- 出演者
- 名倉潤（ネプチューン） 堀内健（ネプチューン） 原田泰造（ネプチューン） 斎藤ちはる 唐沢寿明 松下奈緒 トシ（タカアンドトシ） タカ（タカアンドトシ） 影山優佳
全国の珍百景な神社を紹介。川越市にある川越熊野神社には24種類のおみくじがある。倉敷市にある日本第一熊野神社には71種類の健康に関するお守りがある。鹿児島・南九州市にある釜蓋神社では、参拝者が頭に釜の蓋をのせて参拝する。約20m落とさずに参拝できればご利益がある。
静岡の中洲にある八幡神社は真冬の冷たい川をわたって参拝する。宮城・名取市にはおみくじやお守りの自販機が設置された自販機コーナーがあり、自販機の中に本殿があった。お賽銭風の寄付金を入れる。ご当地アイドルPOEMの声が流れる自販機もあった。福岡の初詣は3か所をまわる三社参りが当たり前。
オープニングの挨拶。ゲストは唐沢寿明、松下奈緒、タカアンドトシ、影山優佳。
沖縄では年越しで沖縄そばを食べ、正月はオードブル。お雑煮は豚ホルモンを使った中味汁。他にも白味噌の汁に豚肉やカステラかまぼこを使ったイナムドゥチも食べる。各所で地域の駅伝大会が開かれる。北海道では正月におせちのような和菓子を食べる。真冬でもアイスを食べるのが当たり前。北海道の小学校にはスキー用の丘があり、校庭がスケートリンクになる学校もある。北海道の小学校では体操着に着替えない。
関東の雑煮は醤油ベースが多いが、関西では白味噌丸餅が多い。奈良の佐紀神社では境内に砂もちという砂の山を作り、参拝者が踏むことで身を清める。1年で減った砂を補給する意味もある。和歌山・田辺市大塔地区では雑煮の代わりに里芋を煮込んだ「ぼうり」を食べる。和歌山の年配の人は「ざじずぜぞ」が「だぢづでど」になってしまう。
新年ならではの挑戦特集。番組スタッフが亀田の柿の種が柄になったパズルに挑戦しトータル24時間で完成させた。鹿児島大学の小山教授はクレーンゲームのコツを解説。掴むときはアームを広げるようにし、箱状の場合はセンターからずらしたほうがバランスを崩して落としやすい。重心の位置を考えてアームを操作するのが重要。珍百景に登録決定。
新年ならではの挑戦特集。富士吉田市立図書館では大喜利の回答を募集している。図書館のスタッフ20名が審査する。「図書館七不思議 最後まで知ってしまうと何が起きる？」のお題にホリケンが投稿し、上位作品に選ばれた。
番組では珍百景を募集中。採用されると賞金3万円。スマホサイトまたは「ナニコレ珍百景」で検索。
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- ナニコレ珍百景ホームページ
超ロングスローを投げる「瀬谷インターナショナル」の宮本くんと槙野智章が対決したが、槙野はかなわなかった。スローインの世界記録は59.8mで、宮本くんの成功は48m。昔体操をやっていたため柔軟性があるという。珍百景に登録決定。
糸魚川市の青海中学校3年生の渡辺くんは職人技で日本一を目指している。
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- 糸魚川市立青海中学校糸魚川市（新潟）
中3の渡辺くんはカンナ削りの薄さを競う大会「全国削ろう会」で日本一を目指している。小5から続けており、決勝に進出したこともある大工のお父さんに指導されている。一般の部に挑戦した前回は予選ステージで敗退した。今回も一般の部に出場したが、予選敗退となった。渡辺くんは自分のベストは尽くせた、次は優勝を狙いたいと話した。珍百景に登録決定。
名古屋市のレスリング一家の3兄弟を取材。長男は全国ベスト8、次男と三男も県と市の大会で優勝する実力で、柔術もしている。練習場所は至学館大学。中3の長男は大学生や高校生に混ざって練習している。藤波朱理が登場し、長男とスパーリングをした。藤波はスマホの使用時間を決めることが大事、睡眠・食事・練習が強くなるために必要と伝えた。珍百景に登録決定。
宇都宮市には正月に餅が食べられない地域がある。神社の神様が餅を詰まらせたという言い伝えを今も守っている。佐野市では正月に郷土料理の耳うどんを食べる。年末に小麦を練って耳の形にする。海のない栃木では正月に「さがんぼ」を食べる。アブラツノザメのことで、昔は新鮮な魚が手に入らずサメは保存がきいたため。広島・三次市でもサメを食べる。昔は刺身ではサメしかなかった。専門店もあり、和邇チャーシュー炙り丼やわにウインナー、わにプリンが味わえる。
長野では新年に干し柿を食べてタネの有無で占いをしている。富山のかまぼこは赤巻きと昆布巻きが主流で板はない。青いかまぼこや穴子をのせたものも。石川ではしょう油ベースの寒天を味付けし溶き卵を落として固めた「ベロベロ」を食べる。溶き卵が新年の晴れやかなイメージで縁起物とされている。石川ではランダムに入ったメッセージを組み合わせて占う辻占というお菓子がある。明石市では鯛を睨むことで厄除けになる風習がある。
ご当地あるある珍百景を紹介。愛知では野菜や練り物を甘く煮た「おひら」を正月に食べる。岐阜では1月2日になると女性を休ませるために山芋をする。熊本市では水道水を100％地下水で賄っており、水道から天然のミネラルウォーターが出る。熊本では日持ちがするよう重曹を入れたソーダ餅が食べられている。鹿児島では正月に向けて髪を整えることを正月ビンタと言う。
ご当地あるある珍百景を紹介。石川の鏡餅は紅白が当たり前。静岡では正月に鞠を飾る風習がある。静岡西部では女の子が生まれた最初の正月に鞠を購入する。鞠のように育つようにとの意味がある。山梨では玄関に門松のポスターを飾る家が多い。
山梨では酢だこをバケツで売っている。寿司屋の数も全国1位で、食べ方も甘めのタレを塗って食べる。冷蔵や物流技術が未発達だった時代に鮮度が落ちても美味しく食べる工夫。1つ前の千円札には本栖湖から見た逆さ富士が描かれていた。静岡側からは水に映ったダブルダイヤモンド富士や笠雲がかかった富士山が見える。
長野では「虫を解く」の意味で玄関に蟹の文字や絵を玄関に飾る風習がある。富山の民家では菅原道真を飾る文化がある。詳細は不明だが、このあたりを収めていた前だけの祖先が菅原道真で殿様がやっていたのを庶民も始めたという説がある。唐沢は正月は父親が酒を飲んで顔を赤くしているのが苦痛だったと話した。
番組では珍百景を募集中。採用されると賞金3万円。スマホサイトまたは「ナニコレ珍百景」で検索。
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