- 出演者
- 所ジョージ 林修 内藤剛志 伊藤百花(AKB48)
オープニング映像。
内藤は、男1人でポツンと一軒家暮らしは寂しく感じるのでパートナーがいればやってみたいと話した。伊藤は、ポツンと一軒家で共同生活をして喧嘩したことがない同期と笑ったり泣いたりしたいと話した。
鹿児島県のポツンと一軒家を調査。衛星写真には歪な形に切り拓かれた敷地に黒と茶色の屋根の建物が2棟写っていた。捜索隊が最寄りの集落で話を聞くと、年金暮らしの夫婦が住んでいるとのことだった。細い山道の先にポツンと一軒家を見つけた。
鹿児島県のポツンと一軒家を訪れ、主の勝雄さん、和子さん夫婦に話を聞いた。家は和子さんの生家で、3人姉弟の長女として生まれた。築98年で、茅葺きだった屋根は47年前に瓦屋根に葺き替えている。敷地面積は1町歩で、敷地内には川も流れている。田んぼだった場所は父が稲作をできなくなった50年前に植林した。家は農家で、農耕牛も飼っていた。昔は山の上に4、5軒の家がある集落で、和子さんは3.5キロ離れた小中学校に徒歩で通っていた。山形出身の勝雄さんは銀座英國屋で営業として働いていた。店舗立ち上げのために全国を転々として家が持てなかった勝雄さんは、和子さんの生家の立地や気候を気に入って11年前に移住した。水道がないため井戸を156m掘削した。以前は湧き水を濾過水槽にひき、家まで道路の下を通していた。30年前に廃管し、勝雄さんの退職金で井戸をボーリングした。倒木の危険がある杉林は250本伐採し買い取ってもらったが、作業工賃と相殺で利益はなかった。敷地内には藪萱草、雪柳、百日紅、梅などが咲いていた。
鹿児島県のポツンと一軒家を訪れ、主の勝雄さん、和子さん夫婦に話を聞いた。捜索隊は井戸水で淹れたコーヒーをごちそうしてもらった。山形出身の勝雄さんは8人兄弟の7番目で、父は獣医をしていた。少年少女合唱団でボーイソプラノを担当し、ラジオにも出演した。中学は野球部でショートをしており、高校では野球部のマネージャーをしていた。神奈川の大学を卒業しても就職せず歌手を目指していたが早々に断念。プロダクションに誘われ、芸能マネージャーをしていた。鹿児島の巡業先で宿泊したホテルで働いていた和子さんに一目惚れした勝雄さんは、電話や手紙で連絡するようになった。和子さんの父に結婚を反対された勝雄さんは、マネージャーを辞めて英國屋に就職した。和子さんは父を説得し、内緒で上京した。その後父から許しを得て結婚した2人は東久留米市の団地で新婚生活を始め、1人息子を授かった。バブルが弾けて希望退職が募られ、仕事をしたくなかった勝雄さんは53歳で会社を早期退職した。勝雄さんは家事をするようになり、代わりに和子さんが働きに出た。アパート経営をしていたため生活には困らなかった。和子さんの母が倒れたことで実家に帰り、介護を始めた。
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鹿児島県のポツンと一軒家を訪れ、主の勝雄さん、和子さん夫婦に話を聞いた。勝雄さんが早期退職した翌年に和子さんの母が倒れ、介護のため夫婦で帰郷した。7年後に母が亡くなった後2人は実家を離れたが、勝雄さんが実家の環境を気に入っていたこともあり再び暮らし始めた。捜索隊は家に上げてもらい、筍やシラスなどの混ぜご飯や蕨の和え物をごちそうしてもらった。勝雄さんは喧嘩はしない、なんでもいいから機嫌良くする、ここを終の住処にすると話した。
内藤は、写真が全部笑顔で2人の心根が変わらないと話した。
