- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 佐藤真莉子 星麻琴 吉岡真央 畠山衣美
もっと力士が好きになる、もっと相撲が楽しめる情報をプレゼン。3回目は、新大関・大の里を紹介。本来、関取は大いちょうという髪型にするが、大の里は先が閉じたちょんまげ。髪がまだ大いちょうを結える長さになっていないから。去年5月に初土俵を踏んだ大の里のちょんまげはスピード出世の証しともいえそう。出身は石川・津幡町で、年齢は24歳。身長は192cm、体重182kgと恵まれた体格。師匠は元横綱稀勢の里・二所ノ関親方。推しどころは、ストイックさ。7歳から相撲を始めた大の里は、小学校卒業後に相撲で強くなるため親元を離れて新潟県へ相撲留学。重さ200キロを超えるタイヤをひっくり返すトレーニングや部員を背負って坂道ダッシュなどの厳しい稽古に励んだ。楽しみは寮母のお手製フレンチトースト。相撲の持ち味は鍛え上げた足腰を生かして前に攻める相撲。先場所では、左手を使って相手の攻撃を封じながら攻める「左のおっつけ」を身につけ、相撲を進化させた。師匠である二所ノ関親方から学んだもの。場所前のインタビューで大の里は、上の番付を目指すと話していた。中高の相撲部の監督によると、わさびが苦手。明日の対戦:大の里×熱海富士。
女子ゴルフ界をけん引してきた上田桃子選手が、今シーズンでツアーから離れる意向を示し、残りの大会に向けて自分らしいプレーがしたいと心境を語った。上田選手は「今の年齢ならまだ新しいことにチャレンジしても頑張れるかなと思って。いったん離れてみようかなと思った」と語った。あすから愛媛・松山市で開幕するツアー大会に臨む38歳の上田選手は、2007年に21歳で賞金女王に輝くなど通算17勝。ことしプロ20年目を迎える。上田選手は「良くも悪くも“最後まで上田桃子らしかった”というところを見てもらえれば」と語った。
バスケットボール男子の日本代表。パリ五輪後初めての公式戦を前に、強化合宿が公開された。日本代表・富樫勇樹選手やメンバー最年少の高校3年生・渡邉伶音選手などが調整を行った。渡邉選手は「子どものときから見てきた選手たちとやれているのがすごく楽しい」とコメント。新キャプテンはチーム最年長の34歳、比江島慎選手が任命された。比江島選手は「最年長らしく、プレーで見せていけるように、そこは意識しながらやっていければいい」と語った。
エンディングの挨拶をした。