- 出演者
- 江口ともみ 阿川佐和子 ビートたけし 東国原英夫 石原良純 榊原郁恵 古市憲寿 中島博史 佐々木成三 小原ブラス 石田健
東京・首都高速湾岸線のお台場~横浜ベイブリッジにかけての区間では、冬場の午後4~5時頃に追突事故が多発するという。原因は正面に現れる西日で、西日と前の車が重なると眩惑が起きて前の車が消えてしまうという。首都高速道路株式会社では逆光に対して十分な車間距離をとるようホームページなどで注意喚起している。
神奈川・清川村にあるやまびこ大橋では橋の先の丁字路の壁に車が突っ込む事故が多発している。橋は中腹にかけて上り勾配になっているのでスピードが出やすく、またその先が下り勾配になっていることに気づきにくい設計のため、スピードを出しすぎてしまうとのこと。さらにドライバー目線だと丁字路の先にも道があると錯覚する可能性があるとのこと。丁字路の先に配置された大小の矢印の看板が奥行きがあるような錯覚をもたらすという。こうした事態を受けて神奈川県道路維持課は今年6月に標識の改善と道路に速度を落とす加工や標示を実施している。しかしその後も事故は起きており、引き続き対策していくとしている。
オープニングが流れた。
中島博史さんは「錯覚で事故が起きる代表的なのはコリジョンコース現象」。コリジョンコース現象は2台が同じ速度で走行していると常に同じ角度に見え止まっていると錯覚して見えるという。
- キーワード
- 東京国際空港
船橋市の踏み切りでは、急な上りのうえ、反対も下り坂になっているため歩行者や自転車はドライバーには見えず踏み切りに差し掛かったところで突然目の前に人が出現して見えるという。坂とカーブで歩行者が道の端にいてもドライバーの正面に現れたように見える。船橋市道路管理課は注意喚起の路面塗装や看板などを設置した。
埼玉県川越市の小堤(北)交差点を紹介した。主要道路に6本の道が接続する超変則八叉路交差点となっている。道路がずれているために交差点内でハンドル操作が必要になるという。さらに右折でも問題があるという。埼玉県警は交差点中央の標示は順次修復するとしている。
ビートたけしのTVタックルの番組宣伝を行った。
ビートたけしのTVタックルの番組宣伝を行った。
「ビートたけしのTVタックル」の番組宣伝。
スタジオからは「騒音などの基準で取り締まりをしていくことが必要だが、退去や操業停止まではハードルが高いのではないか」、「罰則が軽いので、違法ヤードからしたら経済メリットの方が上回っているので違法行為をやめないのではないか」などの感想が出た。
ビートたけしのTVタックルの番組宣伝を行った。
スタジオからは「企業の営業に行政が介入しすぎるのは良くないが、サプライチェーンの透明性を上げるなどして対策して欲しい」などの意見が出た。
ビートたけしのTVタックルの番組宣伝を行った。
ビートたけしのTVタックルの番組宣伝を行った。
たけしさんは多発する交通事故について「各家庭の車にPCを搭載して安全に制御するべき」など話した。この他TVタックルの番組宣伝を行った。