- 出演者
- 今村涼子 久保田直子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像。
大雨の影響で都内で緊急安全確保も発令されている。東京・大田区では田園調布4丁目などで緊急安全確保が発令されている。品川区でも東大井2丁目などで発令されている。
静岡県伊東市の市議会議員選挙の投開票日が決まった。田久保真紀市長が議会を解散したことに伴う市議選は解散翌日から40日以内という公職選挙法に基づき来月12日告示、19日投開票と決まった。
東京・目黒区の精米店では新米の価格が異常なほど高騰。スズノブでは1kgあたり1000円以上。島根県産「隠岐の島コシヒカリ」、白米1kgの価格は税込み1390円。佐賀県産「七夕コシヒカリ」は1kg1350円。茨城県産「あきたこまち」や千葉県産「ふさおとめ」は去年5kg2400円がことしは6400円。銘柄米の平均価格は5kgあたり税込み4272円(農水省HPから)。収穫された新米は農家からJAを通じて卸売業者、小売店へ渡る。JAが農家に前払金として支払う概算金がことしは全国的に高騰している。
新米の価格はどのようにして決まるのか。日本一の米どころ、新潟県へ。日本屈指のブランド米、魚沼産「コシヒカリ」の収穫が始まっている。コメの食味ランキングで最高ランクの特Aを7年連続で獲得。最上級の銘柄米にJAがことし提示した概算金は1俵あたり過去最高の3万2500円。「新米の急激な値上がりは消費者のコメ離れを招く」と懸念している。
卸売では新米の価格がいくら上乗せされるのか。精米工場を持つ卸売会社・ギフライス。岐阜県産「あきたこまち」や「コシヒカリ」の新米を農家から直接仕入れて精米している。取引価格は60kgあたり3万5000円ほど。精米したときの原価を計算すると5kgで税抜き3300円。経費約500円を上乗せすると卸売での新米価格は3800円。スーパーでは10~25%上乗せされる。
東京・足立区のスーパーでは格安の新米が店頭に並んだ。茨城県産「あきたこまち」の新米が安いワケとは。
新米の価格が5kgで約7000円と高騰する銘柄も出ている中、東京・足立区のスーパーで税抜き3000円台と格安の新米を発見。茨城県産「あきたこまち」の新米を約4300円で販売できるワケは、スーパーたなか 三丁目店店長・田中達人は「たまたま取引先のつてで安く仕入れることができた。まずは新米の味をみてもらいたいと思いこの価格をつけた」などと話した。
ことし豊漁のサンマ。ことしのサンマは大きくて脂が乗った“奇跡のサンマ”。宮崎市のスーパー・ナガノヤ瀬頭店店長・緒方信也は「お早めにされた方がよい。大量にとりすぎて出荷に制限がかかるかなという状況」などと話した。全さんま漁業組合によると、とれすぎて漁獲量を調整している。
旬のナシ。甘くする裏ワザがある。料理レシピ動画サイト・デリッシュキッチンの佐藤祐歌に教えてもらう。むくときにある工夫をするだけ。
旬のナシ。むくときにある工夫をするだけで更に甘くするプロおすすめの裏ワザがある。デリッシュキッチンフードスタイリスト・佐藤祐歌が「皮を薄くむくことで甘みを強く感じることができる。皮の近くの部分が甘みが強い」などとコメントした。裏ワザはピーラーで皮を薄くむく。
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小林鷹之氏がさきほど自民党総裁選に出馬する意向を示した。麻生氏は誰を支援するのか、政治部記者が解説。小林氏は前回の総裁選に初出馬し、9人中5位に終わった。来週正式に出馬表明会見を開く予定。今月22日に告示、来月4日に投開票が行われる自民党の総裁選。茂木前幹事長もきのう出馬表明会見を行った。高市前経済安保大臣は来週17日に出馬会見を開く方向で最終調整。林官房長官も来週出馬を表明する方向で調整を進めている。総裁選に立候補するためには、20人の推薦人が必要。前回高市氏を推薦した20人の議員のうち、9人が落選などしている。推薦人が集まるのか不安視する声も出ている。まだ態度が明らかになっていないのが小泉農水大臣。小泉大臣の出馬の表明は告示の直前の来週後半とのこと。農水大臣としての仕事を優先していることなどが理由。慎重に準備を進めているという。麻生派は前回の総裁選では1回目の投票で議員の投票を縛ることはせず、決選投票で高市氏にまとまって投票したという。野党は苛立ちをつのらせている。参議院の野党10党派はきょう、早期の臨時国会召集を要求した。
外国人が感じる日本の夏のご当地グルメの疑問を徹底調査。
日本の夏のご当地グルメにまつわる外国人の疑問を追跡。うえの夏まつりの屋台グルメでデンマークからの観光客が楽しんでいたのは「たこ焼き」。
日本の夏のご当地グルメにまつわる外国人の疑問「たこ焼きはなぜ誕生したの?」を追跡。たこ焼きは発祥の店とされるのが、昭和8年創業・会津屋(大阪)。創業時はたこ焼きはなかった。会津屋3代目店主・遠藤勝さんが「たこ焼きという言葉すらなかった。ラヂオ焼きという屋台を昭和8年に始め、牛すじ、こんにゃく、ネギが入っていた」などと語った。明石の客からの言葉でタコを入れるようになったという。兵庫県明石市へ。明石だこは筋肉質。そんなタコを使って生まれたのが明石焼き。明石焼きよし川店主・今村知佐さんが「明石焼きをがお昼ごはん、たこ焼きはおやつ。明石焼きのルーツは明石玉の焼き板」、骨董品コレクター・竹中敏幸さんが「明石玉は中国、東南アジアにも輸出されていた」などと述べた。かつて地元を支えた明石玉は衰退、失業した明石玉職人が目をつけたのが余った焼き板。屋台グルメに店用し、明石焼きが誕生したという。それをきっかけに大阪でたこ焼きが誕生した。
名古屋のご当地グルメ「ひつまぶし」。明治18年創業の「和田平」でひつまぶしを初体験したスペインの観光客からの疑問「なぜわざわざだしをかけちゃうの?」。ひつまぶし発祥の店の1つと言われる明治6年創業「あつた蓬莱軒」(名古屋)。だしをかけるきっかけは“おひつ”。あつた蓬莱軒若女将・鈴木裕子さんが「出前の時に陶器の器が割れてしまうからおひつに入れたのが始まり。大きいうなぎがのっているだけだと最初に皆がとってしまう。ご飯だけ余ったりするので(細かく刻んでまぶすアイデアが誕生)。宴会があると酒を飲んだ客がお茶漬けにほしいと声があった」などと述べた。名古屋駅地下街「ゆうふく」では「牛肉のひつまぶし」を提供している。他にも「えびのひつまぶし」などもある。
“日本一美味しい”と言われる築地本願寺盆踊り大会。毎年7万人近く訪れる人気イベント。ニッポングルメのご意見番のイタリア人エドアルドさんとその友人が体験。「きつねや」の「八丁味噌もつ煮込み」「和牛もつ煮込み」、「築地ボン・マルシェ」の「イタリア風ミートソースパスタ」を食べる。
ニッポングルメのご意見番のイタリア人エドアルドさんとその友人が玉子焼き専門店「つきぢ松露」のたまご焼き「バジトマ」を食べる。マリナさんは甘い味付けに疑問。つきぢ松露・齋藤賢一郎社長が「もともと東京の玉子焼きは寿司用。甘さが必要」と回答。「寿司屋の玉子焼きはナゼ甘い?」を追跡。明治12年創業・吉野鮨へ。トロ握りの発祥とも言われる江戸前鮨の名店。玉子焼きは薄型。吉野鮨5代目店主・吉野正敏さんが「お寿司だから握れないと意味がない。酢飯に合わせるために甘くしている。昔は冷蔵庫も氷もない。寿司を長持ちさせるには手を加えないといけない」などと述べた。
きょうから東武百貨店池袋本店で始まった「ぐるめぐり秋の大北海道展」。十勝和牛を使った弁当やメロンを贅沢に使ったスイーツなど約90店舗が大集合。花咲ガニは北海道でしか捕れない貴重なカニ。問題「身が詰まったカニの見分け方は?色、トゲ、腹のどれ?」。
「タモリステーション」の番組宣伝。
