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オープニング映像。
野島伸司脚本のドラマ「高校教師」は最終回には視聴率33%を記録した。野島は主演の真田は当時断る気でいたが脚本を駐車場で一気読みしたあとに出演を決めてくれ、ヒロインに予定されていた観月ありさは逆に脚本を呼んだがスケジュールの予定が合わず出演できなくなり桜井幸子にスポットが当たったなどと明かした。野島は極限状態になった時の人を書きたく、一途であることはヒロインの絶対条件であり、一番怖いことは忘れられることであるのだと語った。
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野島は脚本家になったきっかけについて、もともと脚本家になりたいと活動していたわけではなく、根無し草のように過ごしていたら脚本家になっていたなどと明かした。野島は初めて執筆したテレビ連続ドラマ作品「君が嘘をついた」では、脚本の書き方も知らないまま引き受け、代わりはいくらでもいる状況で成功しないといけないという思いがあり、人生で初めて覚悟を決めた時であったなどと打ち明けた。そんな野島の脚本ドラマは立て続けに高視聴率を記録した。野島はそんな小さな運を膨らませてチャンスを掴んだため、アカデミーの若い俳優たちにも自分が売れたのは運であり、人生に2回はそうした運気のチャンスは到来すると考えており、見た目を整えたりとかそういう問題ではなく、運気が向いてきたことに気付ける環境にしてフラットに普段から励むことが大事と教えているなどと明かした。野島は若手育成にも携わっており、この日は総合監修を務めているポーラスター東京アカデミーでのオーディションの審査員として参加し、養成所のオーディションでは運の良さそうな人や目を引く人に興味を示しているなどと話した。
この日、野島は野島の養成所出身であり、小学校5年生の頃から指導してきた俳優・田村志真と待ち合わせ、田村の個展を観賞した。印象に残っている俳優について野島は、「人間・失格 ~たとえばぼくが死んだら」の主演を務めた堂本剛が印象に残っており、ふんわりした空気感を出すくせに内側では感受性でグラグラしているところに惹かれ、同じような印象がある上白石萌歌とは一緒に仕事してみたいなどと明かした。
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野島はカードをコレクションするかのように初対面であっても生い立ちから根掘り葉掘りと話を聞くことが多く、会った人たちを勝手に取材してしまっているなどと明かした。野島は脚本のお作法のような脚本術通りに執筆していないため教えようがなく、自分自身が飽きたり退屈しないようにライブ感で執筆することが大事であり、キャラクターの履歴書のような設定はキャラを縛るつけることになり、自分の作品はある意味でキャラがブレるのもひとつの作法としており、退屈さを感じればそんな物語は壊してしまえと自分でも想定していなかった方向へ物語が進んでいくのを楽しんでいるなどと伝えた。野島は結婚後の物語を書いたことはなく、世の中は結婚後に喧嘩なく過ごすことはリアリティがないと知っていることであり、そこまでが一つの到達点になりやすいなどと告げた。
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若き頃に歌舞伎町でアルバイトをしていたという野島は数十年ぶりにその地に訪れ、日本初のノーパン喫茶でカウンターを担当していたなどと明かした。高校時代の同級生と会食した野島は学生時代の授業を受けた記憶はほとんどない程関心もなかったが、作文を提出すれば必ず親を呼ばれて代筆させたのではと疑われていたなどと告げた。野島は文章はリズムのように捉えており、音感の響きのある単語をつなげていく感覚があるなどと話した。野島は脚本家は華やかなイメージがあるが、舞台出身の脚本家のように自分は表には出ないため、大学生時代から変わらず陰キャな生活をし続けているなどと述べた。野島は男にとって我が子こそだけが無償の愛を与えられる唯一の存在で、そこで初めて無償の愛を知るのだなどと説いた。
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野島はどこまで行っても他人は他人であり、深煎りするのは生物のあり方としておかしが、一定数そうした深煎りする人物がいないと寒気のするような世界になってしまうなどと語った。ドラマ「聖者の行進」で障がい者施設での虐待を描いた野島は、1995年に水戸市の工場で発生した知的障がいを持つ従業員への虐待事件がモデルとなっており、狭い密室でのストレスにより何が起こるか分かったものではなく、そうしたところに光を当てて物語にすることで世の中に知ってもらうことができると若い頃の自分が自分なりの正義感を持って執筆した作品などと打ち明けた。この日漫画制作について打ち合わせを行った野島は、最近では会う人に狂ったような人物を紹介してもらっており、作品ではメイドインアビスが好きで、アニメの制作現場はクオリティーを下げることを絶対に許していないため生きている間に世界に負ける子はないと感じたなどと話した。30年以上執筆し続けてきた野島は今も尚、学生時代のような暮らしをしているのが良いのかもしれないのだと告げた。
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脚本家・野島伸司が、今のテレビ番組について語った。野島が、現代人は全員がボディスーツみたいなのを着ていて顔が見えず男女すらわからないと語った。野島が、今の脚本家と昔の脚本家は違うと語った。
エンディング映像。
