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今回のボクらの時代は後藤真希、柏木由紀、鈴木亜美。柏木由紀が後藤真希のファンミーティングに出演し、質問「今の夢は?」に柏木由紀が「ボクらの時代に出たい、あわよくばご倒産もどうですか?」と話したのがきっかけ。後藤真希は1999年、モーニング娘。の新メンバーオーディションに合格しシングル「LOVEマシーン」でデビュー、2002年にグループを卒業。デビュー25周年記念ニューアルバム「COLLECTION」発売中。鈴木亜美は1998年、オーディション番組「ASAYAN」をきっかけにシングル「love the island」でデビューし、小室哲哉プロデュースのもと「BE TOGETHER」「White Key」などヒット曲を多数発売。そんな2人を幼少期から見て育ったという柏木由紀。16歳の時にAKB48の新メンバーとして加入。小学校時代からモーニング娘。の大ファンだった。1999年、「ASAYAN」の企画でモーニング娘。「ふるさと」と鈴木亜美「BE TOGETHER」がCD売上対決を行い、鈴木亜美も好きだった柏木はなんでこんな対決をしているのかと思ったという。
オープニング映像。
柏木由紀はモーニング娘。に5回応募している。アイドルになりたくてAKB48のオーディションを受けた。鈴木は幼少期から芸能界に憧れていたが、慣れると思わず誰にも話していなかった。友だちがオーディションに連れて行ってくれた。後藤も幼少期からSPEEDをみて歌手になりたいと思い応募した。時代が変わり、アイドルも変化してきた。、鈴木・後藤の時代では可愛いよりクールに見せるようにしていた。後藤はアイドルとコラボしかわいいを追及し見せることにギャップを感じたという。3人はプロデューサーが違う。つんく♂は歌い方に細かいこだわりがある。小室哲哉は何かいうこともなく優しかったという。秋元康は連絡先を交換してくれたので悩み相談するとすぐに返ってくるという。長くグループにいた柏木は10代20代のとき何も見えていなかったと反省しているという。
出不精の柏木・後藤。アクティブな鈴木。子どもがいる鈴木はずっと動いているという。娘が20歳のとき鈴木は60歳で健康でいないと話す。結婚してもしなくてもどちらでもいい柏木は結婚のスタート地点に立つためにもグループを1年前に卒業したので考えきれていないという。
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鈴木の幼少期は兄の友だちと遊び野性味ある子どもだったという。一人っ子の柏木は一人遊びをしていた。柏木家では「よそはよそ、うちはうち」を言い聞かせられて嫌だったが、グループに入り比べられることが多くなり「よそはよそ、うちはうち」が響き支えられたという。後藤家では負けず嫌いが多く、後藤自身も負けず嫌いでどれだけ輝けるか考えるようになったという。何歳まで仕事を続けるかについて。9月に行ったツアーが今までで一番激しい内容だったが40歳にして出来たのが自信になり続けられるなら続けていきたいと考えているという。鈴木は30歳くらいの時に先が分からなくなり休む期間を設けた。そしていくつになってもステージにたち続けたいと話した。
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