- 出演者
- 北村花絵 石川ありす 大日向雅美
静岡県静岡市にある葵生涯学習センターにて恵泉女学園大学の学長である大日向雅美が講演を実施。大日向は共同参画で地域の育児力を向上させる活動をしており、シニア世代の男性もたくさん活躍してくれているなどと語った。大日向は2025年7月から親子寄り添い型支援を開始しており、家庭に伺うことで新たな課題も見えてきているなどと明かした。
恵泉女学園大学の学長である大日向雅美が「祖父母の力と地域の力」をテーマに講演を実施。大日向は子育て支援として注目される祖父母力とは、子どもの預かり・育児への助言相談・家事援助・経済的支援であるが、祖父母たちはいまの子育てについていけず、体力・経済力も不安で、老後の人生設計への影響があるため複雑な思いをしているなどと話した。大日向は一方でママ・パパたちも祖父母の助けは嬉しいが、過干渉に限界に感じ、祖父母のしてきた子育てが正しいと譲らないことへの負担、自分たちの子育てをさせてほしいという複雑な思いがあるなどと伝えた。
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大日向は育児における互いの葛藤を見つめるのは大切であり、そうすることでママ・パパ世代は地域の支援やママ友・パパ友の力を借りつつ、人生の先輩である祖父母をリスペクトしながら何をどう頼むのかを客観的に見えるようになるなどと伝えた。大日向は祖父母世代は自分の孫だけではなく地域の子の祖父母になることが重要で、ママ・パパ世代への理解と育つ命へリスペクトし、地域の祖父母となれるのが好ましいなどと説いた。大日向はあい・ぽーとステーションでの地域の祖父母としての活動例として、定年後にも社会との繋がりを持ち続けたい、自分の子育てに後悔があり懺悔の気持ちがある祖父母世代の方々が、地域のイベントや身体測定に付き添ったりとママ・パパ世代を支えているなどと紹介した。大日向は地域で暮らす人がそれぞれに役割を持って支え合い・助け合いながら自分らしく生きることで幸せを感じることができるようになるなどと告げた。
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講演を終えた大日向は子ども支援の活動に参加している人の中には子どもがいないため子育て経験がない人もおり、育児経験があるから分かっているとは限らないためそうした人材も地域支援には必要な人達などと語った。
次回の「テレビ寺子屋」の番組宣伝。
エンディング映像。
