- 出演者
- タモリ 渡辺瑠海 棚橋弘至 栗山英樹 川淵三郎 荒川静香
2004年、当時30歳のマリナーズ・イチローがMLB最多安打記録を更新。この年、イチローはメジャー歴代1位の262安打を記録した。
- キーワード
- イチロー
2006年、全国高等学校野球選手権大会決勝「早稲田実業×駒大苫小牧」。早実・斎藤佑樹投手と駒大・田中将大投手の両エースが好投。延長15回で決着がつかず翌日に再試合となった。
2008年、北京五輪ソフトボール決勝。日本は大会3連覇中の女王・アメリカと対戦。エース・上野由岐子は前日2試合で318球を投球。疲労がピークに達している中、日本を史上初の金メダルに導いた。
2009年、MLBワールドシリーズ「ヤンキース×フィリーズ」。当時35歳のヤンキース・松井秀喜が9年ぶりの世界一に貢献。日本人初のワールドシリーズMVPを獲得した。
2011年、サッカー女子W杯決勝「日本×アメリカ」。日本はPK戦の末、アメリカを下し史上初の世界一に輝いた。
- キーワード
- 2011 FIFA女子ワールドカップ
なでしこジャパンのW杯制覇についてトーク。澤穂希が大会5ゴールでMVPと得点王を獲得。川淵三郎は奇跡に近い勝利だったと話した。
2012年のロンドン五輪では吉田沙保里が五輪3連覇を達成した。15年のラグビーW杯では南アフリカと死闘を繰り広げる。優勝候補を破り24年ぶりにW杯優勝を果たした。リオ五輪では伊調馨が大逆転劇をみせた。体操では内村航平が個人・団体で2冠を達成。19年には渋野日向子が42年ぶりとなる日本人メジャー制覇。
2021年のマスターズで松山英樹は日本男子初となる海外メジャー制覇を成し遂げた。サッカーW杯では強豪スペインを破り、決勝トーナメント進出を決めた。
W杯カタール大会で使用された公式球がスタジオに登場。12台のカメラとボールのセンサーなどがビデオ判定に活かされた。メジャーリーグでも機械がストライクとボールを判定する自動審判の導入を検討している。
- キーワード
- FIFAワールドカップ三笘薫
バスケットW杯はフィンランド戦で河村勇輝が25得点9アシストを決め、48年ぶり自力でのオリンピック出場に大きく貢献した。
WBC決勝では大谷がトラウトを三振に仕留め、侍ジャパンが14年ぶりの世界一となった。
今後の大谷について栗山英樹は「ホームラン50本前後の数字、大谷翔平は漫画を超えたねっていう数字を僕は信じている」とコメントした。
- キーワード
- 大谷翔平
ドジャースがキャンプイン。大谷翔平は室内練習場で調整を行う一方で、山本由伸は初日からブルペンで21球を投げ込んだ。手術後のコンディションについて大谷は「強度は100%に近いので、マシンだったり実際に投手の球を打つ段階に進む感じ」とコメントした。
- キーワード
- アリゾナ州(アメリカ)大谷翔平山本由伸
スポーツの70年を振り返り、川淵三郎は「テレビを通じて国民に勇気と希望と感動と夢を与え続けてくれた。スポーツの発展にはテレビ中継はなくてはならない」とコメント。タモリは「すべての分野で日本人が世界で活躍するということは、テレビ中継によってヒーローが生まれ、それに憧れて次の世代が継いでいく」と語った。