オープニング映像。

今回は、ドバイでプロ野球選手になるPLAN D、26人サバイバル合宿ステージ開幕。

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瀬戸内海生名島

オープニング映像。

今回の合宿は、4日目にプロ契約者が決定する事以外細かい内容は伝えられていない。まずはウォーミングアップを兼ねて、港からグラウンドまでランニングで向かう。球場まで約5kmのランニングだが、残り2kmの地点で突然レース開始が告げられ球場までの競争が始まる。何が起こるかわからない海外リーグ、対応力と基礎体力が問われる。1位でゴールしたのは青柳雄貴だった。

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生名島生名橋立石港

昼食を済ませ、1時間の全体練習。そして、生き残りを賭けた第1種目の発表へ。種目は「6人野球」。26人を4チームに分けるが、個人の成績は関係なく最下位のチームは敗退となる。2度負けたら脱落となる、負け残りのトーナメント戦。チームは最初に行われたランニングの上位4人がキャプテンとなりドラフトで決めた。くじ引きにより試合の組み合わせも決まった。

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高校野球酒場 球児園

ここからは、チームに分かれ持ち時間30分のグラウンド練習。まずは、中筋がキャッチャー目線で選手を集めたチーム。ピッチャーに元楽天の菅原、バッターにここまで全て1位通過の金原と、投打に軸となる選手を抑えた。キャプテン中筋、まず全員内野に置いた時の連携を確認。外野へ飛んだ時の動きを反復練習する。中筋が強烈なリーダーシップですぐにチームをまとめていく。

一方、TEAM中筋の対戦相手TEAM中原。第2ステージ1位の水科、ナックルボーラーの岩瀬など投手4人を揃えた。そんなTEAM中原の作戦は、力のある投手陣を信じ守備の4人を全て内野に配置する作戦。内野強化に時間を割いた。試合に向けてのミーティングは宿舎に戻って、食事の場面でも。

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蛙石荘（がーるいし荘）

合宿2日目、決戦の日。試合は1時間3イニング制。先制点を取ったのはTEAM中筋、その後も2点を加えストレート勝ちを決めた。TEAM中原はあと1敗で全員脱落となる。

「バース・デイ」の次回予告。

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