- 出演者
- ユースケ・サンタマリア 加藤綾子 横山めぐみ ビビる大木 トリンドル玲奈
今回は長野県の山奥に秘境王国を作った人を取材した。
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- 長野県
伊那大島駅から路線バスの終点へ。大鹿村で秘境人を探し、山の頂上付近を開拓し自給自足の生活をする人がいるとの情報を得た。奥さんを見つけ、電話で本人にアポを取った。翌日再訪し、山を開拓したという大倉さんに話を聞いた。大倉さんは小豆島の出身。6000坪の山を購入し、自力で木を伐採。建物もすべて自作したという。設計図を作らず思いつきで巨大な建物を建設したという「八角堂」は中でも一番大変だったと話した。
加藤は新人アナウンサーのときに八嶋智人に漢字間違いを指摘され逆ギレしたと話した。ビビる大木は生放送で萩原健一に「ビビる大木です」と言ったら「ビビらしてやろうか!?」と言われたと話した。
長野の山奥に移住し、自ら秘境王国を開拓した大倉さんに話を聞いた。敷地の建物はすべて設計図なしで作り上げた。畑作りは根も伐採する必要があるため大変だったという。大倉さんは畑で10種類以上の作物を栽培している。
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横山はワイン作りの仕事で行ったドイツで斜面がブドウ畑になっていた、山の上に転げ落ちた労働者たちの十字架が立っていた、ロケ行く前に誓約書を書かされたと話した。加藤は配信用の旅行企画で寝坊し集合時間に起きたと話した。
長野の山奥に移住し、自ら秘境王国を開拓した大倉さんに話を聞いた。山で摘んできた20種類の野草で作る野草茶を振る舞ってくれた。家にはネズミ対策のための猫がいた。娘家族は東日本大震災後に隣の家に移住してきた。孫の真くんと晃くんは双子で0歳からずっと山暮らしで、小屋の改装もしていた。大倉さんは漫画も読むといい、サイコメトラーEIJIやリアルといった漫画も並んでいた。ヤギやニワトリも飼育し、動物の餌も自給自足。様々な味の手作りジャムも作っており、大倉さんは自作の鍋焼きパンにつけて味わった。食後は山のさらに高い場所にある第2水源を掃除した。高校卒業後に日大に進学した大倉さんは日大闘争に参加し、日大を中退。新たな生き方を模索し、5年間かけて世界50カ国を放浪した。チリで戒厳令が出ているときに外に出て捕まったことがあると話した。帰国後30過ぎで結婚し、田舎暮らしをしたい奥さんの希望で大鹿村の集落に移住した。家が売っていなかったため山を買い、アルバイトで生活費を稼ぎながらログハウスを建設した。
トリンドル玲奈は収録後にワイプで使える画がなかったと怒られたと話した。
長野の山奥に移住し、自ら秘境王国を開拓した大倉さんに話を聞いた。山で摘んできた20種類の野草で作る野草茶を振る舞ってくれた。大鹿村で土地を見つけた大倉さんは、山の中で一から家を建て始めた。ログハウスづくりや自給自足を学びたい人が続々と訪れ、大倉さんは大鹿ふりだし塾という自給自足の塾を発足。一緒にログハウスを建設しながら建て方や農業のやり方を教えた。料金は無料で、住居や食事も無料で提供。その代わりに開拓が進んだ。
トリンドル玲奈は焼き芋にハマっているときジムの腹筋でオナラが出て恥ずかしかったと話した。加藤はエステで押されるとオナラが出ると話した。
大倉さんは今も開拓を続け、ゲストシェアハウスを建設している。大倉さんは今の王国じゃ物足りない、ぶっ壊したり作ったりする過程が面白いと話した。
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