- 出演者
- 有吉弘行 久保田直子 マツコ・デラックス
創業70年の老舗ラーメン店「青竹手打 赤見屋 本店」の「中華そば」を紹介。薄く伸ばした生地を何度も折り重ねて太い青竹で体重をかけ薄く伸ばす「青竹手打製法」によって15秒ほどで麺が茹で上がる。
茨城県は漁獲量が全国3位。大洗漁港は江戸時代から栄えた港。大洗漁港からすぐのオススメスポット「魚留商店」。3人は「平目の刺身と平目フライ定食」を堪能。店では漁港で仕入れた極上平目を使っている。
1973年創業・太田食堂「カツカレーラーメン」の麺は店主が20種類を食べ比べ一番合うと認めた卵麺を使用。スープは昆布・鶏ガラなどをベースに特製カレーを合わせた一品。
栃木・那須塩原市「手打ち焔」を紹介。店主・小白井さんは小学1年からラーメン屋を志し高校から週末はラーメン修業を始め、独立後はラーメン界の名だたる賞を総なめ。不動の一番人気は「手打チャーシューワンタンメン」。3種類の鶏油をその日のコンディションで配合。特注のかんすい「覇王」で作る麺は小麦の風味がアップ。スープは毎朝3時から8時間煮込む。チャーシューはもち豚のもも肉を燻製している。
茨城・大洗町「かあちゃんの店」は従業員は全員漁師さんの奥様。漁師の家計を支えようと立ち上げた食堂。黒沢おすすめメニューは「かあちゃん定食」。高級魚を使った豪華なかき揚げ丼。
群馬・高崎市「台湾料理 來來」は「食べログ 中国料理 EAST 百名店 2024」に選出された台湾出身のお母さんの町中華。
群馬・高崎市「台湾料理 來來」は「食べログ 中国料理 EAST 百名店 2024」に選出された台湾出身のお母さんの町中華。2代目店主・永井さんは元力士。おすすめメニューは「高崎ちゃんこ」。13種類の具材を使用したうま味が深い一品。スープは台湾料理に使われる豚ガラスープ。オリジナルのタレで台湾風に味変するのもおすすめ。
栃木・宇都宮市「庄助」は栃木で唯一ドラマ「孤独のグルメ」に登場した店。栃木の郷土料理が楽しめる。「庄助ぎょうざ」や「ゆず味噌」などお酒のアテにしたい一品が並ぶ。
栃木・宇都宮市「庄助」のおすすめメニューは「きのこ鍋」。アカモミタケ・アミタケなど5種類のきのこをふんだんに使用。ほとんどが人工栽培が難しいため市場にはほぼ出回らないきのこばかり。
茨城・那珂湊「喰い道楽 すみよし」は那珂湊の新鮮な魚料理が豊富。名物のイカ料理は「焼きそばでイカが。」。那珂湊焼きそばがたっぷり詰まったイカ焼き。那珂湊焼きそばはわたなべ製麺所の麺を使った焼きそば。豚骨スープで麺をほぐしているためうま味とコクが増している。
群馬・伊勢崎市「群馬を握るまぐろ問屋 いちもん 伊勢崎本店」は1978年創業のマグロ問屋直営の回転寿司店。マグロだけで30種類のメニューを取り揃える。「本まぐろ蛇腹 厳選一貫」は身が柔らかく大トロの中で一番脂がのった部位。「名物いちもん巻」はネギトロ巻きに醤油漬けしたウズラ卵の黄身が乗っている一品。群馬のウズラ卵のシェアは20%で全国2位。さらにネギトロを世間に広めたのは群馬。
栃木・日光市「日光ぷりん亭」は常時10種類のプリンが並ぶ。U字工事のおすすめは「ハーフぷりんソフト」。おいしさの秘密は日光御養卵。流通が少なく限られたお店だけが使えるブランド卵。90度の低温で時間をかけて焼き上げることで卵の香りを残し滑らかな食感を保ったまま仕上げている。
栃木・那須町「那須別邸 回」は21年取材NGで今回テレビ初登場。客室は受付と別棟のオールスイート。和室の壁紙は伝統工芸品「烏山和紙」を使用。その他、メゾネットタイプの部屋や和モダンな部屋など全て違うデザイン。食事は完全個室で仕切られたレストランで提供。地元の食材がメインの山里懐石料理が楽しめる。最大の魅力は客室風呂。那須御用邸と同じ温泉で美肌の湯。
茨城・つくば市「亀の井ホテル 筑波山」は去年7月にグランドオープン。ディナービュッフェは茨城の郷土料理・県産食材を使ったメニューなど70種類以上のメニューが楽しめる。
茨城・つくば市「亀の井ホテル 筑波山」のディナービュッフェは茨城の郷土料理などが楽しめる。大久保はお酒のアテになる料理計14品、黒沢は支配人に持ってもらうほど取りまくり計23品をチョイスし堪能した。
群馬・伊香保「ホテル木暮」は伊香保の源泉・黄金の湯が掛け流し。大浴場には20種類の風呂が楽しめる。1日1組限定の貴賓室「天空」は上州の山々が見渡せる。伊香保の湧水の内風呂も入り放題。貸切露天風呂は絶景が一望できる。