- 出演者
- 明石家さんま 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 吉田敬(ブラックマヨネーズ) 磯野貴理子 井上清華 兼近大樹(EXIT) りんたろー。(EXIT) 近藤春菜(ハリセンボン) 松村北斗(SixTONES)
池田さんは歯から作る人口角膜で視力を回復させる近畿大学の研究がある、角膜を自分の歯から作れば拒否反応もなくコストもかからないと言われていると話した。梶本さんは目に赤色光をあてると老化による視覚機能低下を回復させることができる、老化による視覚機能低下の中で一番大きいのが老眼で次が色の識別能力、ロンドン大学の実験で赤い光を1日3分間2週間見たら40歳以上の人の色の識別能力が22%回復した、網膜にある色を識別する細胞が赤い光によって活性化されたと推察されていると話した。
ブルーライト評論家の綾木さんは目ほぐしをすると老眼の進行を遅らせることができる、実験で30センチと6メートルの場所を交互に見る作業を20回で1日4セット続けたところ2か月後瞳孔の動きが良くなり近くが見やすくなった、40~50歳代に効果があると話した。吉田はバッティングセンターでボールが4つに見える。梶本さんは脳の視覚情報処理能力が落ちるのでコマ送りのように見えてしまうと話した。綾木さんは老眼は約55歳で止まる、水晶体が硬くなるのが老眼の主な原因、約55歳で水晶体の厚さが変わらなくなるというデータが数千人の研究で出ていると話した。梶本さんは明るい部屋で眠っている赤ちゃんは将来近視になりやすい、生まれてから2歳までの寝室環境と近視の関係を調査した結果真っ暗な部屋で2歳まで眠っていた赤ちゃんは10%しか近視にならなかった、明るい部屋で眠っていた赤ちゃんは55%が近視になった、寝ている際にまぶたから光を感じ暗順応レベルが変わり近視になっていると推測されている、12歳までに明るい部屋で寝ている人は同じように近視が進行するという調査もあると話した。綾木さんは小学生の頃にメガネをかけていると近視の進行が速くなるという研究が発表された、メガネでバイオレットライトが遮断されて近眼が増えると考えられている、1日2時間ほど日光を浴びると近眼の進行は遅くなる、近眼の人はそうでない人より目の病気になりやすいと話した。
吉田は沖田浩之に憧れてつり目にするため寝る前に目をテープで留めていたと話した。福田さんは寝ている時の顔は若返っているが取った瞬間に重くなる、ずっとやると余計伸びちゃう、目を隠している皮膚などを取り除く美容外科手術が今までは多かった、最近は目を大きく見せるため眼球を出す手術が流行している、眼球裏にヒアルロン酸を注射して前に出すと話した。綾木さんは日本人の約4%は目を開けて寝ている、目を開けて寝ると目が乾き睡眠も悪くなるという傾向があると話した。
植木さんは目が大きいタイプの子供はお世辞がうまく世渡り上手になる傾向がある、目の大きい人は年上からかわいがられて応援されやすい、目の小さい人はIQが高いと思われがち、上智大学で4歳と5歳の子供を対象に調べたところ目の大きい子は叱られやすい・注意されやすい・注目されやすい傾向があった、目に表情が出やすく隠すために社交性を高く保つと話した。
植木さんは子どもがウソをつくときのまばたき・目の動きを調査すると男の子も女の子も目をそらす、女性は大人になると目を見ながらウソをつくという高度なコミュニケーションを身につける、男女の大学生がウソをつくときのまばたき・目の動きを調査すると男性は目をそらすが女性は目を動かさずにウソをつけるようになっている、誠実な人ほど問い詰められると目が泳いでしまう、世界で数%の犯罪者や大俳優・政治家などは問い詰めても目が動かないと話した。
牛窪さんは男性はまばたきの回数が多い人の方が親近感を感じさせやすい、政治家で意識してする人もいる、女性は逆でまばたきが少ないほうが親近感を感じさせやすい、欲しい情報が目の前に映し出されるコンタクトレンズが開発されている。メニコンなど日本の企業も参加し実用化に向けて進めていると話した。
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- ミッション:インポッシブルメニコン
綾木さんは眼球の中にコンタクトを入れる眼内レンズが注目されている、近眼・老眼の眼内レンズを白内障の手術の際に一緒に入れる人が増加している、手術の後からでも目の中の度数を調整できるライトアジャスタブルレンズもある、まだ日本では2か所しかやっていないと話した。
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- ライトアジャスタブルレンズ
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梶本さんは疲れ目や眼精疲労にブルーベリーが効果があると私が日本で初めて報告した、ブルーベリーが目に良いと普及したのが98年以降で98年から10年間でブルーベリーの収穫高は3倍以上に増加した、ルテインはモロヘイヤ、クロセチンはサフランなどに含まれている、ブルーベリーに含まれるこれらの物質が網膜の血流を良くし目の疲れを取ると話した。松村は日によって視力が違うと話した。梶本さんは集中していないと片目がずれる斜位かもしれないと話した。斜位を見分けるには、約5m先のものを見て両目を開け、片目を手で隠す。次に反対側の目を隠す。交互に隠して対象が動くか確認する。左右で見ているものがズレるのが斜位が起こっている現象の一つ。ズレる人は焦点を合わせるため眼精疲労が起き頭痛になることもある。綾木さんはスマホを見る時間が長いと目の筋肉も疲れ遠くや近くを見るときにピントが合いづらくなると話した。
近藤さんは「まぶたが年齢で落ちるのを遅らせる方法は?」と質問。福田さんは美容整形で皮膚を上げる、目をこすると皮膚が伸び筋肉も擦り切れる可能性があると話した。梶本さんは日本人女性の5人に1人がまつ毛ダニに感染している、まつ毛の毛包に生息し皮脂成分やメイクの油成分をエサにしている、まつ毛ダニは生命力が強く頭だけ残しても生えてきてまた戻る、目が痒いとかゴロゴロする人はまつ毛ダニを疑って診察したほうが良いと話した。
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植木さんは人はまばたきでコミュニケーションを取っている、人はまばたきの数が無意識のうちに同期してくる、まばたきの数を無意識に合わせあうことで話のリズムを整理・理解し合う、興味がある相手の話を聞くときはまばたきの数が相手と似てくる、まばたきの回数が相手から移りやすい人は外国語のヒアリング力が高い、ヒアリング力をつけるには耳で聞くだけでなくまばたきも同期させると良いと話した。
エンディング映像。
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大奥の番組宣伝。