- 出演者
- 藤森祥平 マツコ・デラックス 古川美和子 高橋藍 古賀紗理那
サッカーW杯が盛り上がる中、実はバレーボール日本代表男女ともに世界大会開幕6連勝とかつてない快進撃をみせている。そこで、高橋藍選手と古賀紗理那さんが世界中で盛り上がるバレーボールを紹介する。
21世紀生まれ初の日本代表・高橋藍選手と元女子日本代表キャプテン・古賀紗理那さん、月刊バレーボール元編集長・古川美和子さんがスタジオに登場。これまでのバレーボールブームの中でもそのフィーバーぶりがすさまじかったのが1980年代の第4次バレーボールブーム。川合俊一を筆頭とするアイドル選手たちの人気が社会現象に。写真集まで販売され売り上げの累計はおよそ9億6000万円とも。そして今、そんな川合俊一時代を超え、過去最高と言われるバレーボール人気が。石川祐希選手、高橋藍選手をはじめとする、実力、ビジュアルを共に備えた選手たちを一目見ようとファンが殺到している。
オープニング映像。
1990年代に活躍したスーパーエース中垣内祐一や、メグカナ、木村沙織さんらが牽引した第5次バレーボールブーム。その後下降を続けた10代のバレーボール人口だが、2011年を境に再び上昇。その起爆剤となったのが高校バレー部の青春を描いた人気漫画ハイキュー!!。リアルな試合描写で多くのファンを魅了。さらにNEXT4と呼ばれる新戦力、石川祐希、柳田将洋、山内晶大、高橋健太郎、彼らの活躍により過去最高と呼び声高い今に続く第6次バレーボールブームが到来。今月から始まった国際大会ネーションズリーグでは男女ともに開幕6連勝。そんなバレーボールの世界を語るのは21世紀生まれ初の日本代表・高橋藍選手と、元女子バレーボール日本代表・古賀紗理那さん、月刊バレーボールの元編集長古川美和子さん。
バレーボールでは点を取るアタッカーが目立ち注目を浴びがちだが、圧倒的な守備範囲の広さの日本のリベロは世界一。リベロは1998年に正式導入された守備専門ポジション。高橋藍は中学生でリベロを経験してからアタッカーに転向、レシーブ・スパイクもできるオールラウンダーになった。海外はブロックが高い分、守備範囲は限られるが、日本はブロックが低い分、広い範囲を守る必要がある。日本はブロックの上を抜けるボールの守備も必要。ブロックがワンタッチ、起動が変化したボールにも対応する。攻撃時のブロックされたボールへの対応も必要。高橋藍と古賀紗理那が尊敬する天才リベロを紹介。ポジショニングの天才・山本智大選手は国内リーグでは3年連続のベストリベロ賞を獲得している。小川智大選手は安定感抜群、難しいボールも簡単に拾う。小島満菜美選手は158センチののど根性レシーバー、強打・フェイントも落とさないど根性が魅力、声で相手の守備体系などを伝え。攻撃もフォローする。佐野優子選手は何度もベストリベロ賞に輝き、2012年のロンドン五輪では28年ぶりの銅メダル獲得に貢献した。ボールの勢いの抑え方が上手い、確実に上げるだけでなくセッターまで届ける。現役を引退後は京都でクレープ店を開業。
チームの司令塔セッターの芸術的なゲームメイク。セッターはどのアタッカーに打たせるかを決めるチームの司令塔的ポジション。15歳で日本代表になった中田久美さんは高校は通信制のNHK学園、日立に入団。中田久美さんは史上最年少で代表入りした天才司令塔、体表監督も務めるなど日本バレー界に貢献。
高橋藍、古賀紗理那が注目する日本が世界に誇る天才セッターを紹介。世界最小最強セッターの竹下佳江さん。世界のセッターは180センチ超えだが、竹下選手は159センチ。2004年から3度のオリンピックに出場し、2012年のロンドンオリンピックでは佐野優子さんとミニモニコンビで活躍し、銅メダルを獲得。竹下佳江さんは身長差を運動量でカバー、精度の高いトスワークは世界一とも言われた。ロンドン五輪直前に指を骨折したが、それでも監督に出場を直訴しメダルを獲得した。関田誠大選手はアタッカーに満遍なくトスを上げることでブロックを振り回し、相手に的を絞らせない。
日本が世界と渡り合うために開発してきたのが必殺技と戦術。名監督とともに振り返る驚きの必殺技と戦術を紹介。1964年の東京オリンピックで女性バレーは金メダルを獲得。東洋の魔女と世界が恐れた選手たちを育てたのが大松博文監督。鬼の大松として深夜3時まで続くスパルタ練習。大松監督が開発したのが回転レシーブ。1961年に練習中に選手を集めて床に転がってみろと言い、1年かけた回転レシーブが完成した。就任まで175連勝という偉大な記録を残した。バレー人気が高まり、生まれたのがアニメ「アタックNo.1」。
1972年、ミュンヘン五輪で日本男子を金メダルに導いたのが松平康隆監督。アイデアマンで、ちょっと変わったことを仕掛けて必殺技を編み出していったそう。松平監督のもとで生まれた必殺技が「一人時間差攻撃」。ジャンプすると見せかけ相手のマークを外してスパイクを打つ必殺技。
「それって実際どうなの会SP」「キセキの動画大集合!“神”映像グランプリ」「水曜日のダウンタウン」の番組宣伝。
バレーボールネーションズリーグの告知。
猫田勝敏選手が考案した「天井サーブ」。サーブを高く上げ照明で目隠しをする作戦。また、松平監督は小柄な選手が活躍できるようにとリベロ制度を考案したそう。
2012年のロンドン五輪で女子バレーを28年ぶりの銅メダルに導いた眞鍋政義監督。データバレーを駆使した戦略・戦術で有名だった。データに頼る海外に対し「背番号シャッフル作戦」で、相手のデータ分析を混乱させた。
中垣内祐一監督は日本で初めて海外の名将をコーチとして招へいした。フランス代表の監督をつとめていたフィリップ・ブラン氏をコーチとして招き日本の伝統と海外の戦術をミックスさせた。高橋さんは「中垣内監督は監督というよりは同じ選手のような感じ、ブラン監督は厳しい監督のよう」と話した。
高橋選手、古賀さんにも得意とする必殺技がある。
高橋藍選手の必殺技「フェイクセット」を紹介する。フェイクセットはスパイクを打つと見せかけて空中でトスに切り替える。フェイクセットの先駆者はフランス代表のヌガペト選手で初めてやったことで世界に浸透した。ブロックを遅らせるだけでなく、空中アンダーのパターンもある。また高橋藍選手といえば切れ味の鋭いスパイク、コートを用意し体験した。
歴代最高の人気!バレーボールの世界、古賀紗理那の必殺技「高速バックアタック」を紹介。打つまでの時間は通常1秒以上だが古賀は0.7秒、日本は身長も低く相手ブロックに引っかかりやすいので速いバックアタックに改良することでブロックをかわす。
人気実力を経て過去最高の日本バレーボールでは4名の新戦力の出現が関係しているという。
皇室典範改正案が30日夕方の臨時閣議で閣議決定された。政府は今国会で改正案を成立させたい考えだが、改正案に「立法府の総意」に記載されていない内容があり、野党側から丁寧な国会審議を求める声や皇位継承のあり方をめぐる異論も出ている。
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