- 出演者
- 久保田直子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ 星井彩岐
オープニング映像が流れた。
7日、トランプ大統領はつなぎ予算案の不成立をめぐり政府機関の一部閉鎖から1週間が経ち、閉鎖を民主党のカミカゼ攻撃だと非難した。現地メディアはトランプ政権が自宅待機中の職員に未払給与を支払わないことを検討していると報じた。
きょうの外国為替市場は一時1ドル=152円代後半まで円安が進んだ。高市新総裁が唱える積極財政への思惑や日銀の利上げが遠のくとの見方から円安ドル高の要因となっている。
宮内庁によると天皇皇后両陛下が来月8日から一泊二日で三重県を訪問され、全国豊かな海づくり大会にご出席される。8日は鳥羽市内の水族館を訪問される。9日には大会の式典でおとこばを述べられる予定となっている。
東京・江東区にて日産自動車が電気自動車「リーフ」を8年ぶりに全面改良を行ったと新型を発表した。新型ではフル充電1回で航行距離が約700kmとなり充電時間が短縮され、価格は前モデル比-7万円の約518万円からとなっている。国内EV市場はホンダ・スズキが新型車を投入し、テスラ・BYDが値下げ攻勢で競争が激化している。
セコムIS研究所の濱田研究員は行楽シーズンには窓の閉め忘れなどが多く狙われるケースが有るなどと伝えた。法務省の統計でも10月11月が最も窃盗件数が多くなっている。空き巣対策のカギは時間・視線・音であり、時間稼ぎする対策が大事などと伝えた。警察庁によると侵入に5分かかると空き巣の7割が諦めるとしているなどと報じた。
空き巣対策のカギ「音」ではセコムIS研究所の濱田研究員は音が大きめに鳴る砂利があり、そうしたものを要所要所にまいて誰かが来たと分かる仕組みが効果的などと伝えた。
沖縄・宮古島で全長5mのジョーズ級な巨大ザメ・イタチザメが出没した。40年にわたってサメの駆除をしているDIVE宮古島オーナーの砂川は、1時間にも及んだ巨大ザメとの戦いの末に4匹の巨大ザメを駆除した。専門家の堀江准教授は地球温暖化により生息域が変わった可能性があるなどと伝えた。今後は本州近海でも出没のおそれがあるという。
料理研究家の石田はブドウの皮をスッと剥く裏技として、使用するのはお湯・炭酸水・ぶどうジュースのどれかと問題を出題した。
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ブドウの皮を簡単にむく裏ワザを紹介。お湯にくぐらせると皮と果肉に裂け目ができる。氷水で冷やすと果肉がしまるという。
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自民党の高市総裁は今日は各党へあいさつをし、萩生田幹事長代行を「傷もの」と紹介した。高市総裁のベストシナリオは公明党との連立維持での合意、国民民主党との3党合意の実現、来年の通常国会までに国民民主党と「連立」すること。しかし公明党との連立合意が難航し国民民主党との協議は不透明という。
行楽地の散策路を歩くクマ、おととい自動カメラが捉えた映像には2頭の子グマが歩く様子が映っていた。少し前の写真を見ると、子グマを連れている大きな母グマも確認できる。親子のクマが現れたのは、紅葉の名所として知られる景勝地・秋田県八幡平の大沼。秋は沼の周りが紅葉するため、多くの観光客が訪れる。周囲には監視カメラを8台設置して、常にクマの動きを監視している。観光客と鉢合わせになる危険が、クマが散策路から茂みの中へ。するとわずか5秒後にハイキング客が通り過ぎる。手をたたいて音を出すなど、クマと鉢合わせしないよう注意喚起されている。
年金だけでは足りず老後資金は減るばかりと嘆く声の一方で、年金だけで十分暮らしていけるというシニアも。
値上げラッシュはこの10月も、飲料を中心に3000品目を個え家計に重い負担がのしかかる。厚生労働省の調査によると、「生活が苦しい」と感じる世帯は60%近くにも上っている。そんな中、今回は年金だけで生活できており難しい努力をしていないというシニア100人を、徹底取材。なぜ年金だけで“ラクラク生活”が出来ているのか。
シニア100人「年金だけでラクラク生活」。36人が「出費の見直し」を行ったことで年金だけで生活出来ていると答えた。夫婦で年金21万円の男性は、年金内に収まらず赤字が続いていた。そこでこの夏、生活全般を見直すことにしたという。その結果、一月辺り2万円近く出費を削減でき、年金内で生活できる上に余裕が生まれた。続いて72歳の女性は、大好きな本の購入費が年金生活の大きな負担に。そこで始めたのが、図書館を利用することで月1万4000円の出費がゼロに。出費も抑えられ、収納や処分に悩むことがなくなったとのこと。別の女性は、「買い物」を見直し。使い切ってから買う・衝動買いをしないという見直しで、年金だけで生活できるようになっただけではなく、浮いたお金で映画鑑賞を楽しむ余裕もできたという。総務省の家計調査報告によると、65歳以上の単身無職世帯の場合、平均的な支出額は月額約16万2000円。
年金月15万円でラクラク生活を送るだけでなく、月に2万円の黒字だという87歳の女性のもとを訪ねた。1か月の出費を見てみると、特に無理な節約はしていないように見えるが、医療費が2000円。平均的な支出約9000円に比べ、大幅に少ない額だった。これが、年金内でラクラク生活の理由。それを可能にしているのが、健康を維持するために10年ほど趣味で腹話術を続けているとのこと。そして別の日、女性が向かったのは都内の公民館。週1回4時間フラダンスの講師を担当。趣味を楽しむことで、けがや病気の予防につなげ医療費を抑えることができているということだった。
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基本、年金だけで生活出来ているというシニア100人の追跡。続いては、100人中18人が「モノを減らす」ことで生活が楽になったと回答した。70代の女性はコンパクトカーに買い替えたそう。車を手放したり、グレードを下げることで固定費を削減し年金内での生活を維持していた。78歳の女性は、これまで庭の手入れにかかる年2回の剪定費2万円を負担に感じていた。庭の木を伐採したことで出費がゼロに、水やりなど体の負担も軽減されたという。
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続いては、100人中36人が「シニア割」を活用してラクラク生活をしていると答えた。年金月13万円の男性は、ほぼ毎日電車に乗って遠出し様々な場所で散歩するのが楽しみだという。毎月の交通費が3万円ほどかかっていた。それを削減出来たのが「シニア割」。横浜市の敬老パスを活用したことで、出費を大幅に減らすことができたという。これまで月3満円ほどかかっていた交通費が1万円程度に削減。そこで男性が始めたのが、週7日のピラティス。ピラティスに通うことで、姿勢も矯正し充実した日々を過ごしているとのこと。シニアを対象にした格安のイベントに参加したという女性、女性の情報をもとに向かったのは相模原市で行われていた行政主催のイベント「ふれあい喫茶店」。一人暮らしで75歳以上のシニアが対象だという。この日、会場には14人の参加者がいた。参加の理由を聞いてみると、参加費が100円でコーヒーがおかわり無料で楽しめるという。1日100円で歳の近い人たちと楽しく語り合え、知り合いも増やすことができる。
