助けられ、多彩な変化球を軸に5回無失点、今シーズン2勝目をあげた。タイガース6−2ブルージェイズ。
AFCチャンピオンズリーグ決勝第2戦・アルアインvs横浜Fマリノス。2戦合計・アルアイン6−3横浜FM。横浜FMはクラブ史上初のアジア制覇とはならなかった。
スペインリーグ第38節・アトレティコマドリード2−0レアルソシエダ。レアルソシエダ・日本代表・久保建英が先発出場。今シーズン、7ゴール4アシストの活躍だった。
リーグワンプレーオフ3位決定戦・東京サンゴリアス40−33横浜キヤノンイーグルス。東京サンゴリアスが3位となった。