- 出演者
- 名越康文 辻岡義堂 中山秀征 田中理恵 北澤豪 潮田玲子 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 森詩絵里 髙地優吾(SixTONES)
Jリーグ、今週のスーパーゴールを紹介。
国内男子ゴルフANAオープン3日目。山田大晟の自身初ホールインワンを紹介。
国民スポーツ大会少年男子飛板飛込。パリ五輪高飛込銀メダリスト・玉井陸斗が優勝した。
歌手生活60周年の五木ひろし。シングルは176枚リリース、NHK紅白歌合戦には連続50回出場。コンサート回数は7000公演以上、観客動員数はのべ2000万人以上。
ことし歌手生活60周年を迎えた五木ひろしさん76歳。シングル176枚、アルバム225枚をリリース(郷ひろみは110枚、西城秀樹は87枚)。コンサートは7000公演以上に上り、観客動員数はのべ2000万人以上。今なおコンサートを開けば満員御礼。昭和から令和に至るまで、人気の火が衰えない。コンサート終わりの五木さんを直撃。「歌手生活60年記念五木ひろしSUPER LIVE〜五木の継承〜」について、五木さんは「美空ひばりさん、石原裕次郎さん、8名の先輩方をリスペクトして歌を届ける」と語った。歌手生活60周年!大スター五木ひろしのポップな素顔1:コンサートでYOASOBI!?ことし6月、歌手生活60年を記念して行われた明治座でのコンサートでは、時代を彩った名曲を1時間で60曲メドレーで披露。ももクロの紅白歌合戦は名誉会長。五木さんは「去年は出れなかったんで、名誉会長にさせられた。ある意味ではお父さん的。この間結婚した、百田夏菜子ちゃん。うちの娘もかなこ。同い年で同じ名前」と語った。今でこそ歌謡界の父でもある五木さんだが、デビュー当初はヒットに恵まれない苦労人。五木ひろしになるまで6年かかっている。松山まさる(2年間)→一条英一(2年間)→三谷謙(2年間)→五木ひろし。五木ひろし「よこはまたそがれ」が大ヒット。そこまで8枚のシングルを出し、9枚目のシングルが「よこはまたそがれ」。デビュー当時から変えていないのが歌うキーの高さ。体重も変わってない。60でキックボクシングをやったという。五木さんと中山秀征は、子どもが同じ学校に通っていたこともあり、プライベートでの親交も深い。大スター五木ひろしのポップな素顔2:あのモノマネは大歓迎!?五木ひろしのモノマネの第一人者といえばコロッケ。五木さんは「彼自身がもう独特なアイデアで、ロボット五木をやった。よくぞロボットにしてくれたなと。もう文句言うところはないと、あんたはすごいと」と語った。目標、展望について、五木さんは「ヨーデルができなくなったらちょっと考えなきゃいけない。これができてる間は全然大丈夫」と語った。
伝統、味、匠の技のすべてを手に入れた料理人を「仙人」と呼ぶ。仙人たちの店を訪ね、その技と味を堪能する旅「食の仙人道」第4弾。ゲスト:タイムマシーン3号・山本浩司、関太、ゆめぽて。
東京・江東区砂町銀座・砂町銀座商店街は、昭和7年に生まれ、90年以上の歴史を誇る。現在では約670mに180軒近くの店が並ぶ、都内有数の商店街となっている。砂町銀座のあさり仙人:「あさり屋さん」小川勝子さん81歳。東京・江戸川区葛西で代々漁師を営む家庭に育ち、幼少期から魚や貝を売っていた。あさりのしぐれ煮、連日行列を作る人気メニュー・あさり飯を紹介。もう一つの人気メニューをかけ仙人クイズに挑戦。
「食の仙人道」第4弾。ゲスト:タイムマシーン3号・山本浩司、関太、ゆめぽて。絶品あさり飯を作る「あさり屋さん」小川勝子さん81歳のもう一つの人気メニューをかけてクイズ「ふうかし丼はどんな料理?」。正解「あさりのみそ汁をご飯にかけた料理」。仙人にとってあさりとは「命の力」。
神田明神のおひざ元、東京・千代田区神田は、日本大学や明治大学など、学校が多いことから、書店街としても栄えた街。現在ではカレーや喫茶店の街としても知られている。スパゲティ仙人:神田で46年続く喫茶店「カフェテラスFF」・渡邊幸男76歳。30歳で一念発起して、喫茶店を開業。どこにもない一品を目指して生み出したのが、FFスパゲッティ。日替わりランチも人気。主に豚肉、チキン、ひき肉、それぞれ20種類以上のラインナップ。仙人クイズ「全くの素人で店を始めた仙人。料理を始めたきっかけとは?」。正解「コックが夜逃げしたから」。
東京・千代田区半蔵門は、地名の由来は諸説あるが、伊賀忍者、服部半蔵の屋敷が近かったためといわれている。現在は政治の中心、永田町に隣接する高級住宅街。「シェカザマ」で出迎えてくれたのは、パンで作られた竜(飾りパン)。半蔵門のパン仙人、シェカザマ・風間豊次さん(86歳)。70年前、16歳のときにパン職人の道を歩み始め、以来パン作りに没頭。修行時代は店の近くのホテルに泊まり込んで、ひたすらにパンを焼き続けたという。米国農務省からの相談を受け、開発したのが、ブルーベリーと卵の水分だけで作るブルーベリーパン。フルーツサンドを紹介。飾りパンが長持ちする理由を紹介。パンドリオレを紹介。特製シューイチパンを作ってもらった。
「食の仙人道」第4弾。ゲスト:タイムマシーン3号・山本浩司、関太、ゆめぽて。東京・千代田区・半蔵門のパン仙人、シェカザマ・風間豊次さん(86歳)。仙人のテクニックを駆使した特製のシューイチパンをかけて、仙人クイズ「3000円しか持ってなかった仙人が、どうやって開業資金を用意した?」。正解「仙人の技を認めたお金持ちが開業資金を出してくれた」。現在は2代目・息子・風間賢次さんを含めたスタッフと共同作業で作っている。仙人にとって「パンとは恋人」。
天才アスリートキッズ後編。サッカー元日本代表・北澤豪、体操元日本代表・田中理恵)が調査。天才アスリートキッズ:阿部航大(小学6年生、12歳)。航大君は去年行われた全国の体操クラブが出場する大会「2023AJG大会男子8級(年齢制限なし)で個人総合優勝。全日本ジュニア体操競技大会では、小学生の部(Bクラス)で個人総合準優勝。幼いころから運動神経が抜群で、その才能にお父さんが気付き、体操を習い始めさせたところ、幼稚園児でバク転をマスター。体操男子6種目・ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒。航大君が得意なのは、ゆか、つり輪、跳馬。女子4種目:跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆか。ほかの小学生と比べて、航大君の強さについて杉本健太郎コーチは「体の強さ、瞬発力」。航大君のつり輪の演技。航大君の一日のスケジュールを紹介。一番得意なゆか。五輪金メダリストの技・ゴゴラーゼとは!?
天才アスリートキッズ後編。サッカー元日本代表・北澤豪、体操元日本代表・田中理恵)が調査。天才アスリートキッズ:阿部航大(小学6年生、12歳)。パリ五輪金メダリスト・岡選手と同じ得意技・ゴゴラーゼとは。得意なゆかの演技を披露。航大君から、オリンピアンの田中さんにお願い。ひねったあとの着地の取り方を教えてもらいたい。五輪を目指すためには、着地も重要なポイント。田中が美しい着地の極意を披露。美しい着地のポイントは2つ:踏み切る前に着地する床を一瞬で確認、着地の瞬間に勢いを殺すため腕を前に出す。航大君がアドバイスをもとに、美しい着地に一発で成功。航大君の将来の夢は「2032年ブリスベン五輪で金メダルをとる」
天才アスリートキッズ後編。サッカー元日本代表・北澤豪、体操元日本代表・田中理恵)が調査。天才アスリートキッズ:動画がSNSで約7000万回再生されて話題になっているサッカーの天才キッズ・鈴木緋彩くん(5歳)。足にボールが吸い付くような華麗なドリブルの動画が600万回再生。相手を抜いて果敢に攻めてシュートする動画が2000万回再生とSNSでバズりまくっている。兄弟がサッカーをしていたため、歩き始めたころからボールを蹴っていた。家では常に兄が相手になって練習。最近はリフティングを猛練習。父は「幼稚園生のうちに、100回できたら冗談でNintendo Switch買ってあげるよ。いま84回ぐらいできている」と語った。地元のスクールでは3歳年上の子たち相手に練習。緋彩くんの1週間のスケジュール。7000万回再生された動画は、元ブラジル代表・ロナウジーニョの兄からも反響があったという。好きな選手は、アルゼンチン代表・メッシ、ポルトガル代表・クリスティアーノロナウド。緋彩くんの悩みは、シュートが浮かずにゴロになってしまうこと。北澤がシュートを伝授。北澤から緋彩くんへ挑戦状。
天才アスリートキッズ後編。サッカー元日本代表・北澤豪、体操元日本代表・田中理恵)が調査。天才アスリートキッズ:鈴木緋彩くん(5歳)。元日本代表と天才キッズが真剣勝負。8個のマーカーコーンをドリブルで進み、先にゴールを決めたほうが勝利。緋彩くんが勝利。勝利したご褒美に北澤から緋彩君にメッセージ入りサイン。