- 出演者
- 東武志(生ファラオ) 石川(生ファラオ) 京極風斗(9番街レトロ) トミサット(センチネル) 大誠(センチネル) えびちゃん(マリーマリー) くろさわ(足腰げんき教室) うちだすぺしゃるはーたみん(足腰げんき教室) タコス(マリーマリー)
番組レギュラー陣が、日本各地に散っていた。タコス、くろさわ、トミサットは、岩手県のスキー場に居た。京極、生ファラオは、鳥取砂丘に居た。えびちゃん、はーたみんは、香川県の小豆島に居た。彼らは今から48時間以内に、ハチミツハウスに行かなければいけない。ハチミツハウスとは、お台場の湾岸スタジオの中にある、この番組のセットのこと。ただし、旅の軍資金は自力で稼がなくてはいけない。稼ぐ方法は、「旅の道中で一般の人々の中から、この番組の視聴者を見つける。そして、その視聴者を笑わせる。笑わせる事ができたら、番組スタッフから1000円を貰える」というもの。
オープニング映像。
番組レギュラー陣の9番街レトロ、マリーマリー、生ファラオ、足腰げんき教室、センチネルが、湾岸スタジオのリハーサル室に登場して、オープニングの挨拶をした。また、「センチネルの大誠は、『えびちゃん&はーたみんチーム』に、途中から合流する」と紹介された。
- キーワード
- フジテレビ湾岸スタジオ
ここからはVTRで、勝負の模様を紹介する。午前7時30分、3チームが同時に旅を始めた。京極、生ファラオは、鳥取砂丘からスタートした。タコス、くろさわ、トミサットは、岩手県の奥中山高原スキー場からスタートした。えびちゃん、はーたみんは、香川県の小豆島オリーブ公園からスタートした。湾岸スタジオまでの距離は、3チームとも500km。小豆島オリーブ公園は、実写映画「魔女の宅急便」のロケ地だと紹介された。前述の通り、旅の軍資金を稼ぐ方法は、「旅の道中で一般の人々の中から、この番組の視聴者を見つける。そして、その視聴者を笑わせる。笑わせる事ができたら、番組スタッフから1000円を貰える」というもの。その為、一同が湾岸スタジオを目指して歩き、道中で出会った一般の人々に、「ハチミツという番組を知っていますか?」と訊ねた。そして、「知っている」と答えた人が居たら、その人の前でネタを見せた。そしてその人が笑ったら、番組スタッフから1000円を貰った。この方法で軍資金を稼ぎ、その軍資金を交通費や食費として使い、湾岸スタジオを目指して進んだ。前述の通り、大誠は途中から、えびちゃん、はーたみんチームに合流した。視聴者の中には、自分の車に乗せてくれる人も居た。この番組の2025年2月2日に放送された回には、本望あやかがゲストとして出演していた。その回を見ていた視聴者もいた。やがて鳥取県の鳥取駅、小豆島の坂手港、小豆島のオリーブビーチ、岩手県の北上駅などを経由して、徐々に東京に近づいた。しかし、残り時間も減っていった。
CMの前から引き続き、勝負が続いた。京極、生ファラオチームは、鳥取駅から3時間かけて、午後9時30分に遂に大阪市に到着した。大阪市には、人がたくさん居た。しかし、この番組の視聴者がなかなか見つからなかった。ようやく見つけてネタを見せても、なかなか笑って貰えずに苦戦した。
CMの前から引き続き、勝負が続いた。えびちゃん、はーたみん、大誠チームは、小豆島から神戸市まで、ジャンボフェリーという企業のフェリーを使った。その後も勝負が続き、勝負の途中でエンディングとなった。現在、タコス、くろさわ、トミサットチームは、岩手県・北上市まで来ており、ゴールまでの距離は424km。京極、生ファラオチームは、大阪府・難波まで来ており、ゴールまでの距離は403km。えびちゃん、はーたみん、大誠チームは、兵庫県・神戸市まで来ており、ゴールまでの距離は429km。
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