- 出演者
- 井澤健太朗 手塚悠介 佐々木快 森山みなみ
体長1mほどのヒグマ。首の周囲が白く首輪のように見える特徴的な外観。先月31日に、北海道砂川市で線路を渡るところを目撃されたクマも同じように白く首輪状の模様があった。市内では熊の目撃情報が相次いでいる。捕獲されたクマは、その特徴から、目撃が相次いでいたクマと同一個体と見られている。
きのう午前9時過ぎ、東京湾アクアラインの内部で、機会の誤作動によって泡消火剤が噴出。通行止めは1時間半以上にわたった。
木屋瀬中学校(北九州市)からなくなっていたのは、水道の蛇口。被害は水道の蛇口36個(屋外)、プール内のシャワーヘッド6個。他にはトイレも壊されていた。
雨が続くと頭を悩ませるのが洗濯。洗濯物を早く乾かす裏ワザに使うのはペットボトル。どう使うのか、ヒントは2本使う。
ペットボトルを2本使った洗濯物を早く乾かす裏ワザを発信しているのは警視庁。ハンガーにペットボトルを差すだけで肩や袖の周りなど服の中に空間ができて早く乾く。
着々と議員の支持を固めている小泉農水大臣は今日選挙対策本部を立ち上げ、あす出馬会見を行う。一方、伊藤復興大臣が林官房長官を支持する意向を表明。小林元経済安保担当大臣は都内の工場などを視察、茂木前幹事長は支持を訴える電話かけを行うなど各陣営が精力的に動いている。
今日、出馬表明会見を開いた高市前経済安保担当大臣。地元では前回の総裁選に続き、今回も総裁選専用の選挙カーを準備。前回の総裁選とは違う政策を掲げた。物価高対策としてガソリン税の暫定税率の廃止や年収の壁の引き上げなどとともに打ち出したのが、現金給付と減税を組み合わせた給付付き税額控除。政治与党キャップ・澤井尚子氏は「野党連携も見据えて現実路線にシフトした形」などとコメント。
お米に関する意識調査2025(提供:クックパッド)では5kg3999円以下であれば購入したいと答えた人が最も多く約40%。番組では3つの売り場で3000円台の新米を発見。栃木県高根沢町にある情報案内所ちょっ蔵情報発信。地元高根沢町産のコシヒカリは3kg2200円。スーパーでのコメ販売価格(5kg税込み平均、農水省)は4275円と3週連続で値上がり。2つ目が茨城県龍ケ崎市が運営するたつのこ産直市場、3つ目がJA埼玉中央の東秩父農産物直売所。
ドジャースvsジャイアンツ。試合前にはチームのレジェンド、 カーショーが引退を発表。先発の山本由伸は6回途中無失点7奪三振。大谷は6、8回にツーベース。ドジャース2-1ジャイアンツ。ドジャースのマジックナンバーは6。
三重県四日市市の地下駐車場くすの木パーキングでは12日の大雨で約270台の車に浸水被害。内部が先ほど公開された。国土交通省によると電動式止水板のうち2か所が大雨の前から故障していた。
明日から国勢調査が始まるが調査を装った不審なメールが今相次いで確認されている。詐欺の見分け方について総務相統計局国勢統計課・中村英昭課長は「メールで回答をお願いすることはない」などとコメント。
明日から調査員の訪問が始まる国勢調査。偽物と本物の見分け方について総務相統計局国勢統計課・中村英昭課長は「国勢調査の調査員証を必ずつけて国勢調査2025と書かれた青いカバンに書類を入れている」などとコメント。国勢調査では銀行口座の暗証番号やクレジットカードの番号を聞くこともない。
多摩川を遡ると何があるのか。今年、アユの遡上が100万匹超。
多摩川は東京と神奈川を流れる1級河川で全長138km。川崎市にある1928年建造の川崎河港水門。川崎市教育委員会事務局文化財課・竹下研さんは「多摩川からの入り口がこの水門」などとコメント。しかし運河が作られる前、第2次世界大戦が勃発し計画は廃止、水門だけが残される事態に。
二子玉川駅周辺で発見したのは釣り人。かつては1960年代、都心部を流れる多摩川は死の川と呼ばれるほど水質汚染が深刻化していた。1980年以降下水処理施設の整備を強化。多摩川では今年130万匹以上のアユが遡上。
河口から約130km。埼玉、山梨に跨る標高1953mの笠取山山頂付近に多摩川の源流、最初の一滴がある。標高1820m付近で発見したのは運命の分かれ道、分水嶺。
先へ進むと木が生えていない登山道。ネイチャーガイド・木下和彦さんは「防火帯であえて人工的に切っている」などとコメント。
源流へはこの坂を登る山頂ルートか最短で目指すルートの2つがある。岩を伝って落ちるという最初の一滴は雨が降ると見分けがつかなくなるため最短ルートで行くことに。登り始めて3時間半、水干の文字。最初の一滴を発見。
シーフードフェス2025がきょうから始まった。お目当てはサバとサーモン。「サバヌーヴォー」の炭火焼はイベント期間中2000食限定で無料で振る舞われる。サバの国内消費の約半分はノルウェー生まれ。日本での漁獲量は減少傾向にあるが、ノルウェーでは9月が最盛期。脂が最ものっている。約1000kgが今季初上陸。イベントではトロさば混ぜご飯も人気。
ノルウェーのサーモンも人気。ホットスモークサーモンのオープンサンドを紹介。サーモン寿司は期間中合計1000食が無料で配布される。冷たい水でゆっくり育つので旨味が増すという。ノルウェー大使館水産部のヨハン・クアルハイム水産参事官は日本では生のサーモンは寿司ネタとして使われていなかった。サーモンの養殖をしていたノルウェー人が日本の寿司職人にサーモンを持っていったのが始まりと述べる。日本では生のサーモンを食べず。そこに目をつけたのがノルウェー政府。生食を日本にアピール。サーモンは寿司ネタの定番として定着していく。