2025年9月19日放送 21:00 - 22:00 NHK総合

ニュースウオッチ9
▽高値続くコメ価格備蓄米効果薄れる?▽総裁選の動き

出演者
広内仁 斉田季実治 林田理沙 竹野大輝 吉岡真央 
SPORTS
巨人vs.広島

巨人vs広島。巨人は岡本が12号HR、4回にも2打席連続HR。9回はマルティネスが球団新記録の43セーブ目。広島4-5巨人。

中日vs.ヤクルト

中日は現役を引退する中田翔がスタメンで1打席のみ出場、フルスイングで会場を沸かせた。しかしチームは中田の引退試合を白星で飾れず、シーズン4位以下が確定した。ヤクルト6-2中日。

楽天vs.西武

楽天は7回にエラーとパスボールで勝ち越し点を奪われ。さらに暴投で失点を重ねてCS出場が遠のく連敗となった。西武4-1楽天。

パ・リーグ 順位表

プロ野球の順位。パ・リーグは試合のなかった3位オリックスと西武に敗れた4位楽天のゲーム差が3.0に広がった。またセ・リーグは2位DeNAと3位巨人のゲーム差が1となった。

1年後のアジア大会へ “地元に恩返しを”

開幕まで1年となったアジア大会を目標としているレスリング・藤波朱理に密着。去年のパリオリンピック。藤波は中学時代から積み重ねた連勝記録の先にあった大きな夢をつかみ取った。およそ半年間、レスリングから距離を置いたがもう一度やりたいと心が動く。きっかけの1つがアジア大会だった。復帰にあたって藤波は大きな決断をする。それが金メダルを獲得した53キロ級から実力者が顔をそろえる57キロ級への階級変更。勝ち抜くためにはこれまで以上に精度の高い動きが求められる。後輩との練習でも指導をしながら客観的に動作を分析することを心がけている。先月30日、四日市市で全国の子どもたちを集めたレスリング大会が開かれた。藤波は大会会長を務めた。参加してくれた子どもたちのためにも来年のアジア大会で頂点に立つことが、藤波の新たな原動力となっている。

パラリンピック競泳 金メダリスト スポーツ庁 新長官に河合純一氏

スポーツ庁の新長官にパラリンピックの競泳の金メダリスト、河合純一氏が就任することになった。河合氏は静岡県出身の50歳。中学生のときに、病気で完全に視力を失い、パラリンピック競泳の視覚障害のクラスでロンドン大会まで6大会連続出場。金メダル5個を含む合わせて21個のメダルを獲得した。現在、河合氏が務める日本パラリンピック委員会の委員長の後任には、車いすラグビーの元日本代表で、パラリンピックにも出場した三阪洋行氏が就任する。

(エンディング)
エンディングトーク

あす、小泉農水大臣が自民党総裁選で訴える政策を記者会見で明らかにするという。

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