出演は元宝塚歌劇団トップスターの3人。舞台「CRIMINAL FOUR —愛しき大悪党—」に出演中の蘭寿とむ、舞台「マスタークラス」に出演中の望海風斗、ダンスショー「BURN THE FLOOR -COLOR MY HEART-」に出演予定の柚香光。3人とも花組所属で男役。

キーワード

CRIMINAL FOUR —愛しき大悪党—THE PLACE of tokyoジョーマローンロンドンバーン・ザ・フロア2025フェスティバルホールマスタークラス大阪府宝塚歌劇団御成門（東京）愛知県福岡県長野県

オープニング映像。

出演は元宝塚歌劇団トップスターの3人。柚香は退団後初の地上波テレビ出演。蘭寿は退団後に出産を経て生活が一変。子ども中心のスケジュールとなり、舞台復帰した今は自分の時間を捻出できず苦労。望海は退団後に寂しさを感じ、結婚願望が高まったそう。3人とも元男役ということで、「カッコいい男性」と「カッコつけてる男性」との差に敏感。

出演は元宝塚歌劇団トップスターの3人。3人とも元男役ということで、話題は「男性を演じる難しさ」について。当初は男を演じることが恥ずかしかったという望海。先生から「女々しい」と指摘されたが、その意図が理解できなかったことも。柚香が実践していたのは、メンズの服を普段から着るなど女性の要素を排除すること。若手の頃から抜擢されることが多く、当時を「必死だった」と振り返った。

未来のタカラジェンヌを養成する宝塚音楽学校。受験チャンスは中学3年生から高校3年生までの計4回。競争倍率が高いことで有名だが、柚香は宝塚をよく知らずに受験。幼い頃からクラシックバレエなどを習っており、その講師からの紹介で初めて認知。願書を出したあとに舞台を見に行ったそう。望海は宝塚好きの叔母に影響され、幼い頃から宝塚に親しんできた。女・男を使い分ける天海祐希の演技に惚れこんだそう。蘭寿は中学時代から宝塚を愛好していたが、高校3年生で急に熱が入り受験。倍率48.25倍を突破して合格。

キーワード

BROADWAY BOYSTHE PLACE of tokyoグランドホテル劇団四季天海祐希宝塚歌劇団宝塚音楽学校御成門（東京）東京宝塚劇場

出演は元宝塚歌劇団トップスターの3人。入学後の寮生活、望海は明日海りおと同室に。当時の明日海を「お人形のよう」「こんな人と一緒に生活できない」と振り返る。実際は2人とも片付けが苦手で、居心地良かったそう。柚香が入学後に驚いたのは、全国の方言が飛び交っていたこと。

キーワード

北海道宝塚音楽学校明日海りお東京都福岡県

宝塚歌劇団には5つの組が存在。入団12年目で組替えを経験した望海。当時行なわれた「宝塚歌劇100周年記念式典」をみて自分の個性の無さに落胆していたころに組替えを告げられ焦燥も、今までの「花組の男役」としての自分が別の組では個性に。蘭寿も入団から10年以上たって組替え。直後の公演では、自分が緊張することを見越してシミュレーションしていたそう。柚香のお披露目公演はコロナ禍。公演が半年延期されたほか、感染対策のため客数も少なかった。その時の客からの大きな拍手に感動し、今でも忘れられないという。

キーワード

宝塚大劇場宝塚歌劇団東京宝塚劇場

「世界！爆笑！おバカ映像GP」「ジャンクSPORTS」の番組宣伝。

「THE CONTE」の番組宣伝。

出演は元宝塚歌劇団トップスターの3人。話題は在団中の楽しかった思い出について。挙がったのは「公演後の宴会」。見どころは、メンバーらが本気で披露する余興。長期公演を乗り切るために蘭寿が行っていたのは、朝食を必ず自分で作って食べること。夜公演のあとは興奮して眠れないことが多いため、望海は対策として「終演前に楽屋の電気をムーディーにしておく」ということをやっていたそう。子供がいて自分の時間を作れないという蘭寿は、休日の過ごし方について「オフロにゆったり入るだけでも そういう時間が幸せ」など話した。卒業してから休みが取れていない柚香は、気分転換に自宅の掃除をしていることを明かした。

キーワード

宝塚歌劇団

次回の「ボクらの時代」の番組宣伝。

「日曜報道 THE PRIME」の番組宣伝。「トランプ氏 ”日米安保”に不満 防衛費増額要求も… どう対応？」など。

キーワード

ドナルド・ジョン・トランプ