- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 山木翔遥 井澤健太朗 田原萌々 森山みなみ
親子で下山中、山頂と9合目の間で母親が動けなくなった男性。隊員は補助しながら歩いて下山することを選択。9合目で応援の隊員が合流。背負い搬送に切り替える。7合目で消防隊員らが加わり担架で下山。女性は無事5合目に到着した。
富士山、静岡県警山岳遭難救助隊。先月山岳遭難救助隊が撮影した映像にはゲリラ雷雨による天気の急変が捉えられていた。パトロールも重要な仕事の1つ。立ち入りが禁止されている火口付近にいた4人組の外国人登山者。9月の登山者数は去年の1.2倍。「閉山間近の時期は富士山の表情が一変する」と語るのは富士宮ルートのガイド、鈴木裕久さん。閉山間際の駆け込み弾丸登山者。レインコートと登山ストックで自作のテントを設置し寒さをしのいでいた。
富士山9合目の山小屋に常駐している静岡県警山岳遭難救助隊。「山頂付近で意識を失っている登山者がいる」と通報。ブルドーザーで現場へ向かう。この日は雲が厚く、ヘリコプターを山頂付近に向かわせることは厳しいと判断。山頂付近は電波が不安定で連絡が取りづらい環境。意識を失った登山者はブルドーザーで5合目まで搬送されたがその後死亡を確認。今シーズン登山中の死者数は山梨県側、静岡県側あわせて9人と去年の2倍以上に。静岡県警山岳遭難救助隊隊員・岡本憲伍が「全力で救助してともに下山し、生きて帰ることが最終的な目標。悔いが残らないようにできることを全力ですることを心がけている」などコメント。
関東の気象情報が伝えられた。
試合中、ドジャース・大谷翔平を絶賛するベッツ。全米に中継されたきょうの試合では大谷の偉業が米国風アニメで紹介された。大谷がことし投げる可能性は、ロバーツ監督が「実現する可能性は低いがゼロではない」とコメント。ロサンゼルスタイムズ紙はポストシーズンでのリリーフを熱望。
今回のなるほど!ハテナは大谷翔平。50-50目前の大谷の何がすごいのかを元プロ野球選手の杉谷拳士が徹底解説する。
きょうのハテナは50−50目前、ドジャース・大谷翔平の「なにがスゴすぎや!?」。スタジオで元プロ野球選手・杉谷拳士がランキング形式で解説。1位「6月5日、パイレーツ戦15号」修正力が高すぎや、2位「8月23日、レイズ戦40号」漫画の主人公すぎや、3位「8月2日、アスレチックス戦33号」パワーがスゴすぎや。盗塁「スタート完璧すぎや」。キャッチャーが投げられなかった盗塁15/48。
敬老の日のきょう、90歳のゴールキーパーがスーパープレー連発。岐阜県各務原市で平均年齢84歳のシニアチームと小学生がサッカーで対決。試合はシニアチームが0−2で敗れた。