春バテについて伊藤博道院長が紹介。春バテとはどういった物か聞かれると「病気では無いが体の調子が悪かったり疲れすい症状を春バテと呼んでいる」などとコメント。いとうクリニックで来ている患者について問われると「最近まで寒い日が続き昨日は半分が超える方が春バテの症状を訴えて去年と比べて2倍は来ていた」などと話している。今年ならではの理由について聞かれると「季節の割には寒い日があったり温かくなったりと体が準同できていないと思う」などと語っている。春バテが自分は大丈夫か分かるチェックリストを伊藤先生が作成。チェックリストは頭痛や首と肩のこりなどで2つ以上で春バテの可能性があるが、春バテは寒暖差による自律神経の乱れから来るという。朝が起きられず昼間に眠くなったり夜起きてしまうのは睡眠が不規則の場合がある。チェックリストに入ってる体の痛みについて「病気じゃないのに痛い場合は念のため検査をするが神経痛だったり筋肉の中に痛みや疲労物質が溜まると痛みの感受性が高くなる」などと話している。春バテの対策は朝食をして軽い運動をする事で「朝食事をする事で体が目を覚まし交感神経のスイッチが出来て血流と体温が上がる。軽い運動は早歩くなどがオススメ」などとコメント。朝食はどんな物を食べたら良いか質問されると「バナナはビタミンや繊維質が含まれていて栄養にもなり腸内環境を整える。バナナは朝に2本食べるのがポイント」などと語っている。