- 出演者
- ユースケ・サンタマリア 秋元真夏 名倉潤(ネプチューン) 玉木宏
オープニング映像。
標高1015mの山奥にある山口県の天空食堂を訪ねた。女性10人で営んでおり、83歳の芳江さんと85歳の忍さんに話を聞いた。2人は一緒に働いて44年。午前11時に開店するとすぐ予約の電話があった。厨房ではタイミングを計って前もって準備をし、その間にも来客があり店内は満席になっていた。料理を求めて県外からも多くの客が来る。
名倉は昔からユースケと仲良かったが、結婚してから会わなくなったと話した。
山口県の天空食堂を訪ねた。カレーライスやヒレカツ、よもぎ餅などがある。芳江さんはお見合い結婚で20歳の時に鹿野地区にやって来た。家事と農作業で働き詰めでやりたいことをやれない時代だった。女性たちが外でも働ける場所を作りたいと同じ地区に暮らす女性16人と生活改善実行グループを発足。その中に一緒に働く忍さんがおり、2人は意気投合した。市から料理が得意な忍さんたちに食堂をやってほしいという依頼があった。申し出を承諾し、44年前に天空食堂を始めた。食堂は大盛況で、女性たちに働く場を作ることができた。しかしキャンプ場が次々できたことで8年前に客が減った。ここでやめるわけにはいかないと自分たちのお金と補助金で建物をリニューアル。さらに芳江さんと忍さんが中心となって自家製野菜を栽培。新メニューを開発して天空食堂は復活した。
玉木はエチオピアの秘境に行ったとき、食べ物を食べない人たちに出会ったと話した。小麦やトウモロコシ、水をどぶろくのようにしてそれを飲み、木の上で寝ていたという。
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秋元が和歌山の秘境集落を訪ねた。自給自足の家を探して住人に宿泊交渉。泊めてもらうお礼に料理を振る舞う。ほぼ自給自足で1人暮らししている94歳の春子さんに出会った。畑で育てている白菜を見せてもらった。
ユースケはオールスター感謝祭でアーチェリーをうって帰ってきた玉木が「俺チャック全開でした」と言っていたと話した。また怒ったりすることはないのかと聞いたら「僕は売られたケンカを買うだけです」と言われたと話した。
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- オールスター感謝祭
秋元が和歌山の秘境集落を訪ねた。自給自足の家を探して住人に宿泊交渉。泊めてもらうお礼に料理を振る舞う。ほぼ自給自足で1人暮らししている94歳の春子さんに出会った。大音量の演歌を流した移動販売車がやってきて、集落の住民たちが集まった。買い物に行けない高齢者のために和歌山市内から来ている。春子さんの家にあげてもらったが、このあと春子さんの家には妹が来るということで泊まらせてもらうことはできなかった。
名倉はヒロミに言われてインストラクターなしでスカイダイビングをしたと話した。パラシュートのヒモを引くのが遅くなったため全然違う場所の田んぼに落ちたという。
秋元が和歌山の秘境集落を訪ねた。自給自足の家を探して住人に宿泊交渉。春子さんに区長さんが住んでいる中筒香集落を教えてもらい、雨が降る中山道を進んだ。区長の英一郎さんと妻の千津子さんに会うことができ、宿泊交渉した。英一郎さんはノリノリだったが千津子さんは反対のまま、とりあえず家で休憩させてもらえることになった。自家製ハチミツなどを振る舞ってもらった。その後なんとか宿泊させてもらえることになった。英一郎さんは集落の会議に出て、秋元は千津子さんに話を聞いた。夫婦は元教師で高野町の同じ小学校に勤めていた。ヒラタケの入った豚汁や松茸ご飯、ズボタケとねずみあしの酢の物などを振る舞ってもらった。ほのかな苦味が特徴のきのこ「クロカワ」はトースターで焼き、大根おろしとポン酢で味わった。英一郎さんが帰宅するとビールで晩酌をした。翌日、英一郎さんは山で松茸を収穫した。家の畑では13種類の畑を栽培していた。秋元は松茸や白菜を使って昼食作りに取り掛かった。
秋元は宿泊させてくれた英一郎さん夫妻へのお礼に松茸の土鍋蒸し、ヒラタケ入りの白菜と豚肉のミルフィーユ鍋、ポテトサラダを作った。ポテトサラダは薄く切ったきゅうりで軍艦のように巻いた。見栄えを良くするためざくろもトッピングした。
「ジャンヌの裁き」の番組宣伝。
秋元は宿泊させてくれた英一郎さん夫妻へのお礼に手料理を振る舞った。帰ることを伝えると英一郎さんは「連泊してもらってもええけど」と名残惜しそうだった。秋元はお土産に松茸をもらった。
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