- 出演者
- 阿川佐和子 ビートたけし 北斗晶 杉村太蔵 古市憲寿 竹田恒泰 結城東輝
9月29日、中国・四川省のパンダ基地で一般公開された2頭のパンダ。ことし1月、上野動物園から中国へ返還されたシャオシャオとレイレイ。2頭は2021年、上野動物園で誕生した日本生まれのパンダ。日中関係の緊張が続く中、現在日本国内で飼育されているパンダはゼロ。日本への新たなパンダ貸し出しの見通しは立っていない。中国が新たにパンダ外交を展開したアメリカ。中国は2頭のジャイアントパンダを米国へ貸与した。習近平国家主席は米中首脳会談に先立つ式典でトランプ大統領の前で「パンダは両国民の友情の使者だ」とパンダを通じた交流の意義を強調した。
アメリカの大統領が中国を同盟国と表現する異例の発言で米中関係の親密さを強調。第2次世界大戦時、米国と同盟関係にあったのは現在の中華人民共和国ではなく国民党の蒋介石が率いた中華民国。
岩屋毅前外務大臣が中国を訪問し、王毅外相と会談。日中関係改善の糸口となるのか。米中の急接近は日本にどんな影響を及ぼすのか。
世間をザワつかせているニュース6連発SP。
オープニング映像。
米中関係に関するトーク。ビートたけしが「トランプがいて、中国と仲良くなって、ロシアのプーチンでも参加してきたら世界制覇だぜこれ。ほんと怖いぜ」、結城が「トランプさんが目指しているのはそういう世界観。西半球はアメリカが統治する。残りは任せたみたいなところ」、竹田が「中国は動物を外交の手段として使っていること自体が品格がない」などとコメントした。
2024年1月、タイ・バンコクを訪問した福岡県議会の一行。当時県議だった蔵内勇夫氏がネクタイを頭に巻いて踊る姿も。問題となった福岡県議会の高額な海外視察。こうした問題は福岡だけではなかった。9月24日、仙台市議会で指摘されたのは郡和子市長らのフランスへの海外出張。2025年4月、フランスへの3泊5日の出張費は市長ら6人分で674万円。10月にも3泊5日でフランスへ。5人で約730万円。仙台市の条例では海外出張の宿泊費は1泊2万6500円までとされているが6万円を超えるケースもあった。
海外出張の費用をめぐっては、広島県福山市でも。9月24日、市民団体が市と市議会による海外訪問について、旅費が高額だとして抗議文を提出。市民団体が過去5年間を調べたところ、旅費が1人100万円を超える海外訪問が6件。さらにことしカナダを訪問した際には4つ星ホテルを利用していた。
政治家の高額海外視察に関するトーク。古市が「リモート会議ができる時代に政治家が海外に行く必要はない。海外行かなきゃ分からないことってほぼない」、北斗が「税金を使う以上は費用対効果を厳しくみるべき」、竹田が「エッフェル姉さん以降世間の風がすごく強い。記者を同行させればいい。自分たちがどれほど意義深いことをやっているか全部撮らせて発表してもらえばいい」などとコメントした。
自らを支持しなかった自治体への道路予算を大幅にカットしたと発言、その後撤回した簗和生農水大臣。国土交通省に道路予算を問い合わせたことは認める一方、予算カットの働きかけは否定している。国交省も「働きかけはなかった」と説明。発端は2月の衆院選。簗氏の地元、栃木3区では自民党籍を持つ無所属の渡辺真太朗氏も立候補し、保守分裂の選挙に。選挙期間中、簗氏は「与党議員がいなくなれば地域の予算が削られる」と訴えた。高市総理大臣の熱心な応援があったが那須烏山市と那珂川町の首長が支援した渡辺氏が勝利。簗氏は小選挙区で敗れ比例での復活当選となった。ことし5月、栃木県で開かれた自民党員懇親会で選挙で自分を支持しなかった自治体への冷遇とも受け取れる発言。
高市総理が政治家として大きな影響を受けてきた安倍晋三元総理大臣。閣僚の失言があると安倍元総理はすぐさま更迭に踏み切っていた。2017年、東日本大震災の被害について「東北でよかった」などと発言した今村雅弘復興大臣。発言翌日事実上の更迭。自民党・高橋衆議院議員のパーティーで「復興以上に大事なのが高橋さん」と挨拶した桜田義孝五輪担当大臣。この発言でその日のうちに事実上の更迭となった。簗大臣に続投を指示している高市総理。野党は臨時国会で高市総理の任命責任を追及している。
簗大臣に関するトーク。結城が「農水大臣は農林水産業で補助金をどんどん差配していかなければならない行政。疑いの目をもたれる立場になってしまった。行政が遅延、遅滞してしまう」、杉村が「内閣改造のとき高市総理は選挙に強い人を選んだと。不記載で、選挙で負けて比例復活。何で総理はこの方を選んだのか、詳しい人って簗ちゃんだけじゃないでしょって言いたくなる」、竹田が「政治的に相当大きいスキャンダル。うそだったら簗議員て小物感半端ない。ハッタリで有権者を脅して。政治家である前に人間としてアウト」などとコメントした。
名古屋市の国道でパトカーを煽るように走る1台の自転車。パトカーの前に自転車で割り込みわざと停止。さらに目出し帽で顔を隠し、スマートフォンをパトカーに向けて車道を走る少年も。少年らは自転車での危険な集団走行を「名古屋ライド」と呼び、SNSで呼びかけ、この日は約40人が集結。9月29日、パトカーの走行を妨害したとして14歳の男子中学生2人が逮捕された。名古屋市を中心に危険な走行が相次いでいる。愛知県長久手市で撮影されたドライブレコーダーの映像。ウィリー走行で自転車がバスに接触。一歩間違えれば大きな事故につながりかねない危険な走行。過去に集団走行に参加したことがある少年に話を聞いた。
危険な自転車の集団暴走に関するトーク。北斗が「すぐに取り締まるべき。子どもでも捕まえて厳しく罰しないとだめ」、ビートたけしが「この子たち捕まえてちゃんと教えた方がいいんじゃない。アルバイトもできなくなるよ」、杉村が「警察に向かってあの態度っていうのは、何かの闇を感じますけどね」などとコメントした。
総務省によると去年実施された国勢調査をめぐり富山市の複数の職員が居住実態がないとして抹消された世帯を復活させるなどし、人口を水増しした疑いがあることが判明。
富山市で発覚した人口水増し疑惑。5月の速報値では富山市の人口は40万2133人。水増しが発覚し集計し直すと39万9197人と約3000人減少。なぜ人口の水増しを行ったのか、理由の一つとして指摘されている地方交付税。地方交付税とは人口などをもとに算定される国からの交付金。基本的には人口が増えれば交付額も増える。総務省は関わった市の職員を刑事告発。富山県警は市役所へ家宅捜索に入った。
富山市の人口水増しに関するトーク。杉村が「国勢調査の結果って交付金だけでなく選挙の区割りにも影響する。市職員の動機は何なのか。本当に国勢調査の数字の操作が富山市だけなのか」、結城が「そもそもほかの自治体でもちゃんとできているのか疑義が生じる」、古市が「人力を使う国勢調査はもはや限界。デジタル化して、その日この国の人口何人ですとかいまの技術でそんなに難しいことじゃないはずなのに未だに国勢調査という仕組みに頼らざるを得ないこの国の統計の問題みたいなものが露呈したんじゃないか」などとコメントした。
9月の台風25号で大きな被害を受けた千葉・印旛沼周辺。繁殖が拡大している南米原産のナガエツルノゲイトウ。驚異的な繁殖力から「地球上最悪の侵略植物」とも呼ばれ、生態系や農林水産業に大きな被害を与えるおそれがある特定外来生物に指定されている。千葉県では台風などによる分布拡大を懸念して住民へ情報提供の呼びかけを行っている。
ナガエツルノゲイトウの繁殖は佐賀市でも。3年前にも繁殖。市は駆除を行い、かかった費用は約4000万円。一度はきれいになった用水路。その後再び大繁殖。年中枯れることなく、その繁殖力で水の流れをせき止め、台風のときには浸水のリスクを高めかねない危険性も。駆除は簡単ではない。手では抜けないため重機で引き抜く。根は最大5m。地中深くまで届くため取り残した根からさらに繁殖し生態系を壊してしまう。
ナガエツルノゲイトウの繁殖に関するトーク。竹田が「草刈りすることで拡散することも起こり得るらしい。川単位で取り組まないと、うちの市がどうのとかでは意味をなさないぐらい図々しい植物」などとコメントした。
