- 出演者
- 今村涼子 久保田直子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
天気予報を伝えた。関東を中心に記録的な大雨となっている。気象庁「キキクル」のHP、浸水害の危険度分布ではレベル5相当のエリアが品川、目黒区から神奈川・川崎周辺にかけてみられる。
岐阜県郡上市の住宅から「トラックが家に突っ込んだ」などと通報があった。トラックは運転席部分が住宅にめり込んだ状態で止まった。トラック運転手が運転席に閉じ込められ、その後病院に搬送された。住人2人にけがはない。警察が事故原因を調べている。
男性2人をそそのかし自殺させた罪に問われている大阪の自称占い師。遺族が公開した音声には被告が信者の前で死亡した2人について語ったとみられる内容が。事件が起きたのは2020年、被告は愛人に逃げられ「自殺の必要がある」などと話し和歌山の海に入り、当初は男性や被告など4人で海に入ったが被告2人は途中で海から上がった。被告の初公判の日程は決まっていない。
先月北海道・羅臼岳で東京から来た登山者がクマに襲われ死亡した。現地では数日前から予兆があった。事故4日前、登山道を歩く親子グマ3頭が目撃されていた。事故2日前には登山口近くのキャンプ場に林野庁職員が注意喚起のポスターを貼りに来た。ウェブサイトやSNSでも注意喚起の情報を発信。なぜ入山規制をしなかったのか、斜里町・増田泰副町長は「登山道では遭遇しても複数の目撃者はいなくて情報としても詳しいところまで分からない。事象が発生した時に関係機関と連絡を取り合って決めるが難しさは確かにある」などと話した。知床国立公園の関係機関は環境省、林野庁や各自治体など多岐にわたる。
大阪・関西万博で有毒のセアカゴケグモ約70匹が見つかった。かまれると激しい痛みなどの症状が出ることがあるが被害の報告は入っていない。
ことし豊漁のサンマ。ことしのサンマは大きくて脂が乗った“奇跡のサンマ”。宮崎市のスーパー・ナガノヤ瀬頭店店長・緒方信也は「お早めにされた方がよい。大量にとりすぎて出荷に制限がかかるかなという状況」などと話した。全さんま漁業組合によると、とれすぎて漁獲量を調整している。
スリ目的で来日した男、その瞬間をカメラが捉えた。大阪府内の地下鉄の駅構内、エレベーターを待つ前の人物のリュックに手をかけているように見える。乗り込む際、左手でつかんだ財布。現金約3万5000円の入った財布を盗んだとして窃盗の疑いで逮捕された中国籍の容疑者。翌日容疑者の姿は奈良県内の商店街にあった。財布を盗まれた男性。翌月、大阪・関西万博でも別の人物と共謀して来場者から約12万円が入った財布を盗んだとして逮捕されている。警察は余罪についても調べている。
目撃した男性が通勤で利用するいつもの道、至近距離で対向車線の車が向きを変え、歩道に進入。車が入ろうとしたとみられる通学路。朝の時間帯は渋滞を避けるため抜け道として使う人も多い。
旬のナシ。甘くする裏ワザがある。料理レシピ動画サイト・デリッシュキッチンの佐藤祐歌に教えてもらう。むくときにある工夫をするだけ。
旬のナシ。むくときにある工夫をするだけで更に甘くするプロおすすめの裏ワザがある。デリッシュキッチンフードスタイリスト・佐藤祐歌が「皮を薄くむくことで甘みを強く感じることができる。皮の近くの部分が甘みが強い」などとコメントした。裏ワザはピーラーで皮を薄くむく。
小林鷹之氏がさきほど自民党総裁選に出馬する意向を示した。麻生氏は誰を支援するのか、政治部記者が解説。小林氏は前回の総裁選に初出馬し、9人中5位に終わった。来週正式に出馬表明会見を開く予定。今月22日に告示、来月4日に投開票が行われる自民党の総裁選。茂木前幹事長もきのう出馬表明会見を行った。高市前経済安保大臣は来週17日に出馬会見を開く方向で最終調整。林官房長官も来週出馬を表明する方向で調整を進めている。総裁選に立候補するためには、20人の推薦人が必要。前回高市氏を推薦した20人の議員のうち、9人が落選などしている。推薦人が集まるのか不安視する声も出ている。まだ態度が明らかになっていないのが小泉農水大臣。小泉大臣の出馬の表明は告示の直前の来週後半とのこと。農水大臣としての仕事を優先していることなどが理由。慎重に準備を進めているという。麻生派は前回の総裁選では1回目の投票で議員の投票を縛ることはせず、決選投票で高市氏にまとまって投票したという。野党は苛立ちをつのらせている。参議院の野党10党派はきょう、早期の臨時国会召集を要求した。
外国人が感じる日本の夏のご当地グルメの疑問を徹底調査。
日本の夏のご当地グルメにまつわる外国人の疑問を追跡。うえの夏まつりの屋台グルメでデンマークからの観光客が楽しんでいたのは「たこ焼き」。
日本の夏のご当地グルメにまつわる外国人の疑問「たこ焼きはなぜ誕生したの?」を追跡。たこ焼きは発祥の店とされるのが、昭和8年創業・会津屋(大阪)。創業時はたこ焼きはなかった。会津屋3代目店主・遠藤勝さんが「たこ焼きという言葉すらなかった。ラヂオ焼きという屋台を昭和8年に始め、牛すじ、こんにゃく、ネギが入っていた」などと語った。明石の客からの言葉でタコを入れるようになったという。兵庫県明石市へ。明石だこは筋肉質。そんなタコを使って生まれたのが明石焼き。明石焼きよし川店主・今村知佐さんが「明石焼きをがお昼ごはん、たこ焼きはおやつ。明石焼きのルーツは明石玉の焼き板」、骨董品コレクター・竹中敏幸さんが「明石玉は中国、東南アジアにも輸出されていた」などと述べた。かつて地元を支えた明石玉は衰退、失業した明石玉職人が目をつけたのが余った焼き板。屋台グルメに店用し、明石焼きが誕生したという。それをきっかけに大阪でたこ焼きが誕生した。
名古屋のご当地グルメ「ひつまぶし」。明治18年創業の「和田平」でひつまぶしを初体験したスペインの観光客からの疑問「なぜわざわざだしをかけちゃうの?」。ひつまぶし発祥の店の1つと言われる明治6年創業「あつた蓬莱軒」(名古屋)。だしをかけるきっかけは“おひつ”。あつた蓬莱軒若女将・鈴木裕子さんが「出前の時に陶器の器が割れてしまうからおひつに入れたのが始まり。大きいうなぎがのっているだけだと最初に皆がとってしまう。ご飯だけ余ったりするので(細かく刻んでまぶすアイデアが誕生)。宴会があると酒を飲んだ客がお茶漬けにほしいと声があった」などと述べた。名古屋駅地下街「ゆうふく」では「牛肉のひつまぶし」を提供している。他にも「えびのひつまぶし」などもある。
“日本一美味しい”と言われる築地本願寺盆踊り大会。毎年7万人近く訪れる人気イベント。ニッポングルメのご意見番のイタリア人エドアルドさんとその友人が体験。「きつねや」の「八丁味噌もつ煮込み」「和牛もつ煮込み」、「築地ボン・マルシェ」の「イタリア風ミートソースパスタ」を食べる。
築地本願寺盆踊り大会で、ニッポングルメのご意見番のイタリア人エドアルドさんとその友人が玉子焼き専門店「つきぢ松露」のたまご焼き「バジトマ」を食べる。マリナさんは甘い味付けに疑問。つきぢ松露・齋藤賢一郎社長が「もともと東京の玉子焼きは寿司用。甘さが必要」と回答。「寿司屋の玉子焼きはナゼ甘い?」を追跡。明治12年創業・吉野鮨へ。トロ握りの発祥とも言われる江戸前鮨の名店。玉子焼きは薄型。吉野鮨5代目店主・吉野正敏さんが「お寿司だから握れないと意味がない。酢飯に合わせるために甘くしている。昔は冷蔵庫も氷もない。寿司を長持ちさせるには手を加えないといけない」などと述べた。
きょうから東武百貨店池袋本店で始まった「ぐるめぐり秋の大北海道展」。十勝和牛を使った弁当やメロンを贅沢に使ったスイーツなど約90店舗が大集合。花咲ガニは北海道でしか捕れない貴重なカニ。問題「身が詰まったカニの見分け方は?色、トゲ、腹のどれ?」。
「タモリステーション」の番組宣伝。
きょうから東武百貨店池袋本店で始まった「ぐるめぐり秋の大北海道展」。豪華絢爛海の幸グルメ。蔵蔵の「ジャンボ帆立とジャンボボタンエビの豪快弁当」、北海道海の里の「道産時鮭いくら弁当」の紹介。