- 出演者
- -
出演は広瀬すず・杉咲花・清原果耶。3人はプライベートでも仲良し。一緒にキックボクシングに行ったことも。仲良くなったきっかけは、杉咲が手製の筑前煮を2人に振る舞ったこと。3人の共通の趣味は料理。広瀬は休日はドラマを良く見ていて、最近のハマりは韓国ドラマ「ペントハウス」。それまで海外の作品には興味がなかったが、この作品にはドハマリしているそう。
オープニング映像。
出演は広瀬すず・杉咲花・清原果耶。3人は現在公開中の映画「片思い世界」で共演。清原が俳優を志したキッカケは、Perfume好きでその事務所のオーディションに参加したこと。後に自身の作品で主題歌を担当してもらったことも。杉咲は幼い頃からドラマ好きで、志田未来にあこがれたことが俳優になったきっかけ。後に共演。広瀬は当初は俳優に興味がなかったが、姉がやっていたこともあり断りきれず。その間にヒット作が生まれ、仕事にも楽しさを感じるように。
10年来の知り合いという3人。共通点は、3人とも朝ドラでヒロインを演じたこと。杉咲は出演にあたって地元を離れ、一時はホームシックになったことも。清原は「地方ロケ ご飯美味しすぎて大変」と振り返った。
10代から俳優活動を続けている3人。話題は20代になって生じた変化について。広瀬は「オープンになっちゃった」「良くも悪くも人とフランクに話せるようになった」と性格の変化を明かした。朝ドラ出演時は緊張していたが、最近では共演者などと良い意味で適当に話せるように。10代の頃から広瀬を「先を進んでいる」と意識していた杉咲。そのコンプレックスで苦しんだことも。変わったのは、そんな自分の性格を認められるようになったこと。
話題は苦手なことについて。学業より仕事を優先してきた広瀬は、言葉を多く知らないこと、経験が少ないことなどで困ることが。清原が10代の頃に出演していた作品では、登場人物の思考が最後までわからず。こうした難しい役に直面したとき、杉咲は「理解できていると思っている方が怖い」「わからないままでもダメなことではない」と考えているそう。
「超ド級!世界のありえない映像大賞」「Mr.サンデー」の番組宣伝。
「ワンピース」の番組宣伝。
姉がいる清原。幼い頃は姉にべったりで、外でよく遊んでいた。広瀬は幼い頃は目立ちたくない性格で、仕事を始めたころは強がって「1人でもいい」と思ったことも。杉咲は中学時代は目立ちたがり屋だったが、高校生になって環境の変化で人見知りに。話題は異性関係について。清原はモテなかったといい、広瀬も「みんなの視界に入らないくらい静かだった」と明かした。杉咲は中学時代に一時はモテたが、素性がバレると「変なやつだ」と寄ってこなくなったそう。
末っ子だった広瀬は家族へのサービス精神が強い。「どうしても笑って欲しい」という思いから。清原はLINEグループを作るほど家族と仲良し。広瀬は対照的で、家族と大事なことを話すことは少ない。お互いに信頼しているが、いざという時には頼りづらい関係性だという。
次回の「ボクらの時代」の番組宣伝。