- 出演者
- 所ジョージ 林修 津田健次郎 角心菜
オープニング映像。
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ポツンと一軒家暮らしについて、津田はのんびりしてそうで憧れると話した。角は、自然が大好きで家族でキャンプに行っていたと話した。
福島県のポツンと一軒家を調査。衛星写真には広大な農地の隅に3棟の建物が写っていた。集落で話を聞くと、男性が毎日通って米を作っているとのことだった。最寄りの集落で軽トラに乗った主の三瓶に出会った。農地に向かう三瓶さんについて行き、ポツンと一軒家にたどり着いた。
福島県のポツンと一軒家を訪れ、主の三瓶さんに話を聞いた。標高450mにある場所で、近くの嶺が新潟県との県境になっている。冬には3m積もる豪雪地帯で、建物は大工をしていた三瓶さんが両親のために建てた。三瓶さんは車で40分かかる麓に自宅がある。元々は伊達政宗に負けた落人集落だったという。会津領主の蘆名家に仕える家臣だった三瓶家。伊達政宗の会津侵攻を防ぐ柏木城の警護を担っていたが、1589年に蘆名家は戦いに敗北。会津は伊達氏の支配下に置かれ、軍門に降るのを拒んだ三瓶一族は西会津地方に集落を作ったと伝えられている。築200年以上の曲がり屋だった母屋は直しきれないため減築し、一部だけを残している。三瓶さんは中学校卒業後に大工の弟子に入り、25歳で独立した。稲作は趣味で、害獣対策で全長480mの電気柵が田んぼを囲っていた。熊も出るといい、三瓶さんは熊よけのホイッスルを携帯していた。
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三瓶さんは麓の自宅から田んぼに通って日本一と評判の米を作っている。年間で420キロほど収穫している。ミネラルを含んだオリジナル肥料げんきスペシャルを使い、西会津産のブランド米「げんき米」を育てている。個人売買が多く、去年の米騒動のときは毎日のように電話が来たという。水は300mほど先の水源から引いている。現在は田んぼを刈って乾かしている状態。三瓶さんは、稲作は好きでやってるわけではない、自分の代くらいは荒らさないほうがいい、やめれば来なくなるから集落も寂しさが増すと話した。三瓶さんが建てた家は、屋根が均等に落雪させるような造りになっていた。脇には雪を溶かすための池があった。家に上げてもらうと、両親の仏壇や両親の趣味だったカラオケなどがあった。お米品評会の賞状も飾ってあった。ガスはプロパンで、生活水は田んぼとは別で湧き水を引いている。2階には洋室と和室があるが、現在は使っていない。
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三瓶さんはげんき米を炊いてくれた。田植えの時期が訪れ、三瓶さんは大工仲間の長谷川さんに手伝ってもらった。三瓶さんは集落の農家数軒で所有する田植え機に乗り、苗を植えていった。長男の寛史さんは電気柵の設置を手伝っていた。寛史さんの妻・弘枝さんは昼食に会津の郷土料理こづゆを作った。三瓶さんは、米作りは体調次第で、できなくなったらいつでもやめると話した。
林は、農業を好きじゃないとおっしゃっていた、好きな人は好きじゃなくなるとやめる、好きじゃなくてやってる人は別の信念に基づくのでやめないと話した。
