- 出演者
- 有吉弘行 久保田直子 マツコ・デラックス
正月トークを展開。有吉は実家の神社で御朱印を書いている狩野英孝が寒そうな所でやっていることに物申した。近年、両替が大変なためお賽銭は電子マネーも増えている。硬貨の両替手数料は硬貨500枚までを交換するのに高いところだと1100円かかる場合もある。マツコ有吉は「ご縁がありますように!」でお賽銭5円は欲張りすぎだと見解を示した。お賽銭の金額ランキングは1位:100円、2位:5円、3位:10円など。巷で縁起が良いとされる金額は5円「 ご縁」、11円「いい縁」、15円「十分なご縁」など。マツコ有吉は図々しいと毒を吐いた。
正月トークを展開。お賽銭で500円がない時は1000円を入れるというマツコに対し、有吉はジュースを買って両替すると話した。マツコは初詣で「金輪際、玉は入れません」と宣言した。有吉は勝俣州和から住所を言わないと神様に思いが届かないと指摘されたと話し、マツコは住所は言わないがちゃんと参拝に来たことを報告するため名前は言うと話した。
- キーワード
- 勝俣州和
正月トークを展開。神社の正しい参拝作法は神様にお願いするのはNG。マツコは言わなくても神様は分かってるというテイで参拝すると話した。
「ザ・キャピトルホテル東急」は「フォーブス・トラベルガイド」ホテル部門で4年連続5つ星を獲得。オールデイダイニング「ORIGAMI」で人気のスイーツは「ジャーマンアップルパンケーキ」。生地は手で混ぜた後、100回前後叩いてもちもちの生地に仕上げる。ソテーしたりんごの上に生地を投入してフライパンごとオーブンで焼き上げる。
特別にスイートルームで「ジャーマンアップルパンケーキ」を堪能。大久保は甘いものがそんなに得意じゃないんでこれだったらペロッといけちゃうなどと話した。
「アンダーズ東京」は最上階にはテラス席のあるルーフトップバーや本格的な寿司店がある。日本初ラグジュアリーライフスタイルホテルとして自宅にいるようにくつろげるをテーマに日本の美を取り入れたホテル。ホテルが手掛けるスイーツ店「ペストリーショップ」は見た目にもこだわりぬいたスイーツが人気。アートのように美しいと評判なのは「ガレット デ ロワ・クラシック」。フランスでは王様の菓子といわれ新年を祝う時に食べる。パイ生地はバターを包み伸ばして畳むを1回折るごとに冷蔵庫で半日寝かしながら繰り返し256層の生地に仕上げる。クリームの隠し味のラム酒は1年間バニラを漬けたバニラ風味のラム酒を使用。
本場フランスではケーキの中に1つだけオブジェ入りで当たった人はその日の王様に選ばれる。「ガレット デ ロワ・クラシック」はオブジェの代わりにアーモンドを入れている。パティシエの片田さんはガレット・デ・ロワコンテストで優勝するなどの腕前の持ち主。ケーキの繊細な模様はナイフを使い全て手作業で描く。「アンダーズ東京」のスイートルームは1泊100万円から。大久保は「ガレット デ ロワ・クラシック」を堪能し「パイのホロホロしたところにクリームが混ざり合ってしっとり」などとコメントした。
ずん飯尾が合流。
「ホテルニューオータニ(東京)」は日本ホテル界を代表するラグジュアリーホテル。「パティスリーSATSUKI」で贅沢すぎると評判のケーキは「新エクストラスーパーメロンショートケーキ」。値段は1ピース4320円。静岡県産の最高級マスクメロンを追熟させて使用。追熟の見極めポイントはツル。メロンの皮付近の果肉は使用しない。生クリームは塗る場所によって硬さを変えている。
ホテルニューオータニのスイートルーム「新江戸ガーデンスイート」はホテル開業60周年を記念し誕生。大久保らは「新エクストラスーパーメロンショートケーキ」を堪能した。ずん飯尾は「軽く小学校5~6年の記憶無くなる」、大久保は「53年生きて一番うまいショートケーキかも」などとコメントした。
今回「ガレット デ ロワ・クラシック」「新エクストラスーパーメロンショートケーキ」をスタジオに用意。
「ガレット デ ロワ・クラシック」「新エクストラスーパーメロンショートケーキ」がスタジオに登場。マツコ有吉は目を丸くして大絶賛した。
今回ファイヤーショーにチャレンジするメンバーはチャンカワイ・草薙航基・岩崎う大・どぶろっく。
チャンカワイ・草薙航基・岩崎う大・どぶろっくが今回挑戦するのはファイヤーキューブ、大縄跳び、パイロドラゴンスタッフ。世界平和と番組の発展を願いファイヤーショーが開幕。
チャンカワイ・草薙航基・岩崎う大・どぶろっくがファイヤーショーを披露した。マツコ有吉は終わらせるのはもったいないと話しこれより過酷な内容を条件に続けたいかと意思を確認。5人は「もう1回やらせて下さい!」と意気込んだ。