- 出演者
- 明石家さんま 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 吉田敬(ブラックマヨネーズ) 磯野貴理子 井上清華 兼近大樹(EXIT) りんたろー。(EXIT) 菊地亜美 植木理恵 南田裕介 池本洋一 礼二(中川家) 渡部史絵 梶本修身 牛窪恵 テスタ
今回はすぐ使える、新幹線お得情報を紹介。
明石家さんまは週に1回、東京ー新大阪を移動していて、この生活を50年続けてきた。人生の約1年半は新幹線の車内で生活してきたと言える。さんまは礼二にコーヒーの注文を任せていて、吉田敬は収録でどれだけウケたか聞かれたことがある。礼二はさんまの喋る声がデカすぎると乗客に文句を言われ、代わりに謝罪していた。
鉄道オタクの南田裕介氏は東海道新幹線のぞみの自由席を座りたいなら、座席数が多い2号車をオススメした。自由席の場合、空席ならば乳児・幼児の料金は不要となる。植木理恵氏によると、幼少期から路線図、システムに興味を持つ子どもはギフテッドの可能性があるという。礼二は駅名を当てるのを兄と競い合っていた。牛窪恵氏は駅弁の予約サービスを紹介し、飲み物を購入しておくと数十円お得になるという。「品川貝づくし」はトップクラスの売れ行きで、酒肴になるとサラリーマンに大好評。
鉄道評論家の渡部史絵氏は新幹線の速度がアップするとともに食堂車で食事をする時間もなくなり、車内販売も23年10月末をもって終了したとおさらいした。車内販売の名物「シンカンセンスゴイカタイアイス」は自販機で販売されている。梶本修身氏は長距離移動の際、90分に1回は歩くと腰痛予防になると推奨。新大阪駅で新幹線に乗った場合、静岡あたりで腰に痛みを覚えるといい、座席から遠いトイレへ歩くことで予防できるという。
池本洋一氏は東海道新幹線の中で静岡県は駅が最も多く、首都圏へのアクセスも良好と説明。温暖な気候、富士山もあるなど、移住したい県ランキングで1位に立つ。投資家のテスタ氏はタクシー広告、新幹線広告で業績がいい会社を見抜くことができると力説した。気になった会社が未上場でも、同業他社が上場していたりする。業界の盛り上がりの判断材料になる。小杉竜一は藤原竜也がCMに出演しているSkyを挙げた。
南田裕介氏は2026年頃に登場するという、新幹線の完全個室型の座席を紹介。梶本修身氏は疲労医学の観点から、革張りよりも布張りのほうが疲れにくいと力説した。渡部氏は利用客の混雑が予想される日時を回避して出発する旅行プランを勧め、牛窪恵氏によると、女性が憧れる偶然の出会い第2位は「新幹線で素敵な男性が荷物を棚の上にあげてくれた」。1位は「同じ飛行機の隣同士で座った素敵な男性と旅先のスポットで再会」。
「ミュージックジェネレーション」、「トークィーンズSP」の番組宣伝。
踊る大捜査線の番組宣伝、室井慎次 敗れざる者の宣伝。
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- 室井慎次 敗れざる者
従来、災害などで停電した際、新幹線はその場で待機し、トイレも使用不可となった。N700Sは非常時でも自走可能。
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- N700S系
東海道新幹線は1日に43.2万人を輸送するとされる。ただ、路線の大半が地上を走行するため、台風や地震の影響を受けやすい。一方、リニア中央新幹線では路線の8割以上が地下やトンネルのなかにあり、構造的に地震に強い特性がある。東海道新幹線が長期運休した場合、リニア中央新幹線は貴重な代替手段となる。テスタ氏は株式投資の諺「風が吹けば桶屋が儲かる」を紹介し、ゴールドラッシュでは金を見つけた人より、つるはし、スコップを売った人のほうが儲かったというエピソードを挙げた。
2003年、東海道新幹線の品川駅が開業し、同年に駅前にマンションが完成。約20年で単価は2倍以上となった。ただ、新幹線の駅でも地価が上がっていない駅もあり、新富士駅ではこの10年で地価が下がっている。また、植木氏は心理学者の言葉を引用し、収録など物事に能動的に関わっていると時間が短く、逆に受け身だと長く感じるという。礼二は各駅停車に乗っても長く感じられないといい、吉田は熱中するゲームをしているとあっという間に時間が経過していた実体験を明かした。
牛窪恵氏はバブル期に一世を風靡したJR東海のCMを紹介。考案した同社の社員は当時、遠距離恋愛をしていて、CMは実体験に基づいていた。一般的に遠距離恋愛は2~3時間の距離とされ、リニアの開通で遠距離恋愛は激減するという。
エンディング映像。
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