- 出演者
- 宇治原史規 荒木さくら 荒川(エルフ)
今年の入社式ではAI社員が話題となり、Z世代の7割が生成AIを利用している。ノルウェー・アメリカでは家事代行人型ロボットが続々開発されている。しかし時にAIが嘘をつくこともある。そこでNHK解説委員が徹底解説していく。
オープニング映像が流れた。
2026年度の新入社員のタイプは「世代をつなぐ 大阪・関西万博タイプ」で大学生活や就職活動で生成AIを活用してきた世代で職場でもAIを使って情報や人間関係をつなぐなどと伝えた。AI活用は今後の仕事に必要化のアンケートでは48.9%が非常に必要だと答えている。
「AIに沼っている新社会人・ゼミ子」と題して、Z世代のAI利用目的の1位は文章作成、2位は要約、3位は校正・言い換え、4位はメール作成、5位は情報収集、6位は企画・アイデア出しだと紹介。AIの使い方と注意点について三輪解説員らは現在のAIでは推論モデルが出てきており、複雑な問題を段階的に分析し、自動で検証しながら答えを出すようになったと説明。三輪解説員らはAIエージェントではAIが他ツールと連動し仕事をこなす自律型システムで、今後仕事においてもAIエージェントを活用した自動化業務も増えていくなどと明かした。
番組の取材では4割がAIへの指示(プロンプト)に大苦戦していた。三浦解説員は構造化の書き方では、相手・主旨・状況・表現を指示してあげることとし、謝罪メールで構造化した指示と構造化していない指示で出来上がるAIによる文章の違いを比較して紹介した。三浦解説員は自分の質問がわかりやすかったかAIに聞くことでプロンプトを向上させていくことが可能になるなどと解説した。
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三浦解説員は構造歌を使ってコントのネタをAIに考えさせてみたとしてAIで作成したコントを紹介。宇治原は意味のわからない箇所が一切なく、笑いとしても成立しているのが凄いなどと語った。
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企業における業務上の生成AI利用率では55.2%となっている。東京・池袋にある社員数3600人の大手カード会社では去年9月に全社員のパソコンにAIを導入した。カードの契約業務の現場では1日の業務内容をAIに音声入力し、AIが日報をまとめて車内に自動で共有している。住宅ローン部・資産形成ローン部・不動産審査部を担当している木原執行役員の多忙をサポートするため木原執行役員のクセや考え方をAIに学習させた木原AIを開発し、木原AIが部下たちにアドバイスをしている。この企業ではAIによる業務削減見込みは年間約20万時間となっており、小野取締役は効率化だけではなく成果にも繋げていけると考えているなどと明かした。企業のAI活用例として、大手ITでは全社員に生成AIを義務化などと紹介。
岸解説員は「AIが資産運用を手助け」とし、専用のAI資産運用アプリでは年齢・年収・預金・投資額を入力すると、目標値を決めて資産運用を自動でしてくれ、過去の膨大な市場データを学習しているため可能となっており、若い世代や中年層での活用が多く、「ほったらかし運用」が人気の理由になっているなどと解説した。岸解説員は20代の金融資産保有についてのアンケート結果では老後の生活資金のためとの回答が最多となったと伝えた。岸解説員は投資は自己責任であり、世界情勢や経済の動きを勉強したうえで自分で判断する必要はあるなどと説明した。
三浦解説員らはAIが事実に基づかない情報を生成する現象「ハルシネーション(幻覚)」を起こさないためには情報の根拠となる報道機関の記事や行政の発表文書などリンクとともに示すよう指示する必要があるなどと解説した。
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「プライベートもAI沼のゼミ子」と題し、プライベートでのZ世代のAI利用目的の1位はSNS投稿作成、2位は悩み相談だと紹介。荒木らはAIに相談することがあり、緊張を解してもらっているなどと明かした。
池田解説員はAIに相談する理由で多いのは人に知られたくない、いつでも相談できる、解決策を早く知りたいなどと伝えた。池田解説員はAIとの付き合い方には3つのステップがあり、ステップ1はAIに聞いて考えを整理、ステップ2は人に聞かないと分からないことは人に相談、ステップ3は最後は自分で意思決定すると説明。池田解説員は精神科医の益田裕介が監修したAI依存チェックリストを紹介し、3項目以上に当てはまる場合にはAIから一度離れて休憩する必要があるなどと告げた。
相澤解説員は「AIとリスク」と題し、ノルウェー発の家庭用ヒューマノイドは人が本当にやりたいことに時間を割けるようにするをコンセプトにしているが、一方で人が意図していない行動をAIが勝手にしてしまうリスクもあるなどと伝えた。
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4月7日、8日に開催したAI博覧会 Spring 2026では100社あまりが出展し、1万人が来場した。来場者たちが聞いしていたのは著作権。企業にAIスタッフを提供する会社では人間に似せたアバターは権利を侵害しないよう配慮している。企業向けの宣伝用動画を作成している会社では作る過程に著作物を入れないようにしている。相澤解説員はAIが著作権法でどう適用されるかについて文化庁文化審議会の小委員会がまとめたものでは簡単な指示やボタンを押すだけでAIが自動的に生成したものは著作物に当たらないとしているが、人が思想または感情を創作的に表現するための道具としてAIを使用したものと認められた倍には著作物に該当しAI利用者が著作者となると考えられるとしているなどと説明。
宇治原らは新社会人は特に仕事でAIを使っていくべきで、その使い方が大事になると感じたなどと語った。
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29歳男性・水産加工会社、50代女性・医療関係、27歳男性・IT関係からの新社会人へのエールの紹介。
エンディング映像。
笑う会社革命の番組宣伝。
The Covers スペシャルの番組宣伝。
受信料の学生免除のお知らせが流れた。
