- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 星麻琴 押尾駿吾 吉岡真央 姫野美南 野口葵衣
オープニング映像。
昨夜取材に応じた日本維新の会・吉村代表。高市総理との党首会談で、定数削減法案への熱意を改めて伝えたいと語った。そしてきょう夕方、あすの会期末を前に国会内で高市総理と会談。会談では衆院議員の定数削減について、来年の通常国会での実現を目指し努力していくことで一致した。今月5日に提出された衆院議員の定数削減法案、与党は衆議院特別委員会での早期の審議入りを求めているのに対し、野党側は企業・団体献金をめぐる法案の審議を尽くすべきだとしている。こうした中、維新はきのう企業・団体献金の取扱をめぐる法案の質疑を終わらせ採決を行うよう求める動議を提出したが、きょうは一転しその動議を取り下げた。そしてきょう与野党は、定数削減法案を継続審議とするかどうかについて、あす衆院議運委で採決することで合意した。
2か月前に交わした自民と維新の連立合意。その時の取材でも強調していたのが、定数削減だった。吉村代表は現状について、臨時国会で審議すらされずに終わってしまうのは本当に残念とした上で、協力を呼びかけたい政党の1つとして参政党を上げていた。年内で合意となるかもう1つの焦点となっているのが「年収の壁」の見直し。きょう国会内では詰めの調整が続けられた、今朝自民・維新・国民・公明党の税制調査会長が会談。178万円への引き上げを目指すことを改めて確認し、具体策について4党で合意を目指す方針で一致した。中間層も含む引き上げを主張する国民民主党と、低所得層に重点を置いた案を示す自民党。午後の会談でも意見の隔たりが埋まらず、あす改めて協議することになった。
きょう夕方、参院本会議を終え高市総理は「やっと今晩から寝られます」と話した。補正予算が可決・成立し、これに先立って行われた採決では参議院では少数与党の状況だったが、衆議院に引き続き野党の国民と公明、みらいも賛成した。この内国民民主党は、挨拶に訪れた高市総理をねぎらった。きょう成立した補正予算の中でも政府が最優先としているのが、物価高対策。この内、電気・ガス料金の補助は来年1月~3か月間で7300円程度負担が軽減される。自治体向けの「重点支援地方交付金」には2兆円。
全国の道府県庁所在地・東京23区を取材したところ、きょう時点で「お米券」を配布すると答えた自治体は限定的だった。46の道府県庁所在地ではゼロ、検討中としたのは29、配布しないとしたのは17だった。理由としては、発送などのコストやコメだけでなく幅広い食料品に対応する仕組みの方が有効だといった声があった。東京23区では、墨田区のみ配布すると回答。配布しないとしたのは7つの区だった。代わりに現金給付を検討しているといった声が多く聞かれていた。
きょう発表された高市総理の新たなポスター、強調したのは“強さ”と“豊かさ”。補正予算には「防衛力と外交力の強化」を掲げ、1兆6000億円余り盛り込んだ。これを受け、防衛費と関連経費を2027年度にGDPの2%とする政府目標も2年前倒しで達成する見込み。また、高市総理は安全保障関連3文書について、来年中の見直しを目指す方針。今の文書では防衛力の強化にあたって7つの分野を重視するとしていて、この中で弾薬庫を増やす方針が示されている。防衛省が弾薬庫の整備を決めた鹿児島県さつま町、街には“自衛隊歓迎”ののぼりが。一方で「弾薬庫はいりません」の看板も立っていた。建設会社を経営する山崎さんは、自衛隊施設の誘致活動に携わってきた。この20年で街の人口が約3割減少する中、弾薬庫の整備で自衛隊員やその家族が住み地域活性化に期待している。防衛省は全国で約1400棟ある弾薬庫を、2032年度ごろまでに130棟ほど増やす計画。さつま町では、防衛省は自衛隊の施設ではない国有林に弾薬庫の整備を計画している。弾薬庫の予定地から1キロほどの場所に暮らす武さん、麓の竹林ではたけのこを育てていて一家の収入源にもなっているという。弾薬庫の整備計画を新聞報道で知ったのはおととし12月、それ以来有事の際に攻撃の対象になる可能性が高いとして強い懸念を抱いてきた。ことし4月からは町議会議員になり反対の声を上げている。今月2日に開かれた町議会でも弾薬庫の整備に関する質問が相次いだ。
防衛力の強化や物価高対策のため、18兆円を超える規模となった今回の補正予算。一方で歳入の6割以上を国債の発行に頼る形となっている。こうした状況に金融市場では財政悪化の懸念が根強くある。責任ある積極財政を掲げる高市総理、次に控えるのは来年度予算案。夏の概算要求では122兆円と過去最大となっていて、最終的な予算規模や国債の発行額がどの程度になるかが今後の焦点となる。
- キーワード
- 高市早苗
農水省は備蓄米を迅速に放出するため新たな方針を示した。ことし3月開始の入札による備蓄米放出で9割以上を落札したJA全農。出荷までの作業が特に手間取ったと話す。流通が遅れた備蓄米を改善するため農水省は、見直しを柱とした食糧法改正の方針を示す。生産量減少でコメ不足時だけでなく需要増加で不足時などにも放出できるようにする。大手製粉メーカーではおよそ13万トンの小麦が保管されていて多くが備蓄用。2010年から小麦全量は民間備蓄の対象で備蓄費用の大半は国からの補助で賄われている。メーカーでは国からの指示があった場合は速やかに流通させられるよう準備している。専門家は「どれだけ機動的な仕組みにできるかがポイント」と指摘。
全国の天気を伝えた。
カーリングの五輪世界最終予選は、混合ダブルスで日本の小穴・青木ペアが予選リーグ第4戦に臨んだ。ドイツに7-3で勝利し、通算成績を2勝2敗として決定戦進出に望みをつなげた。
31歳の高木美帆は、ノルウェーで行われたW杯第4戦で、1000m・1500mで優勝。自身が持つ日本選手最多通算勝利の記録を38に伸ばした。一方、世界記録を持つ女子1500mについては、来年の五輪での金メダル獲得を最大の目標に掲げているが、秋からの4戦で優勝は1回にとどまった。高木は「勝算はある」と五輪での決意を示した。
フィギュアスケートの五輪代表争いを町田樹さんが展望。鍵山選手や佐藤選手に期待。佐藤選手の4回転ジャンプは成功確率が上昇。イリア・マリニン選手の偉業のあとに佐藤選手は演じきっていることを評価。三浦選手と友野選手にも注目した。
来季からプロ野球に復帰する前田健太。背番号は日米を通じて同じ18番。田中将大への思いも口にした。
牧秀悟が契約更改。年俸は2億5000万円と現状維持。今季はケガで約2か月離脱し5年で最も成績を落とした。将来の大リーグへの挑戦の意思を球団に伝えたことを明らかにした。
ブライトンの三笘がケガから2か月半ぶりの復帰。
クリスタルパレスの鎌田は後半に負傷し途中交代。数週間離脱する見込み。
女子ゴルフの年間最優秀選手賞が発表。23歳の佐久間朱莉選手が選ばれた。賞金ランキング・平均ストロークでも1位と個人で3つの賞を受賞した。
