- 出演者
- 有吉弘行 久保田直子 マツコ・デラックス
極上スープの名店を求めてずん・飯尾和樹が1日で全国を駆け巡る。
- キーワード
- さんまのお笑い向上委員会横浜(神奈川)
神奈川・横浜市「くぬぎ屋」は「食べログ 中国料理 EAST 百名店 2024」に選出された人気店。「オリジナルワンタンスープ 塩並」は朝4時から作る鶏白湯スープがこだわり。鶏肉で出汁をとり肉を潰してスープに溶け込ませている。ワンタンは煮ても崩れないギリギリの薄さで作った特注の皮を使用。粗挽き肉と大根を包みさっぱりと仕上げている。
秋田・男鹿市「お食事処 美野幸」は秋田沖の天然真鯛を使った料理を提供。「天然真鯛の石焼」はお客さんの9割が注文する看板メニュー。味付けは塩のみ。こだわりは部位ごとに調理の仕方を変えていること。石焼をすることで各部位のうま味を1つにする。
京都・四条河原町「志る幸」は昭和7年創業の汁物割烹。店内は八坂神社の能舞台をイメージしたカウンター席など京都らしさを感じられる。具材は常時10種類以上、汁は4種類から選ぶことができる。
飯尾和樹は志る幸「おとしいも 白味噌」を堪能した。まろやかさの決め手はベースのお出汁。水は軟水の井戸水を使用。利尻昆布と鰹節からとった出汁に京都伝統の白味噌を合わせる。おとしいもは丹波産大和芋を使用。
ロケで文句ばかり言っていた飯尾に対し有吉は「ちょっと天狗になってない?」などと指摘した。
視聴者から「規定の量より多く入れちゃうモノありませんか?」と質問。洗剤の量は多く入れすぎると衣類が傷んだり汚れが落ちにくくなる事もある。マツコはリンスを洗面器でお湯に溶かして使っていた時代の記憶がこびりついてるからとにかく大量に使ってしまうと話した。つい入れすぎちゃうモノについてのアンケートでは希釈タイプのめんつゆ、アルコール消毒などがあがった。マツコ有吉は昔は全てが豪快だったと振り返り、マツコは今でも小さくなった石鹸の継ぎ足しをやっていると話した。
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- 子門真人連合国軍最高司令官総司令部
マツコはもし今の時代の若者だったら整形していたかもしれないと明かした。また素顔を晒さなかったら普通の生活ができることためテレビもフィルターをかけることを提案した。有吉は大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」に素顔で出演した鉄拳について「承認欲求が出てきたのかな」と話した。マツコ有吉はバラエティ番組のカメラマンは本当は自然などを撮りたかったはずだと話した。
視聴者から「家の照明は明るくしたい派?暗くしたい派?」と質問。有吉&久保田アナは明るくしたい、マツコは薄暗くしたいと明かした。久保田アナは暗いと寂しくなると話した。番組アンケートでは明るい部屋59.8%、薄暗い部屋40.2%という結果となった。マツコは薄暗い生活を始めてから部屋が汚くても平気になってきたからオススメしないと話した。
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