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- 久保田直子 井澤健太朗 手塚悠介 佐々木快 森山みなみ
自民党本部から中継で、高市早苗総裁の会見の様子を伝えた。高市総裁は「きょう私と幹事長だけで、政治資金規正法の細部に至るまで決めて帰るわけにはいかない。党内の手続きを踏まなければ、責任のある自民党の姿勢は示せない。公明党以外の野党との連携について、今申し上げられることは何もない」などと語った。 鈴木俊一幹事長は「我々としては自公の連携を今後とも続けていきたいとの思いだったが、先方から本日をもって連立を解消すると告げられた。誠に残念なこと」などと述べた。
きょう午後行われた自民党と公明党の党首会談で、公明党は連立政権を維持する条件として企業・団体献金の規制強化を求めた。しかし交渉は決裂し、公明党は「連立政権からの離脱」を伝えた。連立協議で公明党は企業・団体献金について、金の流れを透明化するため受け皿を政党本部と都道府県連に限定するよう自民党に要求した。この案では約7800ある政党支部が献金を受け取れなくなり、自民党への献金額が激減することにつながる。公明党の斉藤代表は「国民感情とかけ離れており、とても首班指名で『高市早苗』と書くことはできない」などと述べた。
公明党の斉藤代表は「自民党の回答は誠に不十分なもので、既に決着済みと国政運営に取り組む姿勢は国民の感情とかけ離れており、これでは政治への信頼回復はおぼつかない」などと述べた。就任後高市総裁は、公明党と連立協議をする前に国民民主党の玉木代表と会談。また党役員人事では“裏金議員”を起用する一方、公明党とのパイプ役になる人がいなくなる事態に溝は深まるばかり。高市総裁はきのう夕方に公明党とのパイプ役である菅前副総裁に仲裁を依頼したが、菅氏は周辺に「今回は無理だろう」と話していた。立憲民主党の野田代表は「敬意と感謝が足りなかったんじゃないか」などとコメント。国民民主党の榛葉幹事長は「自公連立が解消されるとなると、新しい枠組みをどうするのかわからない」などとコメント。立憲民主党の安住幹事長は「政治とカネをめぐる問題で、公明党は我慢の限界を超えたと思う。26年間積み上げてきた連立政権を壊してでも自民党に猛省を促す、それくらいの決意だったと思う」などと述べた。
オープニング映像。
公明党が26年続いた自民党との連立から離脱する考えを示した。政治部の山本志門部長は「想定内とはいえ、その場で三行半を突きつけたのは少し驚いた」などとコメントした。公明党の斉藤代表は「誠に不十分で極めて残念」「総理指名で高市早苗と書くことができない」「連立政権はいったん白紙」などと述べた。山本志門は「自民党は根本から国会運営の戦略を練り直す必要が出てきた。このまま野党との協力の枠組みが整わないまま、再来週の総理大臣指名選挙に突入する可能性が高くなってきた」などと述べた。高市総裁からは「一方的に連立政権からの離脱を伝えられた」「26年間にわたり協力し合ってきた関係なので、大変残念」などの発言があった。総理大臣指名選挙について、山本志門は「決選投票にもつれ込む可能性が高くなった。鍵となるのは、野党の候補が1本化できるかどうか。仮に立憲と維新、国民などがまとまれば自民の196を超えてくる」などと述べた。臨時国会は再来週開かれる見通し。
イスラエル政府は、アメリカのトランプ政権が示したガザ地区の和平案「第1段階」の合意を承認するか、閣議で協議した。そしてイスラエル首相府は「政府はすべての人質の解放に関する概要を承認した」とSNSに投稿し、和平合意を承認したことを明らかにした。閣議にはアメリカのウィトコフ中東担当特使らが同席した。今回の承認を受けて24時間以内にイスラエル軍が合意された境界線まで撤退し、その後停戦が発効する見通し。ハマスによる人質の解放は72時間以内に始まるとしている。またトランプ大統領は、和平合意の調印式に参加するためエジプトを訪問すると述べた。
農水省によると、先月25日時点での2025年産朱食用米の予想収穫量は747万7000tで、前の年より68万5000t増える見通しとのこと。2017年以降では最多となる。高温などによる生育への懸念もあるものの、多くの地域で天候に恵まれ、増加するとみられている。収穫量が予想通りなら、需要を最大50万tあまり上回る。
女優の沢尻エリカさんが6年ぶりに報道陣の前で語った。「DIG」の服を着てやりたいことは?とにかく着やすいので飛行機に乗って海外の雪山に行きたいとコメント。沢尻さんがカメラ前で語るのは2019年9月以来約6年ぶり。
都内のクリニックではインフルエンザの予防接種に来る人が急増している。現在は一日に約60人が受けに来ているという。東京都では9月中盤から増え始め、定点当たりのインフルエンザ報告数は3.30人と去年と比べて1カ月以上早いペースで急増している(厚労省)。今、学校で感染が広がっている。都内にある中高一貫校も先月末一クラスが学級閉鎖になった。換気のためにサーキュレーターや空気洗浄機を設置しているが、これほど早く流行するとは想定していなかったという。青稜中学校・高等学校の笠松教頭は「暑いさなかに出るとは思っていなかった」などと述べた。流行しているのはインフルエンザA型。東京ビジネスクリニック・内藤医師は「典型的な症状じゃない人の陽性が散見されている」などと述べた。
感染が広がっているインフルエンザ。保育園でもおもちゃの消毒や手洗いを徹底している。流行しているインフルエンザA型は症状が激しいのが特徴のはずだが、今年は軽い人が目立ち、“隠れインフル”で感染拡大の可能性があるという。東京ビジネスクリニック・内藤医師は「予防の最も有効な手段はワクチン」などと指摘した。
公用車にフォード社のピックアップトラック「F-50」の導入が検討されている。経済部・佐藤は「何といってもトランプ大統領の存在。日米の関税交渉でトランプ大統領はアメリカ車の輸出に強い関心を示してきた」、「トランプ大統領に車での成果を示す必要がある中、今回政府がひねりだした策と考えている」などと指摘した。国土交通省地方整備局に導入し、工事や道路パトロールでの使用を検討している。
サルが幼稚園の中にある鉢植えにあるナスを食べていた。熱海市では“狂暴ザル”の集団が問題となっている。サルは空き家とみられる建物に入っていった。野生鳥獣対策連携センター・阿部氏は「人間の生活空間が自分のテリトリーになっていくような段階がある」などと指摘した。
小林ゴールドエッグ・小林代表取締役が教える、絶対に失敗しない半熟たまごの作り方。ポイント(1)「穴を開ける」。深さは2mm、針の穴程度の大きさの穴を開け、中身が出るのを防ぐ。鍋に水を2cmほど入れ、沸騰したらたまごを入れフタをする。(2)「ゆで時間6分半」、(3)「素早く冷やす」。熱が残ってかたくなるのを防ぐ。
自民党と公明党のおよそ1時間半に及ぶ党首と幹事長による会談で、公明党が連立政権の離脱を通告した。政治とカネの問題をめぐって公明党が突きつけていたのは、企業・団体献金の受け皿を政党本部と都道府県連に限定する規制強化案。これに対し自民党は、約7800の政党支部が献金を受け取れず献金額が激減するとして難色を示していた。昨日「報道ステーション」に出演した高市総裁は、県連に全部お金が集まる方がチェックが働かないのでは、透明性が一番大事だと話していた。公明党の斉藤代表は、自民党の回答は誠に不十分で極めて残念、政治とカネに対する取り組みは公明党の一丁目一番地だとし、選挙についても自民党からの推薦は求めない、自民党候補への推薦も行わないと述べた。公明党の企業・団体献金の要求は自民党の心臓部をもぎ取るような話で、公明党はあえて自民党が取れないボールを投げており離脱ありきという見方もある。公明党は参院選後も放置され総裁選でも野党連携の話ばかりで斉藤代表はかなり怒っていたという。また高市総裁は総裁選翌日に国民民主党の玉木代表と面会しており、不信感を抱いた可能性が指摘される。支持団体の創価学会幹部も離脱やむなしの強硬姿勢だった。高市総裁の後ろ盾である麻生副総裁が公明党・創価学会と距離があり人事で配慮が欠けたことも離脱の背景とみられる。新型コロナウイルス蔓延により初めて非常事態宣言が出された2020年4月に実施された現金10万円給付は当時の公明党山口代表が要望したもの。この時は安倍総理が丸のみしたが今はそのパイプが無いという。公明党からは自民党新執行部に本音で話せる人がいないという声がある。また執行部に収支報告書への不記載があった萩生田幹事長代行を加えたことも公明党との溝を深めた。昨日高市総裁は公明党にパイプを持つ菅元総理と会談したが、菅元総理も今回は無理だろうと周囲に漏らしたという。
立憲民主党の野田代表は、メリットを自民党も受けてきたはずなのに慣れすぎて経緯と感謝が足りなかった、公明党とは政策的に近い部分があると思う、もともと親和性はあると話した。国民民主党の榛葉幹事長は、公明党も良識ある党だと思っているので離脱してはい終わりではないと思う、公明党の政治とカネに対する覚悟はよくわかっていると話した。自民党は国民民主党と連立を組んだとしても衆議院で過半数に届かなくなる。公明党にとって連立離脱は野党になる事を意味する。斉藤代表は、我々は小さい存在で我慢してきた面もたくさんある、枠組みから離れるのである意味自由にいろいろな提案が出来る、自民党は与党とはいえ少数なので、そういう中で他党との連携の中で政策実現をしていくと話した。自民党の高市総裁は会見で、総裁が高市氏になったことで連立が破棄されたのかとの質問には、「私からも伺ったが今回の総裁選挙で誰が選ばれても同じ。前執行部に対しても何度も申し入れてきた課題だが速やかに対応されていないので支援者も大変疲れているとの話があった。公明党案をのむかこの場で返事をもらいたいということだったので、私と幹事長2人で決めるのは党の文化やルールではないので残念ながらお受けできなかった」と話した。小泉農水大臣は、26年間自公という枠組みの中で様々な政策実現に尽力いただいた事に対する感謝と敬意を表するべきだと話した。国民民主党の玉木代表は、「政治とカネの問題に終止符を打ちたいという強い意思の表れだと受け止めた、今後も公明党とは政治とカネの問題について現実的な解決策を提言し実現するために力をあわせていければ」と話した。立憲民主党の野田代表は、本当に思い決断を下されたと話し、首班指名で斉藤と書く選択肢はとの問いには、あまりにもとっぴなことをいきなり言っては失礼になると話した。日本維新の会の藤田共同代表は、「少数与党がさらに少数になって国会の意思決定が非常に難しい。各党と真摯に協議をしていく、野党同士のコミュニケーションも含めて取り組んでいきたい」と話した。
自民党は緊急役員会を開催している。高市総裁は来週までの結論持ち越しを描いていたが、一方的に連立離脱を通告されたのは想定外だった。高市総裁は、夕方に予定していたテレビ出演などを全てキャンセルした。緊急役員会は元々は企業団体献金の規制強化案を話し合う場としたかったという。高市氏の読みが甘いとの声が執行部側からも出ており、閣僚経験者からは、このまま選挙をすれば落選者がたくさん出る、高市総裁の責任はどうするんだとの声も出ている。公明党が野党宣言をする中で高市氏が総理大臣になれるのかはますます見通せなくなった。自民党としては国民民主党や日本維新の会など他の野党との連携も急いで探っていくことになる。
石破総理大臣が戦後80年のメッセージを発表した。1940年に戦争の泥沼化を批判した「反軍演説」をめぐっては、議員の役割を果たそうとした稀有な例だったが議事録は3分の2が削除されたままだと疑問視し、歴史に学ぶ姿勢の重要性を指摘し、健全で強靭な民主主義が大切と強調した。
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小泉農水大臣は、この約10年で最大の増産なのでコメが足りなくなる状況にはないことをご理解いただき必要な時に必要なだけ安心して買い求めて頂きたいと話した。今年の主食用のコメの収穫量は747万トンと、去年より68万トン増加して2016年以来9年ぶりに740万トンを超えた。収穫量が増加した理由として、多くの地域で天候に恵まれたことや作付面積が増加したことなどがある。最新のコメの平均価格は5kg4205円と、新米が出回りはじめてから高止まりが続いている。創業70年のコメ卸売業者ギフライスの恩田喜弘社長は、新米スタート時点は渇水や高温で今年もとれないのではと市場が過熱したが、色んな産地のコメを収穫してみたら多くとれている雰囲気と国から増産になるとの公表もあったので一気にコメはあるとの環境に変わったと話した。ギフライスによると、生産地にはコメが余っている状況とのこと。恩田社長は、最近は新米スタート時点から生産者と卸の逆転現象が起きてきていると話した。生産地にとって値下げのギリギリラインはJAの概算金で、それくらい下がれば小売価格は今より5kgあたり500円程度値下がりするという。手に取りやすくなる時期については、年明け以降ぐらいに多少じわじわ下がって来ると話した。
