- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 山崎育三郎
今夜は秋に行きたい絶景グルメSP。
静岡・焼津でタクシー運転手さんに紹介してもらったのは1977年創業の中華料理店「伊志川」。焼津らしいメニューにこだわった創作中華を出すお店で、「海老のマンゴーソースがけ」や「いわしの甘酢がけ」などのオリジナルメニューが人気。
静岡・焼津でタクシー運転手さんに紹介してもらった「伊志川」の人気メニューが静岡県産の豚肉を卵白に漬け込み、柔らかくしてから揚げたカツ丼。優しい脂身でおいしくいただける。
オープニング映像。
今回からゆめっちが番組に復帰。ゆめっちは今回が復帰後のテレビ収録1本目だという。
掛川市でタクシー運転手さんに教えてもらったのは巨大なマグロのかま煮をいただけるという1989年創業の「掛川いも汁処 とろろ本丸」。かま煮は限定メニューということで取材日は既に売り切れていたが、お店の好意で特別に食べさせてもらえることに。とろろに使用しているのはあらずりにした自然薯で、カツオと味噌を合わせていただく。同店の中でも幻と呼ばれているのが今回の目的である「」。天然ミナミマグロのカマを4時間煮込み、とろろと一緒にいただく一品。マグロの総重量は1kgオーバーとボリュームも満点だ。
鹿沼市でタクシー運転手さんに教えてもらったのは鹿沼名物のニラそばがいただけるという1981年創業の「宮入そば」。職人歴30年の大将が自家製の新鮮なそばの実を使って手打ちした蕎麦と鹿沼の名産であるニラを組み合わせた名物の「ニラそば」をいただくことができる。
大子町でタクシー運転手さんに教えてもらったのはコンビニエンスストア「KONISHIYA」の中にあるラーメン店「屋台ラーメン醤家 大子店」。しかし、大行列店ということもあって取材交渉は難航。それでもなんとかOKをもらい、取材を開始することに。ラーメン店の店主はコンビニエンスストアの店主と夫婦同士で、サバイバルゲームがきっかけで結婚に至ったという。結婚するまで水戸市のラーメン店で修行を積んでいたという奥様の作るラーメンは絶品のチャーシューが大人気。特性の醤油ダレとワインで8時間煮込んでいるという。
日立市でタクシー運転手さんに教えてもらったのは1973年創業の「カフェレスト ノースランド」。50年来の常連も通うアットホームなお店で、2代目が考案した「ネギチーズチキンソテー」や「ナポリタン風ベイクドスパゲティー」といった個性的なメニューがいただける。中でも人気なのが2種類の肉を使った肉肉しいハンバーグにたっぷりのチーズとニンニクを合わせた「ガーリックチーズハンバーグ」で、ボリュームたっぷりのスタミナメニューとなっている。
筑西市でタクシー運転手さんに教えてもらったのは3代続く焼きそば専門店「中山屋」。常に電話が鳴り止まないほどの人気店で、クレイジーケンバンドの小野瀬雅生が紹介したことで有名になったのだという。焼きそばの麺は朝7時からその日のうちに売る分だけを仕込んだこだわりのもので、茹でた後に冷まし、再び蒸して冷ますという手間が加えられている。そのため麺の食感は素晴らしく、具材はキャベツだけとなっている。
続いてはゆめっちゆかりの場所である板橋区でかなでが聞き込み。案内してもらったのは大きなエビフライが名物だという「レストラン オオタニ」。「若鶏・チキンソテー」や「スパゲッティミートソース」など世代を超えて愛されるメニューが数多く存在する名店だ。
板橋区でかなでが案内してもらったのは「レストラン オオタニ」。名物の「特大えびフライ」は大きな有頭のブラックタイガーを使用しており、頭の肉までおいしくいただける。
季節の天麩羅が美味しい蕎麦店「蕎麦 ひびき庵」に案内してもらったかなでと福田。店は予約で満席だったが、交渉の末になんとか取材OKをもぎ取ることに成功。店で使われているそば粉は季節によって産地を変えているほか、もう一つの名物である季節の天麩羅にはハモと舞茸を使用。試食した2人はその味を絶賛した。
八王子市の名物タクシー運転手、元ギャルの村瀬さんに教えてもらったのはジャーマンドッグが美味しい「自家焙煎コーヒー パペルブルグ」。ドイツの古城をイメージした店内でこだわりのコーヒーと一緒に「ピザパイ」や「ローストビーフ彩り野菜のサンドウィッチ」などをいただくことができる。中でも名物が「ヤマト豚のジャーマンドック」で、やまと豚ソーセージにドイツパン、和牛を使ったミートソースを組み合わせた一品となっている。
八王子で取材を続けていると、ギャルドライバー・村瀬さんの弟に偶然遭遇。オススメの店として1990年創業の「ハックルベリー」を紹介してもらった。店舗となっているログハウスは初代店主が1人で建てたもので、料理はシチューがメイン。料理は主に初代店主の妻が手掛けており、夫婦の長男は料理に使う野菜や米を栽培している。そんなハックルベリーの看板メニューが「タンシチュー」で、肉汁と香味野菜、玉ねぎを3日煮込んだブラウンソースと圧力調理したタンを合わせた一品となっている。
牛肉うま煮飯が名物のお店に取材交渉したが、撮影を拒否された。
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アメリカンダイナー アンドラにタクシーで移動。アンドラの店主は、現役のアメフト選手。アメリカンダイナー アンドラのナチョス、ステーキオーバーガーリックライス、タコス、ジャンバラヤを紹介。