- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) 福田麻貴(3時のヒロイン) 藤本美貴 的場浩司 斉藤慎二(ジャングルポケット) 黒木瞳 鈴木奈々 お見送り芸人しんいち
愛知県名古屋駅でうまい店を探す。まずはミシュランガイドに掲載されている超高級青うなぎのうな丼を目指す。名古屋駅からタクシーで20分、うな富士に到着。長年天然うなぎの養殖業界に携わっていた創業者の水野尚樹さんは、青うなぎに出会って50歳で脱サラして創業。現在では1時間待ちは当たり前の行列店となっている。東京・有楽町にもい出店している。ミシュランにも掲載される富士山うな丼とは。
ミシュランにも掲載されるうな丼とは。肉厚な青うなぎを使用し、1000度の炭火で一気にうま味を閉じ込める。7匹分の肝を炭火で焼き上げ、秘伝のタレに一度づけ。丼に盛り付けて完成。中村彰男さんはやっぱりこれ、などとコメントした。
お茶の生産量が日本一の静岡で最初のタクシー運転手に話を聞くと「私詳しくないから」と言って他のタクシー運転手に声をかけてくれたが、全員NGとなり最終的に最初のタクシー運転手が案内してくれた。運転手が目星をつけた静岡のおでんは「W出汁でうま味倍増」「お菓子感覚でペロリ」といった特徴がある。静岡駅からタクシーで約8分、静岡駅から2キロのところにある「静岡おでん おがわ」に到着した。1948年創業で、72歳の女将さんを筆頭に娘さんと息子さん、お嫁さんの4人で切り盛りしている。駄菓子屋スタイルで営業しており、ところてんやかき氷が売っている。静岡おでんは人気ナンバー2の黒はんぺんは特大で味が濃縮されていて、人気ナンバーの牛すじは柔らかく何本でも食べられるとのこと。
静岡駅で聞き込みを再開すると「歌川広重&岡本太郎も愛した創業400年の伝統のとろろ汁」が紹介された。静岡駅から7キロほど走ったところにある丁子屋は1596年創業で、400年以上名物のとろろ汁を提供し続けている。店内には約180年前の浮世絵55枚が展示されていた。400年愛されるとろろ汁は香りの強い静岡県産の自然薯を使用し、皮ごとすりおろしているそう。白味噌で味付けされていて食べごたえがあるとのこと。
新横浜駅でタクシー運転手にオススメグルメを聞いた。朝倉さんは角平に連れてってくれた。角平には菅前首相や白鵬も来たという。つけ天そばがお店の看板メニュー。先代の藤江婦美子さんがカツ店からそば店に転身した。カツ丼を食べ朝倉さんは「めちゃめちゃおいしい」などと話した。
新尾道駅でタクシー運転手にオススメのグルメを聞いた。山口さんはタコ専門店の御食事処ちどりへ連れてってくれた。瀬戸田のタコは漁師から毎朝直送され新鮮でコリコリだという。蛸天丼卵とじを食べ山口さんは「しっとり歯ごたえがある」などと話した。