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巨大ナマケモノの謎を解き明かすため発掘調査。貴重な化石を見つけた。さらに化石復元の第一人者が詳細に分析すると驚きの仮説が。巨大ナマケモノの真の姿に迫る。
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オープニング映像。
アルゼンチンで巨大ナマケモノの秘密に迫る発掘調査が行われた。調査隊を率いるのは古生物学者のフェルナンド・ノバス博士。日本から對比地孝亘博士など、アルゼンチンと日本の合同チームで発掘に挑む。化石があるのは海に面した崖の上。ナマケモノの仲間が誕生したのは3500万年前。1000万年前に突如巨大化したピラミオドンテリウムが出現。そこから巨大化が加速し、200万年前に全長6メートル、体重6トンのメガテリウムが誕生した。今回の化石はピラミオドンテリウム。発掘を開始すると、椎骨、大腿骨、肋骨など全身の骨が続々と見つかった。さらに海岸には生態系の頂点に君臨した恐鳥類フォルスラコスの足跡が。恐竜の絶滅後、南米大陸では鳥や哺乳類が巨大化する時代があった。長い間、他の大陸から隔離されていたことが原因と考えられる。初期ナマケモノは天敵に対抗するため樹上生活と巨大化に枝分かれした。
今回の撮影で取材班を悩ませたトゲトゲ植物のベスト3を発表。
第3位:バルバ・デ・チボ。トゲトゲ指数3。
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第2位:モジェ。トゲトゲ指数4。
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第1位:アルパタコ。トゲトゲ指数5。
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アルゼンチンでの発掘調査と同時に、復元学の第一人者・犬塚則久博士が巨大ナマケモノの生きた姿の再現に挑んだ。最大の謎は巨体でどうやって歩いたのか。全身の骨格を計測・分析すると、定説を覆し、二足歩行だったことが分かった。CGで歩き方を再現。3本の指が縦に重なり、足首は固定されて自由に動かせなかった。長い前足を振り子のように振って歩いていた。巨大ナマケモノはある時を境に地球上から姿を消す。南米大陸が他の大陸と陸続きになり、やって来た人類に絶滅させられた。一方、樹上生活をしていたナマケモノは今も生き続けている。
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