- 出演者
- 有吉弘行 久保田直子 マツコ・デラックス
マツコ&有吉 かりそめ天国の番組宣伝。
手間暇かけ過ぎスイーツを調査。
- キーワード
- 鴨川(京都)
1803年創業「亀屋良長」は地下80mから汲み上げた井戸水・醒ヶ井を使用。220年以上の歴史ある名物和菓子は「烏羽玉」。黒糖で炊いたあんこを寒天でコーディングした和菓子で江戸時代から製法を引き継いでいる。あんこを寒天で包む作業はあんこを置く人と寒天をかける人のコンビネーションが重要。3時間ほぼ休憩なしで約6000個を作る。
「ほぁんほぁん 嵯峨嵐山店」は中華料理に和のアレンジを加えたメニューが人気。手間暇かけ過ぎスイーツは、幻のスイーツと呼ばれるサンプーチャンを京風に進化させた裏メニュー。
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「ほぁんほぁん 嵯峨嵐山店」の手間暇かけ過ぎスイーツはサンプーチャンを京風に進化させたメニュー。材料は水溶き片栗粉・卵黄・砂糖のみ。オイルでゆっくり火を入れてまとまり始めたらお玉でひたすら叩く。粘り気があるのにくっつかない仕上げにするには熟練の技が必要。さらに昆布だし・西京味噌・京きな粉でソースを作り、サンプーチャンをバーナーであぶる。
ホワイトチョコ専門店「ショコラティエ パレドオール ブラン」はホワイトチョコを産地別に販売。オーナーの三枝さんはチョコレート業界のスペシャリストでカカオ豆からチョコレートまでの全工程を行うビーントゥバーの先駆者。世界各国から届いたカカオ豆70kg分の選別にかかる時間は2日。産地ごとに温度や時間を調整してロースト。ひと晩かけて冷まし粉砕した後は皮の破片を手作業で取ること5日。
カカオ豆を温めながらすりつぶす機械で4日間かけて粒子まですりつぶす。機械で圧力をかけて絞り出しカカオバターを取り出す。カカオバターに砂糖・粉乳をくわえ撹拌するとようやくホワイトチョコの完成。豆の選別から成形までかかる日数は20日間。
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視聴者から「半◯◯がほしいメニューはありませんか?」と質問。マツコ有吉は中華は半◯◯にしてくれるとありがたいと話した。焼肉は1枚単位で注文で注文したいという有吉に1枚単位で注文できる焼肉店「ひとり焼肉 美そ乃」を紹介。マツコは鍋は飽きるためハーフが欲しいと話し有吉も共感した。また有吉は焼きたてのパンは全部ハーフも作ってほしいと話した。新宿にある小さいサイズのパンを販売するパン屋を紹介した。
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「spicy curry 魯珈」の店主オススメは「カラシビカレー 鬼金棒」の「鬼金棒カラシビカレーライス」。ベースに使うのは秘伝のラーメン出汁。炒めた玉ねぎと12種類のスパイス、味噌で仕上げたキーマを合わせた一品。仕上げにかけるのは青山椒・花山椒を煮出して作ったオイル。
下関マグロさんがオススメするのは町中華のメニューとカレーを合体させた創作カレー。
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「寳華園」の「マーボー豆腐風カレー」を紹介。カレー好きのご主人が10年研究しメニュー化させた一品。下関マグロさんオススメの食べ方はごはんと一緒に食べる。
タイムマシーン3号・山本オススメはフルーティーなのにスパイシー、まさかの素材を使った甘口カレー。
タイムマシーン3号・山本オススメは「カレーライス カリヒオ」の「全部のせカレー」。9種類の具材がトッピングされた一皿。鉄鍋で提供されるため最後まで熱々で食べられる。果物ベースですっきりした甘さが特徴で、甘く熟したバナナを使用している。
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