- 出演者
- 今村涼子 山木翔遥 桝田沙也香 井澤健太朗
オープニングの映像の後井澤さんらが挨拶をした。
去年より9日遅い桜の開花発表が出た福岡市は9回目の観測で開花の宣言がでた。松山市も去年より9日遅く開花発表がされた。福島県南相馬では早咲きの大量桜がみられた。東京にも多くの人が花見に集まっているが桜は殆ど咲いていない。集まった人たちは一足先に咲き始めたシダレザクラで花見を楽しんでいた。去年観測史上最も早く3月14日に開花発表があった東京。暖冬で今年も早くなると思われた桜の開花。昨日の寒さもあり、過去11年の中で最も遅くなっている。天王洲を出発し目黒川沿いの桜を楽しむ約70分のクルーズでは桜が咲いていない中でのクルーズとなった。そのため今年はキャンセルや日程変更の問い合わせが相次いでいる。来月7日までの運行を予定していたが1週間ほど延長を検討している。京都の桜の名所には多くの外国人観光客の姿がみられた。聖徳太子が創建した六角堂の周りにはシダレザクラが花を咲かせていた。二条城ではケイオウザクラが花を咲かせている。二条城の標本木は開花には程遠い状態。例年であれば4月上旬に様々な品種の桜が見頃を迎える。インバウンドをターゲットにしたイベント「NAKED桜まつり2024 世界遺産・二条城」を行っており来月7日まで開催している。気温の変化についていけず春バテの症状が出ている人もいる。
春バテについて伊藤博道院長が紹介。春バテとはどういった物か聞かれると「病気では無いが体の調子が悪かったり疲れすい症状を春バテと呼んでいる」などとコメント。いとうクリニックで来ている患者について問われると「最近まで寒い日が続き昨日は半分が超える方が春バテの症状を訴えて去年と比べて2倍は来ていた」などと話している。今年ならではの理由について聞かれると「季節の割には寒い日があったり温かくなったりと体が準同できていないと思う」などと語っている。春バテが自分は大丈夫か分かるチェックリストを伊藤先生が作成。チェックリストは頭痛や首と肩のこりなどで2つ以上で春バテの可能性があるが、春バテは寒暖差による自律神経の乱れから来るという。朝が起きられず昼間に眠くなったり夜起きてしまうのは睡眠が不規則の場合がある。チェックリストに入ってる体の痛みについて「病気じゃないのに痛い場合は念のため検査をするが神経痛だったり筋肉の中に痛みや疲労物質が溜まると痛みの感受性が高くなる」などと話している。春バテの対策は朝食をして軽い運動をする事で「朝食事をする事で体が目を覚まし交感神経のスイッチが出来て血流と体温が上がる。軽い運動は早歩くなどがオススメ」などとコメント。朝食はどんな物を食べたら良いか質問されると「バナナはビタミンや繊維質が含まれていて栄養にもなり腸内環境を整える。バナナは朝に2本食べるのがポイント」などと語っている。
ドジャースとエンゼルスが対戦した。大谷選手は2番DHで先発出場した。エンゼル・スタジアムのモニターに投手としてガッツポーズをとる大谷選手の姿が映された。エンゼルスは大谷選手のMVP受賞を祝福した。第1打席は三振し、第2打席はブーイングが起きた。
エンゼルスとドジャースの試合で大谷翔平選手が第2打席に入るとブーイングが起きた。スターにはブーイングはつきものだという。大谷選手は2打席連続の空振り三振で途中交代となった。ドジャースは3-4で試合に敗れた。
全国の気象情報を伝えた。
大阪大学医学部附属病院は50代の男性患者に必要のない手術をしたと発表した。去年50代の男性に胃に悪性腫瘍があると検査結果が出たため、胃の一部を摘出する手術をした。手術後摘出した部位から悪性腫瘍がなく問題が発覚。男性のものとして扱っていた検体が同じ日に検査した30代の女性のものだったと判明。男性は食欲が減ったものの現在体調に問題ないという。女性はその後手術が行われ悪性腫瘍が摘出された。
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「朝メシまで。」の番組宣伝。
洗濯物のTシャツを3秒で綺麗に畳める方法を暮らしや子育てに関する情報を掲載しているWEBメディアの浅倉英一郎が紹介。ポイントは3つの点を直線で繋ぐ事で片方の手で首元を掴みもう片方の手で真ん中を持つ。首元を掴んでいる手で同じライン上の裾部分を掴み手がクロスされた状態になる。最後にクロスされた手を戻すように開き整えると一瞬で綺麗に畳む事が出来る。3秒で畳む方法を簡単に出来るか桝田アナが挑戦したが簡単に出来たので5枚を15秒で挑戦するも結果は24秒だった。3秒で畳める方法は長袖Tシャツでも出来るが畳み方は半袖と同じだが最後に袖を折り込む必要があるという。
春休み真っ只中の街で耳にするのは、保護者が交通事故が心配だと口を揃えて言う。子どもの交通事故について、専門家の間では「魔の7歳」と囁かれている。事故にあった歩行者の数をみてみると、7歳児の死傷者数は676人と特に多い。年長までは常に大人がいる状況だが、なぜか1年生になると周りが子供だけで行動することに違和感を覚えなくなるという。7歳時は運転者から見えづらいことや、大人に比べ視野が狭い点などにも注意を払う必要があるという。親も子どもと一緒に歩くことで危険に気づくことがあるという。
日銀の田村審議委員が「着実に金融政策の正常化を進める」と発言し史上では緩和的金融環境が継続するとの見方が広がり円相場は一時1ドル151円97銭と34年ぶりの円安水準となった。鈴木財務大臣は「行き過ぎた動きには断固たる措置をとる」と介入を含めあらゆる手段を排除しない考えを示した。
今日三重県の明和町に到着した愛子さまは子供達を見つけると道路を渡って歩み寄っている姿が見られている。訪問したのは斎宮歴史博物館で天皇の代わりに伊勢神宮に仕える斎王の住まいが斎宮だった。斎王は今祭主と呼ばれ現在は上皇ご夫妻の長女である黒田清子さんが務め式年遷宮や大嘗祭などで姿が見る事が出来る。愛子さまが将来祭主になる事があるか専門家に聞くと「将来的に愛子内親王殿下や佳子内親王殿下が祭主になる可能性はある。伊勢神宮側からすると天皇に近い方にお願いしたいと思う」などと話している。愛子さまの卒業論文は「式子内親王とその和歌の研究」で博物館に所蔵された絵巻には式子内親王の和歌が綴られている。午後には奈良県の橿原市に移動し、初代天皇とされる神武天皇陵を参拝。中学生の頃に初めて参拝された時は制服姿で今日は大学を卒業した事を報告。愛子さまは今夜皇居に戻るという。
5分100円から何でも代行する便利屋「御用聞き」に密着する。この春、空き家の処分を決断した夫婦に謎の異音がするなどハプニングが続出する。さらに、新年度を前に小学生からの依頼が初めての内容で大苦戦する。
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生活の小さな困りごとを解決する会社「御用聞き」では100円家事代行を5分100円から提供し、大がかりな作業は5分300円などの価格設定になっている。この日は埼玉県に住む夫婦から東京・練馬区に20年以上放置していた空き家の実家を処分するための依頼で玄関などに家のものではない自転車やバイクが放置され、竹が伸び放題になっていた。枯れ葉の処分も含めると夫婦だけでは作業が終わらないため御用聞きを依頼した。依頼は道路にはみ出た竹の葉を切ってほしいというもので、夫婦は電動ノコギリを用意していたが歯が回転せず、古市さんも枝切りバサミを持っていなかったため、小さなハサミで作業をしていく。変な音に気づいた古市さんが見てみると、竹と雨どいが擦れ合う音でこのままだと雨どいの破損などのリスクがあるため、雨どいに当たった竹も処分して1時間の作業が終了した。料金は4510円だった。空き家を取り壊すにはまだ整理が必要なため今後も依頼するという。
御用聞きの依頼者は約7割が高齢者だが、今回の依頼は去年ベトナムから来日した家族の小学6年生になる娘のハンさんが新しい友達を作るためにも日本語を話す機会を作ってほしいというものだ。まずは好きなキャラクターの話で盛り上げようとするが、ハンさんは口を閉じたままで苦戦していた。風間さんはとにかく子どもたちよりはしゃいで走り回る作戦に出ると、心の距離が近づき話しかけていった。その中でハンさんがドッジボールをやっていたことを聞き出し、会話に成功した。費用は1時間で1000円だった。ハンさんの目標は日本語で自分の気持ちを友達に伝えることで、今後も週1回遊び相手の依頼をするという。
東京・文京区で一人暮らしの71歳男性から、汚れたキッチンを清掃してほしいという依頼があった。依頼者の家にある清掃用具を使い、細やかな清掃をしていく。その様子を見て立ってばかりではいられないとペットボトルのラベルはがしを始めた依頼者だったがラベルの字が読めず、文字を大きく書かないと読めなかった。依頼者は昨年10月末に目の病気になってしまい、進行したらほぼ失明するので進行する前に家を丸ごと綺麗にしたいのが今回の依頼だった。作業は2時間で9350円だった。これからも週1回、他の部屋の清掃を依頼するという。
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グッド!モーニングの番組宣伝。
静岡県駿河湾名産のサクラエビの春漁が解禁になった昨日、由比漁港で初競りが行われた。今年の初漁の水揚げ量は去年を下回ったが初競りは15キロあたりの平均価格が5万344円と去年の3万2750円を大きく上回った。国内では駿河湾でしか捕れないというサクラエビ。しかも春先と晩秋の限られた時期だけしか捕れない。駿河湾で水揚げされるサクラエビの加工品を販売する店は「サイズも大きくまとまっていたので期待できる」などと話している。サクラエビの春漁は6月7日まで続く予定。