- 出演者
- 所ジョージ 林修 筧利夫 清水くるみ
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筧は、ポツンと一軒家をやってみたいと話した。清水は、 祖父も畑をやっていたので興味があると話した。
岡山県のポツンと一軒家を調査。衛星写真には「つ」の字型に切り拓かれた敷地に密集した建物と耕作地が写っていた。最寄りの集落で聞くと、高齢夫婦が住んでいるとのことだった。狭い林道を進み、建物を発見した。
岡山県のポツンと一軒家を訪れ、主の幸さんと長女の洋子さんに話を聞いた。洋子さんが生まれた時は7軒の集落だったが、5年前に1軒になった。家は築100年以上の分家で、幸さんの夫が三代目だった。幸さんは新制中学校が発足してから最所の中学生。定時制高校を出て農業共済組合に勤務した。23歳で亡夫・基さんとお見合い結婚した。基さんの実家は農家で、葉タバコや裸麦を栽培。米も供出に出していた。幸さんの幼少期は戦時中で、岡山や福山の方に焼夷弾が落ちるのを見たと話した。水田があったのは1キロほど下った場所で、山頂の家まで牛で稲を運搬していた。洋子さんは一男三女の長女で、週末は長男が畑作業をしている。高校までは実家で過ごし、その後看護学校に入学。尾道で病院に勤めながら通学した。1度結婚したが離婚し、京都に移住した。基さんが悪性リンパ腫になったのを機に岡山市の病院に勤めた。幸さんは昨年腸閉塞の手術をしたが、現在は回復した。
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岡山県のポツンと一軒家を訪れ、主の幸さんと長女の洋子さんに話を聞いた。母屋は築100年以上で、米を供出する時には玄関の土間で米俵を手作りしていた。元は三和土だったが、基さんが石板敷きに改装。ストーブ机も自作した。玄関の奥には土間続きの台所があり、湧き水を引いている。母屋の隣にある物置は、かつては葉タバコの乾燥室だった。築70年以上で、基さんが弟と建てた。家では猫を5匹飼っている。家には基さんが作った木工飾りや竹細工、箱庭などもあった。
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岡山県のポツンと一軒家を訪れ、主の幸さんと長女の洋子さんに話を聞いた。畑ではごぼう、キャベツ、ジャガイモ、蒟蒻芋、秋茗荷を栽培している。基本は自家用で、余ったら道の駅に出している。幸さんは筋力維持のため今でも毎朝畑仕事をしている。翌日に再訪すると、弟の敦さん夫婦も集まって茶畑で毎年恒例のお茶摘みが行われた。集めた茶葉は母屋の土間に広げ、枯れ葉やゴミを取り除いたら袋に詰めて製茶工場に搬送する。昼食に新芽の茶葉の天ぷらや敦さん手作りの刺身蒟蒻などを味わった。幸さんは、孫たちに100歳までは生きると言っておいたと話した。
筧は、あまり人が住んでなくてもあれだけ語れる人生があると話した。
