- 出演者
- ユースケ・サンタマリア 加藤綾子 カンニング竹山 田崎さくら
家族、親族、恋人、SNS仲間でもないのに謎の共同生活を送る3人組。暮らしているのは千葉県の山の中。ナゼ謎の共同生活を送る!?
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- 千葉県
スタッフは千葉県の山奥で謎の共同生活を送る清水陽介さん、廣瀬亜梨沙さん、前島恭兵さんのお宅へ。3人はこの場所に縁もゆかりもないという。家は電気、水道は通っているが電気はソーラパネル、生活水は山水、ガスは薪で賄っている。3人で住んでいる納屋は自分たちで改装。そして3人は倒木の除去作業を行った。除去後、チェンソーでカットし自宅へ。手作りの風呂小屋は自分たちで作り山水を使用しているため0円。しかし薪をくべる場所が小さいため沸かすまでに12時間かかってしまうという。そこで、蓄熱板を作った。晴れていればお湯が湧くまで1時間に短縮。清水さんは以前まで年収700万円ほどだったが、現在は夜勤で介護の仕事をしている。
3人は一昨年まで使っていたという畑へ。現在は年間10種類ほどを栽培。敷地内ではレモン、きんかんなどの果実も育てビンに詰め保存食にしている。次に山奥の敷地で貴重なタケノコを収穫。
カンニング竹山は番組のコメント撮りでディレクターにキレていたら、おじさんが乗り込んできてブチギレられた。竹山は仕掛けだと思い、おじさんにキレていたらその人はテレビ局のお偉いさんだったという。
この日はタケノコを2本収穫。みんなでタケノコのホイル焼きにして食べた。清水さんは茨城県つくば市で生まれ。高校卒業後は海外留学し何不自由のない生活を送っていた。23歳の時に専門学校に就職。事務仕事をこなす毎日だった。清水さんは知識や経験を増やしてほしいと学校と制作現場の架け橋になり、事務仕事から先生になっていた。その後、アニメ制作のプロデューサーとして活躍。累計1200万部超え漫画のアニメ化にも携わった。
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- タケノコタケノコのホイル焼き
一方、地元長野県から上京した前島さんはうつ状態になってしまい食事もとれないほど塞ぎ込んでしまった。1年かけて回復してきた頃、友人の卒業公演の舞台を観に行ったら今まで見たことないくらい楽しそうだったという。前島さんは意欲がわき、お金を貯めて専門学校に。その専門学校が清水さんが働いていた学校だった。そして廣瀬さんも清水さんの教え子。3人は先生と生徒の関係だった。2人はその後、声優として活動。3人とも順風満帆な日々を過ごしてきたが清水さんはコロナ禍で身体より仕事が優先になっていた日々に疑問を感じながら過ごしていた。
田崎さくらは店員が肉を焼いて提供するスタイルの焼肉店でアルバイトをしていた時、鉄板の隙間によくお肉を落としていたと話した。
千葉県の山奥で赤の他人3人が謎の共同生活を送っている。清水さんは東京でアニメのプロデューサーとして活躍。コロナ禍で身体よりも仕事を優先する日々を送る中、ストレスで生活にも支障が出るほど体調が悪化。その時、自然な暮らしがしたいと思い千葉県へ完全移住。
加藤綾子は新人アナウンサー時代、27時間テレビのインフォメーション係を担当。そこで、差し入れのお寿司を食べたら食あたりになってしまい大変だったと話した。
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アニメの専門学校で先生をしていた清水さんは千葉の山の中に決めた理由について、周りに民家がな所、土地がだいぶ広かった所をあげた。また近所の人がとても優しく荒んだ心が現れたと話した。
千葉の山の中で謎の共同生活を送る元専門学校の先生と生徒の2人。声優として活動していた前島さんは移住した理由に声優としての仕事がなかったため千葉に住みながら東京に通うほうが効率的だった。廣瀬さんは山で生活すると人のありがたみを感じられるようになったと話した。
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